気づけば11月も後半。

 

街もすっかりクリスマスモード一色に染まってきましたね。

 

 

 

今は日本でも、いろいろなところで見かけるようになってきた

 

「アドベントカレンダー」

 

 

 

クリスマスまでの日にちをカウントダウンする、ドイツ発祥のカレンダーで

 

12月1日から24日までを数えるのが一般的。

 

箱や小窓の中にお菓子や小さなおもちゃを入れ、毎日ひとつずつ開いていくことで

 

クリスマスを楽しみに待つというもの。

 

 

  

ガイアハウスオーストラリアのマキさんのブログを読んで

 

お菓子の代わりに、子どもの「素敵なところ」を書いた紙を入れるというアイディアを知り

 

さっそく真似させてもらった一昨年。

 

 

今年も素敵な記事があがっています↓

 

 

アドベントカレンダーがくれた時間

 

 

当初は息子の分だけ準備したんだけれど

 

息子がお返しに私の「素敵なところ」も書いて貼ってくれて

 

毎朝(朝忘れていて、時に晩)お互いになんとも心温まる時間を過ごすことができたので

 

「これはぜひ、恒例にしたい!」と今年も準備しました。

 

 

 

前回は画用紙に息子にツリーを描いてもらい、星形の付箋を貼っていったのだけれど

 

今年は紙と一緒に小さな贈り物も入れたくて、フェルト生地のアドベントツリーを購入。

 


カルディーで購入しました。毎年何種類も可愛いのが出ています。

 

こういうのを自分で作れたらいいなあという憧れはあるんだけど、なにしろ絶望的な不器用さで・・

「作る作る詐欺」=作ろうとしている間に来年になっちゃいそうなので、潔く購入しました!

 

 

 

 

毎朝、何が書いてあるのかワクワクした気持ちで紙を開いて

 

「自分にはこんな素敵なところがあるんだ」

 

「こんなにいっぱい、いいところがあるんだ!」

 

ということに気づき、さらには眺めて、感じてほしい。

 

 

 

この毎日のちょっとした習慣が

 

「僕は今のままで十分に素晴らしいんだ」と心から感じられるような自己肯定感を

 

育てる手助けになってくれたらいいなと思います。

 

 

 

師走の1ヶ月、バタバタしてしまうこともあると思うけれど

 

毎日ほんの5分でもいいから、心がほっこりあったかくなる時間を持てますように。

 

 

 

まずは紙とペンさえあればできるので、ぜひご一緒にいかがですか?

 

 

こちらが初めてのアドベントカレンダー。

紙を貼っていく場合、可愛い形のポストイットがあると便利です。

 

 

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