パニック障害になって4年目で初めて新幹線に乗ってきた話 | パニック障害でも出来る仕事に出会い社長になった男の話

パニック障害でも出来る仕事に出会い社長になった男の話

パニック障害になって困るのは仕事だと思います。実際に僕も困ったんですがそこからいい仕事に出会い、社長として働いています。パニック障害でも豊かに生きる方法を書いています。

パニック障害で電車に乗れなくなってから、

 

 

新幹線なんて乗れる訳ねーだろ!!

 

 

と思っていました。

 

 

でもそんな僕もパニック障害を発症してから4年がたち症状も落ち着いてきて、

 

「そろそろ乗れるかも。ってかトイレもあるしむしろ電車より余裕かも??」

 

と思えるようになっていました。

 

 

おそらくこれを見ているパニック障害のあなたも、トイレがある新幹線なら乗りやすそうだとは感じているのではないでしょうか?

 

 

実際、ついこの前パニック障害になってから初めて新幹線に乗れたのでそのいきさつや安心して乗るために僕がやってきたことについて詳しく書いています。

 

 

パニック障害の僕が新幹線に乗る時に一番考えたこととは?

まず僕の中で、
 
 
・トイレもある
 
・それなりに開放感というか逃げ場がある
 
 
この2点から新幹線にそこまで不安はありませんでした。
 
 
でもだんだんと当日が近付くにつれて不安がでてきたんです・・・。汗
 
 
そこで僕がとった行動は、
 
 
普通車指定からグリーン車への座席変更
 
 
です。
 
 
グリーン車といえば新幹線のいわゆる最上位席です。
 
 
その分料金は上がりますが、それだけ混雑も減りますし、座席も普通席に比べてかなり広くなります。
 
 
混雑が少ない分、隣の席に人がいない確率も高いので、よりリラックスできますよね〜
 
 

でも新幹線のグリーン車って料金高いんじゃないの?

いやいや、確かにグリーン車が広々していて良いのはわかるけど、高いから乗れねーよ!!って人も多いかもしれません。
 
でもね、実際のところそうでもないです。
 
 
例えば大阪ー東京間でいっても普通車指定席と、グリーン車で二、三千円しか変わらなかったりするんですよね!!
 
それぐらいだったらかなり良くないですか??
 
しかも調べてもらうとわかりますが、早く申し込んだり、ホテルと一緒に申し込むとかなり安くなるんですよね〜
 
 

パニック障害の人が新幹線に乗る前の注意とは?

おそらく新幹線に乗る人って大抵、窓側の席を予約すると思うんです。
 
でも僕らの場合っていつでもトイレに駆けこめる通路側の方が安心しませんか??
 
なのでもし予約するなら通路側をしっかりと予約しましょう!
 
もっと言えば、トイレに近い席をとった方が安心できるかもしれませんね^^
 
注意点としては、予約する時にしっかりと席を指定しないと、大抵の場合、窓側にされるのでは?と思います。
 
これは何も嫌がらせではなく、「新幹線=窓側が快適」っていう暗黙の了解があるからでしょうね〜
 
 

まとめ

パニック障害でも新幹線に乗れるということがはっきりとわかりました。
 
むしろ飛行機が難敵ですよね汗
 
飛行機の方が新幹線より早いから、時間は短いけどやっぱり恐いな〜・・・。
 
次は挑戦してみようかなと思いますがやっぱり恐い。
 
できたらまた報告しますね〜!!