とかち野酵母 酵母おこしのポイント | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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昨日、とかち野酵母の事を記事にしたところ、
読者の方よりメッセージをいただきました。

なんでも、とかち野酵母をいただいたものの、どうしたものかと思っていたところ
私の記事に遭遇したとのこと。

ーーーであれば、おそらくこれからお使いになる予定だと思いますので、
「酵母おこし」のポイントだけ
簡単にお伝えしますね。ラブラブ

①とかちの酵母 通常はベーカーズ2%程度(パンによって1.8~2%ぐらいになるみたいですね)
②40℃ぐらいのぬるま湯 酵母の10倍の量
③砂糖 酵母の半分の量

お湯に砂糖を入れて溶かして、酵母を振り入れる。この時かきまぜないでそのままそっとしておく。
20分ぐらい常温放置して、こんもりと泡が出てきたら混ぜてから使います。
※室温が低い時は、保温しておこしてください。

一見すると、ドライイーストと似ているので、そのまま混ぜてしまいそうな勢いですが、
きちんとおこすとぷくぷく膨れて泡がたちます。

酵母おこしにそれなりに水分を使うので、
パンを作る総量の水から引いて残りの水分を用意してくださいね。
(※実は、ここの引き算忘れてどろどろの生地を作ってしまったことあるんです。(#^.^#))

酵母がきちんと起きるとふんわりとフルーティな香りがします。

以上、酵母おこしのポイントでした~( ^^) _U~~


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