恐怖症【社会恐怖】の正体
| 恐怖症 社会恐怖とは |
社会恐怖の代表的なケースが
対人恐怖症 です。
他人からどう見られているか?ということを
勝手に思い込み、意識過剰となります。
人前で恥をかくことを最も恐れます。
その恐怖や羞恥が極端なため、他人との付き合いができなくなり
日常生活にも支障が出ます。
社会恐怖は以下の3つに分類されます。
1.全般型・・・・・・あらゆる社会的生活の中で、ほぼすべての対人関係に強い
不安や恐怖を覚える
2.非全般型・・・・いくつかの社会的場面において強い不安や恐怖を覚える
3.限局型・・・・・・ある特定の場面で、強い不安や恐怖を覚える
| 対人恐怖症の種類 |
対人恐怖症はあらゆる社会的生活の場面において発症の機会を窺うほど
多種多様です。
| 対面恐怖 | 相手と向かい合うことへの恐れ |
| 赤面恐怖 | 緊張して顔が赤くなることへの恐れ |
| 書痙 | 人前で文字を書くと緊張で手が震える |
| 発声困難 | 極度の緊張で声が出なくなる |
| 会話恐怖 | 相手との会話に強い不安と恐怖を感じる |
| 醜形恐怖 | 自分が醜いと思い込み人づきあいを避ける |
| 視線恐怖 | 相手の視線に軽蔑や攻撃性を感じる |
| 男性恐怖 | 男性というだけで恐怖を感じる |
| 自己臭恐怖 | 自分は臭いと思い込み人との接触を避ける |
| 発汗恐怖 | 緊張で汗びっしょりとなり、汗が止まらない |
その他、顔面強長、吃音恐怖、表情恐怖、放屁恐怖、独語恐怖、寝言恐怖etc
数え切れません。
| 対人恐怖症の症状 |
健康的な人間でもとんでもない恐怖に襲われれば
手足が振るえたり、心臓がドキドキします。
しかし、対人恐怖症の場合
自己意識があまりにも過剰、過敏なのです。
自律神経の機能調節がコントロール不能となって
手足の震え、大量の発汗、震声、赤面などの症状が現れます。
対人恐怖をはじめとする社会恐怖は15才~20才での発症が大半です。
治療を怠ると、うつ病、アル中、パニック障害を併発するケースもあります。
原因は一体何でしょうか?
| 対人恐怖症の原因 |
社会恐怖に共通する特徴は
1.自意識の過剰
2.強度の劣等感
3.自信の欠如
4.他人の評価、判断、視線への鋭敏さ
5.極端な緊張感と不安感
薬物療法、イメージ療法、認知行動療法、リラクセーション法................
様々な治療法があります。
もし、今、強い不安感や恐怖感を感じていて
その原因が自らの人生の過去にあるとしたら
まず
過去の自分を正面から見つめ直すことが大切でしょう。
恐怖症の正体
それは自分自身の脳が作り出した催眠現象であり
催眠現象は過去の体験の産物なのですから。