野良人日記 -9ページ目

ほんのひと時の幸せ

 

ばぁちゃん(実母)が茶摘みに行って、早朝から居ない。おじさん(夫)は仕事中。娘も仕事に行った。

 

私ひとり~~って感覚が、何だか嬉しくて、ソファーの上に大の字で寝っころがってみる。

 

全員家に居たとしても、娘・妻・母を強要される訳ではないのだけれど、ちょっと自由というのが幸せ。

 

9時過ぎには、ばぁちゃんが戻って来て、庭にカマドを据えてお茶を蒸し始めるだろうから、ほんのひとときのひとり。後は、お茶仕事で大騒ぎになるだろう。

 

幸せを満喫して、さあ、動き始めるとしましょうか。

ハーブ仕事

 

5月になって、やっとハーブ仕事が始まりました。

 

収穫して、きれいに洗って、乾燥させて・・・。ふぅ~~。

 

娘の部屋はハーブに占拠されています。

 

今年産のハーブティが提供できるまであとちょっと。お楽しみに!!

 

ラベンダーもつぼみになっていますよ。

ツバメの旅立ち

 

家族のように暖かく見守って来たツバメの子ども達が、飛び立っていきました。

 

4羽いたツバメのうち、3羽は親の呼びかけで、朝に飛び立ったのですが、1羽は、いつまでも「困ったな・・」という顔で巣に残っていました。

 

おじさん、たま、娘と、順番に見に行っても、「まだ おるで~。」

 

昼ごろ、みんながバタバタしていて、ふと気づくと、巣は空っぽ・・・・。

 

「やった~。」

 

「飛んだんや~。」

 

夕方には、またツバメ家族揃って帰って来ていましたが、巣を離れる日も近いでしょう。

 

みんな、元気でね~。来年も帰っておいでぇよ。