野良人日記 -14ページ目

満開の桃の花を絵に

 

春冷えの風の中、絵画教室のお仲間で、絵を書きに来られました。

 

満開の桃畑へ行かれた方、桜が映える池を書きに行かれた方、石窯を書かれる方、それぞれに分かれて、真剣に書かれていました。

 

一生懸命な姿に、邪魔をしてはいけないと、後ろからパチリ。

 

一日ではとても終わらず、「絵が出来たらまた来ます」と、帰って行かれました。

 

楽しみにしてま~す。

私の苦手なこと

 

今年はなかなか暖かくならず、桜がまだ咲いています。

 

私が苦手だった(過去形です)こと・・・。他人のブログの「今夜のおかず」を見ること。

 

その話を、何気なく友人に愚痴っていたら、「たまちゃんって料理苦手でしょう。」と、鋭い突っ込みを入れられてしまいました。

 

はい、苦手です。

 

おばちゃんが作るような 普通(何をもって普通なのかは疑問ですが)の料理は、作れます。

 

しかし、すべてが目分量。なので、味がバラバラ。見た目もブログにのっているように綺麗じゃないのです。自己嫌悪。

 

「学ぶことは、まねぶこと。まねりゃぁええんじゃが。」

 

友の言葉に押されて、最近、美味しそうと思うブログは、すぐにパスせずに積極的に見るようにしています。

 

それで料理が上手くなった・・・などということはありませんが、視野は少し広くなったような気がします。

 

長いひとり言にお付き合いありがとうございました。(笑)

お花見パート2

 

ばぁちゃんのおごりで、真備公 公園のうどん屋へ行って来ました。

 

帰りに公園内の神社でお花見。満開です。

 

この場所は、水害のあった真備町のすぐ西側で、吉備の真備(まきび)公の大きな銅像もあり、たくさんの人が花見に来ています。

 

どんな辛い事があった年でも、桜は咲くんだ・・・と、ちょっと感慨に浸りました。