徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~ -51ページ目

徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

  
2011年1月11日生まれの息子、ももたろはダウン症です。

先天性の心室中隔欠損+肥大型心筋症という合併症。そして喘息もち。

育児、ダウン症についてなど、思いつくまま書いてます。

ムスメネタが続きます。



なぜか、ムスメはあまり保育所の毎日を話しません。



今日は保育所、どうだった?と帰りや夕食時に聞いても、

覚えてない

と、返ってくることが多く、単に記憶力が悪いのかな?と思ったり、
保育所で嫌なことがいっぱいあったから話したくないのかと、勘ぐったり。



そのムスメが珍しく、しかも買い物中にいきなり、保育所の子のことを話し始めました。



ムスメちゃんね、保育所でいつもいじめられてるの。
毎日泣かされてるの。



どかーん



私の頭の中で音がしたようでした。

そんなことを聞いた親は、誰でも怒りやら哀しさやら申し訳なさやらがごちゃ混ぜになって、頭大混乱だと思います。



ハハ、お決まりの、問い詰めモードに突入~




…しかけた。

でも、珍しく保育所の話をしたムスメに、感情的に根掘り葉掘り問い詰めても、思い出すのが精一杯だろうし、自分が責められてるように感じてしまうかもしれないから、ゆっくりと声を荒げないように、話をしようと努めました。




前々から乱暴で何かと騒がしいRくん、Yくん。
この2人、前にももたろを嘲笑った残忍さを持つ子たちです。



そして、クラスで発達の良いおませなSちゃん、Rちゃん。
時間外にムスメを迎えに行くと、この子たちにはムスメは交わらず、一人で遊んでいることが多くて気になってはいました。

仲間に入れてもらえないのだとすると、楽しいはずもない一人遊びで時間外を過ごしているかもしれない。



私ができるのは、連絡ノートに書くこと。
それから、なるべく早く迎えに行くこと。
仕事を切り詰め、とにかく早く迎えに行き、今日はハブられてないかドキドキしながら部屋のドアを開けて。



連絡ノートで先生から返ってくるのは、おともだちと一緒に遊んでました、ばかり。



本当に先生は見ているんだろうか、と思っていた矢先のムスメの話に、ハハの頭は噴火。

どかーん



連絡ノートに、書き殴りました。

今まで気になっていたことは、やっぱり現実の問題だったではないか。毎日同じ子たちに泣かされてるのは尋常ではない。
ずっと同じクラスで進級している保育所で、改善されていないのか。
いじめっ子たちの親たちに、伝わっていないのか?保育所は親同士で話し合えと?




私は、保育所のクラス運営を信じてきました。
多少の子ども同士の軋轢は成長の過程だし、大きなケガがないよう過ごしてくれれば、と保育所に文句をつけたことはありません。



ただ、やってしまったこと、やられたことは報告して欲しい、相手の親にもちゃんと伝えて欲しいと言ってきました。



毎日同じ子に泣かされてるのは、いじめだと私は思ったけど、その連絡が保育所からなかったことは、保育所は問題視してなかったか、気づいてなかったか。
ずいぶん、認識が私とは違っているような気がしました。





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ムスメはいわゆる「健常児」ですが、マイペース。
心身ともに、のんびりなタイプです。



始歩も遅かったし、乳歯が生えてくるのも遅かった。6歳の今、まだ永久歯は生えてこない。




9ヶ月で保育所に預けたけど、毎日ギャン泣きして慣らしにはかなり時間がかかった。




夏まつりや運動会の保護者参加行事では、ハハの姿を見つけたとたんに、大泣きしてハハの元に来たがる甘えん坊。




いつしか人見知りしなくなり、求められる役割をこなそうと努力することもできるようになってはきています。



鉄棒ものぼり棒も自分でできるまで練習する頑張り屋の一面もあります。



だけど、マイペース。
食べるのも着替えるのも、遊んじゃうので遅い。
とにかく、遅い。




小学校の説明会で「給食は20分くらいしか時間がないので、早く食べ終わるよう今から家で練習してください。」
と言われても、毎晩1時間はかかってますけど。
下手すりゃ2時間。



毎日のスケジュールはだいたい決まっているのだから、つぎにやらなきゃならないことなんてわかってるはずなのに、だらだらとストーブの前で丸まってる。(ネコか?)



