今日は、色々と事務処理を行うかたわら、教室にフォトパネルなども飾ってみようかしらと思ってサンプルもつくってみてました。
また出来上がったら教室に飾ってみますので、いらした方はぜひ見てみてくださいね～。
さて、今日はｔｅａ ｂｒｅａｋということで、タイトル
「何事も一生懸命がきっといい」
というお話です。
ーーーご存知の方はご存知なんですが、
私は、パン教室を開業する前には、日本ニーダーというニーダーを販売する会社の営業としてお仕事していました。
当然、営業職なので、ぶっちゃけ言っちゃえば、「機器を売ること」が使命なのですが、
私は、そういう意味ではちょっと変わっていた営業だったかもしれません。
そのプロセスがすこし普通とは違っていたからです。
というのも、商品の良さを伝えるなら、やはり自分が使い倒すべきだろうということで、
消費者目線から、パンニーダーでそれはそれは色々と、試作してました。
通常の会社の業務が終わって、家に22：00頃帰って、夕飯の支度（といってもそのころはお惣菜が中心でしたが、）をする傍ら、実験試作用のパン作りをして寝るのが深夜01：00とか02：00ということもよくありました。寝落ちして、パンを焦がしたこともありましたがｗ
土日も、掃除、洗濯と同時並行で試作をよくやってました。がっつりやる時には５種類同時につくることもやってました。このやり方でパン作りを効率よく段取りを覚えたりしましたね。
これ、別に会社から言われたわけじゃありません。
自分で必要だと思った時にやっていたことです。
新規の営業先に訪問する前には、その会社の事業内容を下調べをするのはもちろん、酵母や材料の会社であれば、例えばその酵母を事前に取りよせて、添付のレシピをニーダーで試してから訪問していました。
そうやって、岐阜のパネックスさん＝パネトーネ酵母、有限会社ホシノ天然酵母パン種さん＝ホシノ酵母、風と光さん＝有機天然酵母、株式会社サラ秋田白神＝白神こだま酵母 ｅｔｃ
を新規開拓するときには訪問したりしていたんです。
もちろん、すべてが、ニーダーを即販売協力という形にならなかった場合もありましたが、経営のトップの方や、酵母作りにたずさわった方や、工場長など、その商品を思いをこめて作っている方のお話を聞けるのはとても貴重な体験でした。
私自身も事前にその会社の生い立ちをしり、訪問前にパン作りをしていることで、かなり親近感を持っていただけたということもあったようでした。
事前にパンを作って訪問、は誰に言われたわけではなく、
自分で必要だと思った時にやっていたことです。
その道のプロと話をするなら、そこまでの域に達しなくてもせめて情報を共有できるぐらいの自分になってからお伺いしようと、毎回の訪問はそんな気持ちで準備してました。
ーーーそうやって得た知識は思いがけず教室開講するときに役に立つことになるのです。
「７つの天然酵母を楽しむ」のコースはそんな出会いで得た知識もエッセンスとして
講座として作ることができました。
人生どんなことがあるかわかりませんよね。(笑)
私も３年前までは、まさか自分が教室を開講することになるとは思っていませんでした。
手に職を、ということと、人に喜んでいただける仕事が好きだったので、
ツアーコンダクターや、インテリアコーディネーターとしてもお仕事してましたが、
ずっと長く続けるなら教室の開校も１つの方法なんだな～と知りました。
営業で回っている時に、出会った素敵な先生方との出会いも影響しているかもしれません。
なので、例えば、今はＯＬをしながら、とか、子育てをしながら、
色々な事を勉強したり、夢を実現するために頑張っている人いっぱいいると思います。
そんな全ての人達に送りたいメッセージ
「何事も一生懸命がきっといい」
やっていることに無駄はありません。
ＯＬの時に身に付けたパソコンのスキルは開業するにあたってすぐに役に立ちました。
２０年の接客＆営業のスキルは自分で仕事を作るプロセスとして役に立ちました。
趣味でやっていた写真も、さらにブラッシュアップして、写真講座として
講座にすることができました。
あなたのした努力はまわりまわって、きっとあなたを助けてくれます。
今、この瞬間の努力の積み重ね、一緒に頑張りましょう！！
私もこれからも毎日頑張ります。(^O^)／
私が元気で居続けることも、きっと教室に来て下さるみなさまにお分けできる
ハッピーオーラを発散させる源になると確信しています!(^^)!
