世にも美しい数学入門 / 小川洋子 他

「博士の愛した数式」を読んで、一年後ぐらいによみました。
数学、好きなシトはおもしろいかも、です。
数学はきっとおもしょいです。でも、オイラは途中でわからんくなるとです。
かつて、講談社ブルーバックスも数多く読みました。
数学小事典、から、
虚数iの不思議とか、
マックスウェルの悪魔とか、
円周率πの不思議とか、
非ユークリッド幾何の世界とか…
途中まではおもしろいんだけど、急にわからんくなるとです。
オラの頭はだいぶ頭突き用になっとりましたようで… (--;
やっぱ、必殺技は、島木ジョージの、ポコポコヘッドですな!
風の影 / カルロス・ルイス・サフォン

ミステリーです、サスペンスですな~。
サスペンス劇場といえば、岩崎宏美の「マドンナ達のララバイ」に始まり、
頂点は竹内まりやの「シングル・アゲイン」ですなぁ~。
あ、全然話が違うか (^^ゞ
海外ものでは、やぱ~り、子供時分はホームズ・ルパンから入門し
若かりしころはハメット、チャンドラーでしたな~ うんうん。
あ、また話が違うか (^^ゞ
フリーマントルとかラドラムとか結構読みましたなぁ。
そんで久々に洋物をよんでみました。
うん、なかなかおもしろい。
あんまりネタバレにしてはおもしょくないので、自分でよんでね。
話がマトリョシカのようだ、との書評もあったけどそこまで入れ子じゃない。
複相だけど、対比がはっきりしてるので、わかりやすいし。
でも「ああ、やっぱりなぁ」ってことが~。
まま、よんでくらはいまし。
サイレント・マイノリティ / 塩野七生

最近、にっし~が塩野七生の「再び男たちへ フツウであることに満足できなくなった男のための 63章」を読んで、考えさせられた、とゆうとったが、
奇しくも偶然に、ワシはそん時「サイレントマイノリティ」をよんどったんじゃ。
ベネチアの話はおもしろい。正確にはヴェネツィアか?
司馬遼太郎の「歴史と視点」をよんだ後に読み始めたので、
歴史の捉え方が違うようで、芯が似てるようで面白かったぞい。
「○○史観」ちゅうのは、今ははやりじゃないけど、
歴史モンはやっぱりおもしろいなぁ。
子供らは夏休み中
「まんが日本の歴史」と「まんが中国の歴史」を読みまくりよりましたぞい。
佐賀北!!

感動ダスなぁ~
高校野球はえぇダスなぁ~
(ハナちゃん)
オラはホントは店でラジオ聴いとる予定だったんだども、
急に商談が入ってみられんかったんだど。
ということダス。
特待生うんぬんあったけど、
普通の県立進学校の優勝って、
高野連としては願ったりなのかしらん?
(ひねくれてるわけじゃないです (^^;
レギュラー6人が1m60cm台ってのも、ふむふむ。
その昔、宇和島東が選抜優勝したときにも言われてたなぁ。
社会人1年目のオイラも、会社の東京モンにゆわれたなぁ~
「愛媛県って、君みたいな高校生がいっぱいいるんだね~」
誉められてないしーッ!! (-"-;
もとにもどって、ワシは絶対佐賀北じゃと、おもっとんたんよ。絶対!
去年のマークンvs王子の華麗な対決も記憶に残るけど、
今年のは、もっと記憶に残る決勝戦でした。
でも… 史上最高は…
96年決勝の松山商業、奇跡のバックホームだぁ~!!!!