先日、どこかの崖に犬が立ち往生し、
無事に救出されたという報道があったことは、勿論ご存知でしょう。
もうこの時点で、この国は一匹の犬を救出しているのと同時に、
何匹の犬を薬殺しているのだろうという、
整理のできない感情を持ったのですが、
まあそれはいつものことなので、ここでは置いておきます。
問題は、その数日後です。
あの崖の犬を引き取りたいという連絡が、殺到したそうです。
それで私は、単純に憤りマックスパワー全開でした。
それなら今すぐ保健所に行って、殺されかけた犬を引き取ってこいと。
テレビで見かけて可愛いとか可哀相とか思って、
単純に同情してんじゃねえよと。
どうせ引き取った暁には、ご近所さんに、
「このワンちゃん、あの崖の犬なんですのよ♪」
とかぬかして歩くつもりなんじゃねえのかと。
そんな軽はずみな人間に引き取られた崖の犬は、
保健所に再び保護されて、薬殺されるのですよ。
という記事を、CURURU上に、
2006年11月25日に書いたのですが、
「崖の犬」を「タイヤ」に置き換えて読んでもらうと、
ナウい感じになるんじゃないかな、なんて。
本日9月16日は、我が愛すべき祖父の命日であります。
私がまだ小学生の頃、祖父は農作業中に倒れました。
蜘蛛膜下出血でした。
以来、半身不随に言語障害となり10年以上生きました。
なので、私の記憶の中では、不自由な身体を引きずり、
聞き取れない言葉を話す祖父の印象のほうが強いのです。
中学生の頃、近所だった祖父母の家に、
無邪気にお年玉を貰いに行ったことがありました。
今考えれば、完全に遊ぶ金欲しさの行動でした。
生憎、祖母は不在でしたが、祖母は孫たちがいつ来てもいいように、
お年玉を祖父に預けていたようでした。
そして、お年玉を私に渡すとき、祖父は言いました。
「いいか、大事に使うんだぞ、大事に使うんだぞ」
とても聞き取りにくかったのですが、
その表情は真剣すぎるほど真剣でした。
それ以来、私は、お金を無駄に使ったことはありません。
エロスとは事故のようなものである。
私は、そう訴え続けてきた。
それは周知の通りである。
つまり、分かり易く論ずれば、
前方から、自転車に乗ってくる女性がいたとする。
当然、視線はサドル付近に釘付けになる訳だが、
要点はここにある。
ホットパンツから伸びる、露出した内フトモモなど、
スカートから覗く内フトモモの比ではない。
ホットパンツから伸びる内フトモモ。
敢えて言おう、カスであると。
同じ内フトモモであるのに、
このエロスの差がなんであるのか。
いや、このエロスの差をどうしてくれようか!
見られることを想定していない、
スカートの中の内フトモモは、
その事故的事象と共に、
エロスを開花させるのだ。
先日の某局某番組に、民○党のミスター年金こと、
長○議員が生出演しましたけどもね。
そのときの発言ですけどね。
いいですか、いいですか、よく聞いて下さい。
私どものマニフェスト、公約で、「実現する」とは言っていません。
あくまでも「実現をめざす」と言ってるんですよ。
子供手当て26000円支給をめざす。
高速道路無料化、徹底した無駄遣い削減をめざす。
実現したとしても、それが永久的に続くとは言っていません。
維持できる保障はないんですよ。
うん、で、これなんていう有栖川事件?
先日の記事に、某コメントがありました。
「小田原のがなんもないぞ!」
正論です。
小田原といえば小田原城でしょうか。
ほかには蒲鉾とか、小田原提灯とか。
東海道でも、重要な宿場町として栄えました。
そして現在、その劣化っぷりは、半端ではありません。
いわゆる「ぱねぇ」ってやつです。
崩壊のきっかけとして考えられるのは、
観光地になりきれなかったということ。
小田原なんてのは、強豪観光地「箱根」の、
踏み台にしか過ぎないのです。
箱根のついでに、小田原城でも観ていきましょうか的な場所なのです。
そして追い討ちをかけるように、
小田原市内の鴨宮という地域に、シティーモールが完成。
市民の動線は、小田原駅周辺からそちらへと、完全に移行。
駅前から丸井が撤退し、小田原地下街は地下通路と化し、
ショッピングビルそのものが相次いで閉鎖。
もう歯止めが効きません。
小田急線が急行新宿発箱根湯本行を廃止し、
小田原止まりにするという策を立てても、もう焼石に水。
そして、小田原駅周辺は死んだのです。
てか、無理だったのです。
さあみなさん、とりあえず、小田原城址公園で僕と握手!
いざ、内部へ。
その荘厳な雰囲気。
階段、柱、梁、床、壁。
そのすべてが、名古屋城とは訳が違います。
大昔の人間が、同じ空間で生活をし、
時には戦をしていたのだと思うと、
歴史の深さと重さを感じます。
辛抱堪らず、写真を撮りまくりマクリスティ。
松本城内には、年配のおっさんが数人おり、
あれこれと観光客に説明したり、案内をしておりました。
そのおっさんの話によれば、盆休み期間中の日曜日、
集客が半端なかったらしく、天守閣へ昇るまで、
2時間も掛かったらしいのです。
恐るべし国宝。
天守閣に近づくにつれ、階段が急になっています。
つまりは敵の侵入を防ぐ目的ですが、
観光客に対しても結構つらいのです。
急な上に巨大な梁もあり、頭を痛打している観光客を多数発見。
しかしこういう梁に黄色と黒のシマシマテープを貼り、
「頭上注意」なんて貼り紙をしていないのが素敵ですよね。
そしてこのあと、城から出て、
近くの蕎麦屋に入ってざる蕎麦を頂いた訳ですが、
至って普通の蕎麦でした。
おわり
つまんないから帰ろうなんて、言わせませんよ。
もしも言ったなら、抹殺ですがね。
扇沢駅まで戻り、そこから車で松本へ。
目的は松本城と蕎麦です。
田園風景、地方都市的風景の中を走り、
小1時間ほどで松本に到着。
そして松本城へ直行。
松本城は400年前に建てられた、本物の城であり、
国宝に認定されています。
日本の城は明治維新の折、そのほとんどが取り壊され、
昭和の時代に鉄筋コンクリート造、
もしくは木造で再建されたというのが実状です。
そして再建されたのはまだいいほうで、
ほとんどの城が再建もされず、
○○城址跡となり、歴史上だけに名を刻んでいるのです。
しかし、この松本城は、れっきとした400年前の城。
興奮してしまいますよね。
当時のまま残る城は、姫路城、彦根城、犬山城、
そしてこの松本城の4つだけなんですよ、奥さん。
明治維新の時代に、賢明な判断、
そして尽力をされた方々に、敬意を表したいものですね。
つづく