「次は何やるんだっけ?」
「着替えようよ」
「着替えなさい」
「早くしなさい!」



毎日毎日例外なく、この繰り返し。



それでも自分の子ですから、可愛いです。
可愛いとは思っているのですが…



ある日のスイミングで、保育所のお友だちが振替で一緒になりました。



お友だちはサクサク着替え、「ムスメちゃん、早く行こう。」と言っているのに、ムスメはお友だちと一緒ということではしゃぎ、なかなか着替えが進まない。




その子は発育が良く、おませさん。クラスでもリーダー格です。



滑舌も良いし、言葉も知っているし、頭の回転も速い。



ムスメとは大違い。




帰りも水着からサッサと服を着てしまった彼女。
ムスメは、はしゃいでなかなか着替えない。




彼女にも「ムスメちゃん、早く着替えよう。待っててあげるから。」と言われているのに、バカみたいに浮かれていたので、情けないやら恥ずかしいやら…ものすごく腹が立ち、頭を叩きました。




彼女が、大人の顔色を読み、大人が喜ぶように振る舞うことを身につけているのはわかります。



彼女は彼女。
それに、大人にとって都合の良い子が、良い子だというわけではないはず。



だけど、毎日毎日言われても早く着替えようとしない、大人の顔色も周りの空気も読もうとすらしないムスメは、子どもらしいと言えば聞こえはいいけど、マイペース過ぎるのです。




ムスメはムスメと開き直れればいいのですが、目の前にしっかりした彼女のような子がいると、まったく違うムスメのバカっぽい振る舞いにムスメの良いところもわからなくなってます。




比較は、心が荒みます。
成長とか個性は、比較するものではないとわかってはいても、つい比べてるのが自分でもわかります。



だからその子が悪いわけではないけれど、できれば会いたくない。
ムダに比較して、無意味にイライラする自分がわかるから。
そしてムスメを酷い言葉でなじったり、殴ったりしたくないから。



ムスメも、そんなテキパキした子と自分とは釣り合わないって気づいて、自分と合うペースの友だちを作ってくれればいいのに。



ムスメの成長はムスメの問題。
私がどうこう言っても、成長するときはするし、停滞するときだってある。



でも、わかっていても、抑えられないこのドス黒い自分の心。
辛いです。




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たしかに風邪気味ではありました。



ま、でも熱もないし。元気だし。
と、普通に生活してました。



月曜にSTで一日休んだ後の火曜日、こども病院の歯科を朝イチで受診して、保育所にももたろを預けて出勤。




午後からの仕事の準備をしていたら、保育所から電話が…



キター
38.4度で、お迎え催促。



午後、大事な仕事があったのを、上司がいいといってくれたので、迎えに行きました。




実働1時間ちょっと。
もう平謝りです。



迎えに行ってみたら、ももたろは食欲なく機嫌悪い。
喉がゼーゼーいってる。



でも家に連れて帰ってみれば、いつもの散らかしももたろに。



祝日も最小限の外出。
木、金とオットと交替で休みを取り、ももたろは引きこもり。



熱は上がったり下がったり。風邪様症状が治まるのと、吸入をして呼吸音が良くなるのを待つ。



さっさと医者にかかるべき?
でもまだ行ってません。



ももたろは大学病院で緊急受診券というものをもらっていて、喘息発作を起こした時や心不全症状の時には、本来小児救急をやっていない大学病院にいつでも受診できます。



入院を前提に。



つまり、緊急受診券を使うことは、即、入院することを意味します。



もう、入院直前の状態だとはわかってはいても、なるべく自宅でできることをやってから。
緊急受診券は最後の切り札です。



やっぱり入院は避けたいです。



入院したら一週間くらいかかる。



ベッドの檻の中で一日を過ごすももたろ。



処置の時以外は、誰にも話しかけられない。



自由に歩ける足があるのに、感染防止のために部屋はおろか、ベッドから出してもらえない。



そんな一日を過ごしたももたろの情緒不安定さが、面会の時に感じられて、精神的に堪える。



入院させなきゃ良かった。
早く退院させてほしい。
と、毎日面会の時に思うんです。



ムスメも待っているので、あまり長居できないプレッシャー。
でも、ももたろが起きたままでは泣き叫んでしまい帰れないので、寝かしつけてから帰る、申し訳ないような後ろ髪ひかれる思い。



もちろん、毎日仕事帰りに面会に行く自分の、時間的肉体的な辛さもあります。



それに、金銭的にも。
喘息は小児慢性がとれるほど酷くはないので、普通に2割負担…




だから、入院は最後の手段。
幸い、咳き込んで呼吸困難になるような喘息発作は起こしてないので、もう自宅での吸入レベルではないと判断するまで、自宅で様子見です。



土日も、ももたろは引きこもりだな。



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