この世の最高を求めて -15ページ目

この世の最高を求めて

この世で一番すばらしい本は…映画は…音楽は…スポーツは…家電は…
Panicoがこの世の最高を探し出します!!

この世の最高を求めて

実力なら大宮だが、藤本出場停止の分

新潟泥沼へ

ダービーにはめっぽう強い磐田

浦和も泥沼へ

柏いぜん好調


この世の最高を求めて

G大阪鉄壁の守備

鹿島サポなので

大物食いの山形も

順位で

ヴェルディを食った岡山に期待へ

今回は初めてゴールも買ってみました。


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4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書)/杉山 茂樹

¥903
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概要
これは、ピッチ上に描かれる“デザイン”についての本だ。つまり、サッカーゲームの進め方の話であり、戦術の話であり、布陣の話である。「やっぱり、4 バックより3バックのほうがいいよね」「オレは4-3-3が最強だと思うけど」といったサッカー談義をよく耳にするが、いくら熱っぽく、理屈っぽく、監督目線・評論家目線でその理由を語ったところで、ベースとなる戦術や布陣に対する知識がなければ、まるで説得力はない。しかし残念なことにその知識は、欧州では日常的に語られていても、いまの日本では満足に語られるものではない。いや、むしろすっぽり抜け落ちているものだと言っていい。けっしてまだ、「常識」ではないのだ。―本書では、攻撃サッカーを象徴する現在流行の4-2-3-1をはじめ、サッカーの代表的な布陣を戦術的な観点から分かりやすく解説していく。


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サッカーをちゃんと見始めてまだ2年あまりのpanicoには非常に勉強になった。

サイドを制する物が試合を制する

などtotoを予想する上でも貴重な情報が多く載せられていた。
フォーメーションがただ書かれているだけでなく、その戦術を使った過去の欧州のチームの歴史などが記されているため、サッカーの歴史も同時に学ぶことができる本だ。
そして後半には我々日本人には重要な日本代表のフォーメーションについても記されている。
加茂、トルシエ、負けるべくして負けたジーコなどなど

個人的にはアヤックスの3-4-3が好きです。
プレッシングのよくかかるフォーメーションが好きです。

この本はサッカー好きならガンガン読める教科書のような本。

★★★★★
決断力 (角川oneテーマ21)/羽生 善治

¥720
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概要
決断力角川oneテーマ21
26歳にして将棋界史上初の7冠を成し遂げ、天才の名をほしいままにした羽生善治氏。現在34歳、人間的にも円熟度を増した今、自らの「勝ちに向かう思考法」を解析して示す。羽生氏は何より直感力を重視する。1000局以上の公式戦で直感的に閃いた一手の7割は正しい選択だったと言う。データや前例に頼ろうとする戦法では、肝心な閃きが失われていくという。
パソコンは数多の対局から再現したいものを瞬時に取り出し、分析できる。しかし、この利便性も「強さ」に直結しているわけではないと語る。天才が集う世界では、データや既存情報の先にある新しい発想こそが勝敗を分けると言い、「知識+自分の思考・アイデア」を存分に機能させることが決断の極意だと論じている。


彼の頭の中でここまでの事が考えられていると、思うとこれまでの活躍も納得が出来る。
印象に残った言葉を紹介していこう。

楽観はしない。
ましてや悲観もしない。
ひたすら平常心で。

(17P)

勝負の世界で意表をつかれる事について書かれている。本物のプロの精神だと感じた。



リスクを避けていては、その対戦に勝ったとしてもいい将棋は残す事はできない。次のステップにもならない。それこそ、私にとっては大いなるリスクである。いい結果は生まれない。私は、積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすると、いつも自分に言い聞かせている。
(72P)

現在のような地位を築いていてもなおもリスクを負い、アグレッシブに将棋を進めていく羽生さんの姿勢。人生において守りに入る事は必要ないのだと感じた。


以前、私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていた。しかし慰安は、十年とか二十年、三十年を同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。(中略)継続できる情熱を持てる人のほうが、長い目で見ると伸びるのだ。
(170P)

自分がいるスポーツの世界にも共通のことが言える。羽生さんがおっしゃってくださった事で勇気がわいた。自分を信じて、情熱を持ち戦い続けていこうという気分にさせてもらった。

社会生活をしていく上で必要な教訓が全ての章にちりばめられている。
絶対に読んでほしい作品。

★★★★★

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チーム・バチスタの栄光 [DVD]

¥2,970
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概要
東城大学付属病院では、一般的に成功率60%といわれる心臓手術“バチスタ手術”の専門集団「チーム・バチスタ」を結成、奇跡的に26連勝という手術成功記録を延ばしていた。
しかし突如、三例続けて術中死が発生。事故なのか?殺人なのか?
病院長は内部調査の為、心療内科医師の田口(竹内結子)に、厄介な役目を押し付ける。
外科は全くの素人である田口は、渋々にわか探偵を引き受けるが、当然上手くいかない。
「問題はありません、これは単純な事故です」と締め括ろうとした田口に「あなたの報告書、感心しました。
こんなに騙されやすい人がいるとは!」と一刀両断する男が現れた。
厚生労働省の破天荒なキレモノ役人・白鳥(阿部寛)が現れた…



