フォトスタイリング 12月 お正月 | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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早いもので今年もなんとあと10日です。

今日もパンニーダーで本格パンのコースレッスンだったのですが、
生徒さんと年の瀬なんだけど全然イメージが湧かないって話をしてました。

おととしまでは、普通に会社員してましたので、この時期はお得意様回りでカレンダーを配ったり、来年のお話などしたりしていたので否応なしに年の瀬を実感していたのですが、今年はなんだか、普通に働いているうちに年末を迎えそうです。w

アトリエリブラは年内28日までバリバリ稼働しています(笑)


さて、トップの写真は、今年最後のフォトスタイリングの教室での2枚です。

テーマは新年です。

新年の小物を使うと (例えば、水引とか新年のリースとか、重箱とか、干支の置物とか)それだけで新年らしさを表現するのはしやすいのですが、例えばさりげなく新しい年の始まりを予感させるコーディネートは気張らなくてもいいからいいですね。

ピンクのポットと後ろの風呂敷がかわいらしい、新春を予感させるコーディネート

2枚目は、カレンダーをモチーフにして新年を表現するコーディネート です。

カレンダーの並べ方って難しいですよね。さりげなく数字をちらみせ。



今回の実践のテーマは


「絞り」


でしたので、これも実際は個人のお好みが分かれるところだと思います。

一時期 めっちゃ開放で撮る写真 (F値2.0とか2.8とか)の写真が一世を風靡した時代もありますが、個人的な最近のお好みはf3.5~5.6ぐらいでしょうか?

お料理写真とかだとf8とかf10も使ったりします。


絞りは、主に1眼レフで(ミラーレスでも出来ますよ)できる操作なのですが、
背景をきれいにぼかすことができます。

お持ちのレンズによって解放できる値が異なりますが、
初めて1眼を持って写真を撮ると背景をふわーってぼかした写真って撮ることができるとうれしいですよね~(^O^)/

表現力がぐっと増します。

今まで同じF値だけで撮ってきた方は、いい機会ですので、たまには違う値でも撮ってみてくださいね。きっとまたあらたな写真の可能性に気付くこともあるかも?!です♪