先日のご葬儀のお話。
式場に入って一番に目に飛び込んできたのが
印象的な遺影写真。
享年９７のおじいちゃんの写真は
ねじりハチマキをした姿。
帽子が大好きだったおじいちゃんは
これがトレードマークで
帽子の上からでも
ねじりハチマキをしていたのだといいます。
一番故人らしい姿は何だろうか？
と考えた時。
悲しみの中のご家族が
ちょっぴり微笑みながら
思い出に包まれて
写真を選ぶ瞬間があります。
ようこそ
♡心寄場こよりば♡blogへ
あなたは自分の遺影写真を
どれにするか？って
考えた事ありますか？
こんなこと、
あんまり考える人はいないですよね。
でも
でも
思いませんか？？
だって、自分がいなくなった後。
家族が選ぶのならば、
もしかすると自分の気に入らない写真かも
しれないじゃない？
ずっと残る写真なのに、
目が半分しか開いていなかったり、
しわが目立つ角度だったり・・・
似合わない服着てたり
若作りしてるのバレバレだったり・・・
あっ法事してもらうのも
恥ずかしいかも・・・
もう使われたくない写真は
捨ててしまっておこうかな？？？
って思っちゃうんです。
実は私、数年前に
イベントでプロに撮影してもらった
写真がお気に入りで
こうやって封筒に書いて伝えてあります。
ちゃんとA４サイズのしっかりした
写真なんですよ～。
ただどれにするかは
まだ決めていないのですが・・・
まだ今後も元気に生活できて、
この写真を遺影に使うには
若すぎるな・・・・と思い出したら
また写真撮ってもらおうと
思っています♪
ちょっと考えてみませんか？
自分の遺影写真をどれにするかを。
昨日１回目が終わったワークショップでも
少し遺影写真のことに
ふれました。
昨日は動画が流れていなかったという
トラブルもあり(みんな～ごめんなさい🙇)
反省点もありますが、
楽しく進めることができたんじゃないかな？
また開催報告はあらためて
ブログにアップしますね♪
今日はこのあたりで。
ではまた♪
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました✨
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