初めて中尺パターを買ってみた❕
今回、新調したのは
Ai-ONE CRUISER JAILBIRDパター
メーカーHPの商品紹介より
FEATURERS & BENEFITS
ヘッド重量は約380gで、パターの長さは38インチを採用
ここ数年、ツアープレーヤーの間で使用者を増やしているのが、重めのヘッドに、長めで重いシャフトと長さのあるグリップを装着したパターです。パター全体の重量などにより高い安定感を発揮し、オートマチックに一貫性のあるストロークを実現できる利点を持っています。オデッセイでは同様の仕様を、大注目となっているAi-ONEパターの派生モデルとして製作。スペックとAIインサートの両面から、グリーン上で高いパフォーマンスを実現する「Ai-ONE CRUISERパター」を完成させました。ヘッドは約380g、パター長さは38インチ、グリップは17インチ。シャフトは、すべてスチールでつくられた新開発のSTROKE LAB 140シャフトで、重さは約140gとなっており、バット側がやや太めな、トルクを抑えたものに仕上げられています。
ヘッドに関する搭載技術は
他の「Ai-ONEパター」と同じ
で、クラブ全体で605gもある
このパターを一躍有名にした
リッキー・ファウラーが
同じモデルの中尺パターに変えた時も
ソールにベタベタと鉛を貼ってたりするけど
「これは僕を自由にしてくれたんだ。ストロークやスタンスを変えたわけではないし、通常の長さのパターを使う時と握り方を変えているわけでもない。僕のために何かを果たしてくれて、僕が考えなくては良いようにしてくれている感じがする」
とまで言わしめたパターである
で、グリップのメーカーこそ違えど
同じ17インチのグリップ装着で
シャフトの長さも同じ38インチ
ただファウラーはここ最近
自身の感覚とスピード(タッチ)の
コントロールのために
35インチの標準的なパターに
戻してたりするらしいけど…
この中尺パターの最大のメリットは
グリップの余した部分を左腕と密着する
いわゆる"アームロック"でははなく
普通にグリップを余して握ることで
その余した部分がカウンターバランスとなり
振り子感が増してストロークが安定する
ってことらしい
なので
特にショートパットに効果的ってことで
ショートパットに課題の自分としては
買わずにはいられず
ファウラーも言うように
グリップとシャフトが少し長いってだけで
握り方も何も変えることないので
いいかなと思って
が、実物は
少しどころか思った以上に長く
そしてグリップも思った以上に太く…
正直、ちと不恰好 ブサイク
ふ菓子みたいのが付いてます
写真だとスマートに見えるけど
ぢゃなければ尺八🪈みたいな
見た目のスマートさに欠けるのは
自分の意に反するけども
これでパッティング数が減るのなら…
見た目は問題じゃない(と思いたい)
で、オートマチックな分
ライ角どおりに構えて(ストロークするに)
他の(今までの)パターなんかより
少しだけボールから離れて構える感じ
で、少しだけハンドファーストにしてだな
実際にラウンドで即実戦投入して
やはりオートマチックに打ちやすく
狙ったところに打てているかと
めっちゃいい感じ
グリップの感じは抜きにして
これは慣れもあるだろうし
パターそのものはやっぱいい感じ
構えた感じも好きだし
出球のイメージもしやすく
そのイメージ通りの距離勘だし
既にラウンドでも4R実戦投入して
平均パッティング数が33.75だから
まずまずなんかじゃないかな
右がCRUISERJAILBIRD
左がJAILBIRD MINI DB
これは見たまんま
左がCRUISERJAILBIRD
右がJAILBIRD MINI DB
同じAi-ONE JAILBIRD MINI DBが
エースパターの筈だったんだけど…
まぁそこは使い分けてもいいかなって