サイレント・マイノリティ / 塩野七生

最近、にっし~が塩野七生の「再び男たちへ フツウであることに満足できなくなった男のための 63章」を読んで、考えさせられた、とゆうとったが、
奇しくも偶然に、ワシはそん時「サイレントマイノリティ」をよんどったんじゃ。
ベネチアの話はおもしろい。正確にはヴェネツィアか?
司馬遼太郎の「歴史と視点」をよんだ後に読み始めたので、
歴史の捉え方が違うようで、芯が似てるようで面白かったぞい。
「○○史観」ちゅうのは、今ははやりじゃないけど、
歴史モンはやっぱりおもしろいなぁ。
子供らは夏休み中
「まんが日本の歴史」と「まんが中国の歴史」を読みまくりよりましたぞい。