
家族のように暖かく見守って来たツバメの子ども達が、飛び立っていきました。
4羽いたツバメのうち、3羽は親の呼びかけで、朝に飛び立ったのですが、1羽は、いつまでも「困ったな・・」という顔で巣に残っていました。
おじさん、たま、娘と、順番に見に行っても、「まだ おるで~。」
昼ごろ、みんながバタバタしていて、ふと気づくと、巣は空っぽ・・・・。
「やった~。」
「飛んだんや~。」
夕方には、またツバメ家族揃って帰って来ていましたが、巣を離れる日も近いでしょう。
みんな、元気でね~。来年も帰っておいでぇよ。