また出来上がったら教室に飾ってみますので、いらした方はぜひ見てみてくださいね～。
さて、今日はｔｅａ ｂｒｅａｋということで、タイトル
「何事も一生懸命がきっといい」
というお話です。
ーーーご存知の方はご存知なんですが、
私は、パン教室を開業する前には、日本ニーダーというニーダーを販売する会社の営業としてお仕事していました。
当然、営業職なので、ぶっちゃけ言っちゃえば、「機器を売ること」が使命なのですが、
私は、そういう意味ではちょっと変わっていた営業だったかもしれません。
そのプロセスがすこし普通とは違っていたからです。
というのも、商品の良さを伝えるなら、やはり自分が使い倒すべきだろうということで、
消費者目線から、パンニーダーでそれはそれは色々と、試作してました。
通常の会社の業務が終わって、家に22：00頃帰って、夕飯の支度（といってもそのころはお惣菜が中心でしたが、）をする傍ら、実験試作用のパン作りをして寝るのが深夜01：00とか02：00ということもよくありました。寝落ちして、パンを焦がしたこともありましたがｗ
土日も、掃除、洗濯と同時並行で試作をよくやってました。がっつりやる時には５種類同時につくることもやってました。このやり方でパン作りを効率よく段取りを覚えたりしましたね。
これ、別に会社から言われたわけじゃありません。
自分で必要だと思った時にやっていたことです。
新規の営業先に訪問する前には、その会社の事業内容を下調べをするのはもちろん、酵母や材料の会社であれば、例えばその酵母を事前に取りよせて、添付のレシピをニーダーで試してから訪問していました。
そうやって、岐阜のパネックスさん＝パネトーネ酵母、有限会社ホシノ天然酵母パン種さん＝ホシノ酵母、風と光さん＝有機天然酵母、株式会社サラ秋田白神＝白神こだま酵母 ｅｔｃ
を新規開拓するときには訪問したりしていたんです。
もちろん、すべてが、ニーダーを即販売協力という形にならなかった場合もありましたが、経営のトップの方や、酵母作りにたずさわった方や、工場長など、その商品を思いをこめて作っている方のお話を聞けるのはとても貴重な体験でした。
私自身も事前にその会社の生い立ちをしり、訪問前にパン作りをしていることで、かなり親近感を持っていただけたということもあったようでした。
事前にパンを作って訪問、は誰に言われたわけではなく、
自分で必要だと思った時にやっていたことです。
その道のプロと話をするなら、そこまでの域に達しなくてもせめて情報を共有できるぐらいの自分になってからお伺いしようと、毎回の訪問はそんな気持ちで準備してました。
ーーーそうやって得た知識は思いがけず教室開講するときに役に立つことになるのです。
「７つの天然酵母を楽しむ」のコースはそんな出会いで得た知識もエッセンスとして
講座として作ることができました。
人生どんなことがあるかわかりませんよね。(笑)
私も３年前までは、まさか自分が教室を開講することになるとは思っていませんでした。
手に職を、ということと、人に喜んでいただける仕事が好きだったので、
ツアーコンダクターや、インテリアコーディネーターとしてもお仕事してましたが、
ずっと長く続けるなら教室の開校も１つの方法なんだな～と知りました。
営業で回っている時に、出会った素敵な先生方との出会いも影響しているかもしれません。
なので、例えば、今はＯＬをしながら、とか、子育てをしながら、
色々な事を勉強したり、夢を実現するために頑張っている人いっぱいいると思います。
そんな全ての人達に送りたいメッセージ
「何事も一生懸命がきっといい」
やっていることに無駄はありません。
ＯＬの時に身に付けたパソコンのスキルは開業するにあたってすぐに役に立ちました。
２０年の接客＆営業のスキルは自分で仕事を作るプロセスとして役に立ちました。
趣味でやっていた写真も、さらにブラッシュアップして、写真講座として
講座にすることができました。
あなたのした努力はまわりまわって、きっとあなたを助けてくれます。
今、この瞬間の努力の積み重ね、一緒に頑張りましょう！！
私もこれからも毎日頑張ります。(^O^)／
私が元気で居続けることも、きっと教室に来て下さるみなさまにお分けできる
ハッピーオーラを発散させる源になると確信しています!(^^)!