恐怖症【広場恐怖】の正体
| 恐怖症 広場恐怖とは |
通勤ラッシュの電車の中で
デパートのバーゲン会場で
満員のエレベーターで
もし、いま何か大変なこと(地震?火事?爆発?)が起きたら?
このまま死んでしまうのではないか?どうにかなっちゃうんじゃないか?
という、突然激しい恐怖の嵐に見舞われます。
激しい動悸、体の震え、全身からの発汗、呼吸困難....................
恐怖症【広場恐怖】とは
簡単には逃げ出せないような場所
簡単には逃げ出せないと思い込んでいる場所で
万が一起こる事故から逃げられなくなる、
といった予期不安に強い恐怖を感じてしまうのです。
恐怖症でも単一恐怖や社会恐怖の場合
恐怖の対象がはっきりわかっていることに対して
広場恐怖は、もし○○になったら?といった
不明確な予期不安によって誘発される強烈な恐怖なのです。
症状が進行すると外出そのものに恐怖感を覚えます。
一人では外にも行けません。
| 広場恐怖症とパニック障害 |
広場恐怖の発症はその70%~80%の方がパニック障害を持っています。
そして、いつパニック発作が起こるかわからないという予期不安があります。
発作が起きた時にすぐに逃げたり、助けを呼ぶことが出来ない状況を
とても怖がります。
そのような場所に行くことを意識的に回避するようになります。
こうして広場恐怖になってしまいます。
広場恐怖、原因は一体何なのでしょうか?
| 広場恐怖の原因 |
幼児期の恐怖体験がトラウマとなって、その恐怖感が突然よみがえった
天災、事故、災害にあった
人生の危機的状況に遭遇した
などといった原因が考えられます。