面白い!どんな物語でも取り込まれてしまうのは阿部寛のすごさだと思う。
頭の切れる役が非常によく似合う彼だが、トリックなどの作品とはまた違う一面を見せている。
竹内結子とのコンビも絶妙だ。

そして吉川晃司が途中からの本当に心臓外科の権威にしか見えなってくる。
そこにも注目してみてほしい。

手術の進み方などもよくわかる。
心臓を一度停止させ、人工心肺に移し、また心臓の鼓動を戻すという手術の大変さもよくわかる作品だ。

★★★★☆

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この世の最高を求めて

名古屋は新外国人がまだ昨日せず。千葉は出場停止明けの巻に期待!

新潟は矢野・ジウトンの欠場が痛い。前節の流れはミッドウィークに続く!

自力!

鹿島サポなので。

広島かと思いきや、金額跳ね上がり!

この世の最高を求めて

ストレートの時は広島で

F東まだまだ調子戻らず。長谷川悠の奮起に期待!

岡崎、ヨンセン止められず

柏相手なら爆発

気分で

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ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー [DVD]

¥2,462
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概要
卒業を控えたトロイとガールフレンドのガブリエラ、そして高校生活を共に過ごした級友たち。一緒に作る最後の思い出が一生心に残るものとなるように、それぞれが胸に抱く未来への希望や不安など等身大の自分たちを表現した“ミュージカル”を上演することに。ところが卒業の日が近づくにつれ、別れへの不安や進路の迷いなどに押しつぶされて、大切な《今この瞬間》を見失いそうになってしまう。そして、別々の大学への進学が決まっているトロイとガブリエラは・・・。



非常にアメリカンテイストの映画。
こういうのが好きな人にとっては最高の一作だろう。
歌って踊って、シナリオも非常にシンプルなアメリカのハイスクールのお話。

登場人物もそれぞれ個性がよく発揮されていて、見ていてウキウキするような作品。

★★★☆☆

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この世の最高を求めて

「捨てる!」技術 (宝島社新書)

家や会社に、モノがあふれて困っていませんか?本当に豊かな生活は「捨てる」ことから始まります。
というキャッチフレーズ。

僕はロジカルが強引だったり、その理論を無理やり納得させようとする本はあまり好きではありません。
この本は無理やり押し切ろうとしている感じがする本でした。
途中で他の作品を非難したのもあんまり好感が持てず…。

悩みながら物を捨てていくと、結果的に必要なものだけが残る。結局この時の「捨てるつらさ」が安易に物を買うことへのためらいにつながり、本当に物を大切にするという心につながる。

というロジカルには納得でした。

いらない物のハードルを下げ、捨てるという部分では参考になると思います。
部屋が汚い人は読んでみてはいかがでしょうか?

★★☆☆☆

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浦和のポゼッションはかなり安定してきた。
回しもうまく出来るようになってきた。




もちろんガンバも良いサッカーをしていて、遠藤ルーカスが決定的なシュートを放っていたが、たちはだかった都築のセービングが見事だった。

そして原口の存在が日に日に大きさを増しているのと感じるのは私だけだろうか…。
そして今節でトゥーリオ梅崎が帰ってきたのは大きい。
シュート数もガンバ13本、レッズ16本とガンバを上回っている。
攻撃の形が出来上がってきている証拠だ。

minitoto一等的中☆初めてだからうれしい♪
まだ買って5回目だからビギナーズラックですかねw

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親の品格 (PHP新書)/坂東 眞理子

¥756
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変化を続ける現代社会に対応した、子育てのための本。
幼い子どもを健全に育むためには?
子どもの豊かな人間性を養うためには?
社会的マナーをしっかり身につけるには?
能力や個性を発見し磨くためには?
それが細かく記されている。

私にはまだ子供はいない。
しかし、自分への注意喚起という意味で、十分に戒めになる作品。
著者の坂東眞理子さんは昭和女子大学学長で、評論家などの仕事もしている。
この他にも女性の品格 (PHP新書)などを書いている方だ。

★★★☆☆

マナー、人間性など実は大人でも出来てない事があるのでは?
あなたも一度チェックしてみてはいかがだろうか?

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就活のバカヤロー (光文社新書)/大沢仁

¥861
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学生、企業、大学、就職情報会社という4者が就職活動においてはメインになる。
その4者の視点から、問題点をあぶりだしている。
いかに学生が企業、大学、就職情報会社に踊らされているかがわかった。

綿密な取材の上に構成されている本である事が非常によくわかる。

学生のイタイ質問にはなかなか楽しませてもらった。

これから就職活動する人にも、終わった人にも読んでもらいたい作品である。

★★★★☆

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