いやあ、
忙しいです
もうすぐやってくるお引越し!🏡
新居は決まったのですが、
引っ越しの方法がねえ...💦
日本でお引越しだと
引っ越し業者🚚にお願いするパターンが多いと思います。
カナダにも引っ越し業者、
あるにはあるんですけどね…
でも日本ほどの手軽さはなくて、
引っ越し詐欺が横行していると
よくニュースになってます
荷物をトラック🚚に積み込んだ段階で、
契約時とは違った値段を提示され、
それに応じないと荷物を返してもらえないとか、
よくニュースになってるんです
なのでわたしが引っ越しをするときは、
日系の引っ越し業者にお願いするのですが、
でも割高だったりします…(泣)
長距離のお引越しの場合は、
まあそれなりに覚悟してお金も出しますが、
今回は車で5分ほどの近距離でのお引越し🏡
カナダの業者さんでのオンライン見積りしたら、
前回カナダを横断したときに日系の業者さんにお願いしたときと
あまり変わらない金額が提示されていて、
引っ越し業者に頼むことに戸惑いが…
さらに現在カナダはイースター休暇の真っ最中🥚🐤✟
問い合わせはしても返事に時間がかかります。
カナダで一般的なお引越し方法は、
大型トラック🚚だけをレンタルして、
自分たちで引っ越す方法です。
でもわたしも相棒も運転免許がないので、
うーん…|ω・)💦
現在、相棒の知り合いや親せきに連絡して、
お手伝い候補を探し中…
さあ、どうなる引っ越し!
そしてわたしはといえば、
お部屋探しの疲れが出たのか、
最近は体調不良で横になっていることも多い…
そういえば税金の申告も今月いっぱい...
いやあ、
いろいろと大変ですわ…
新生活の期待🌸とその準備
劇場版ベルばら🌹の配信も近づき、
そしてまだまだやることの山積み状態と
なかなかハードな2025年春🌸
です…
さてさて、
本題に入ります☆
そういえばわたし、
ベルばらを初めから読み返していて、
ルイ15世が崩御✟したあたりまでのことを
書いていたのでした…
かなり昔になってしまっていた記事👇
その後、
ルイ15世の埋葬のお話や✟
ルイ16世の戴冠式👑のお話に続きます。
このあたりはほぼナレーションですが、
まあ気になって少し調べたので、
そのことについては時間が出来たら書けたらと思います🕘
今回はその先にある、
オスカルがフェルゼンへ帰国をすすめるシーンから☆
わたし、つい最近まで、
フェルゼンがフランスからスウェーデンに帰国したのって、
ルイ15世が崩御した直後だと思っていました。
ルイ15世の崩御が史実によると、
1774年5月10日🌸
ということです。
わたしはずっとこの直後位にオスカルがフェルゼン宅を訪問し、
帰国を進言、
それからすぐにフェルゼンは帰国
こういった流れだと思っていたのですが、
でも原作をよく読んでみると、
ルイ15世逝去
パリの街に国王の肖像画などがあふれてお祭りモード
ルイ15世の柩がサン・ドニ教会へ運ばれる
アントワネットの手紙がマリア・テレジアへ届く
ルイ16世の戴冠式👑
オスカルがフェルゼンへ帰国を進言
こういった流れで、
ルイ16世の戴冠式👑が1775年6月11日なので、
なんとオスカルがフェルゼンに帰国を進言しに行って
フェルゼンが帰国したのが、
ルイ15世逝去から1年以上経過した後
ってことになるのです
フェルゼン…
1年間、
なにしてた???
(笑)
スミマセン...
またまたフェルゼンにツッコミを入れてしまいましたが(笑)
でもベルばら大事典の年表を確認してみると…
ルイ15世逝去直後に、
「フェルゼン帰国」
ってなってた…
まあ、細かいことは気にしない!(・ω・)ノ
(笑)
話が進まないので、
そのあたりはスルーします
さてさて、
まだ10代後半のアントワネット付きの近衛士官であるオスカルが
フェルゼン宅へやってきます🐎
【ベルサイユのばら 電子版 2巻】
オスカルはベルサイユから馬で、
パリにあるフェルゼン宅へやってきたようです🐎
あまり急いでいる様子ではなく、
優雅にお馬さんでパカパカやってきてます🐎
よく見ると、
アンドレを引き連れてます🐎🐎
TVアニメのベルばら🌹では、
エピソード1からオスカルもアンドレも、
やたらと馬に乗りまくっていましたが🐎🐎
原作のアンドレは🐎に乗っているシーンって結構少なくて、
特に、
長髪アンドレ🎀×乗馬🐎
この組み合わせはレアです。
原作アンドレはどちらかというと、
オスカルと一緒に馬車に乗っているイメージです。
この後、オスカルのみフェルゼンと対面していますが、
アンドレはどうしたのでしょうね?
オスカルもアンドレも馬がいるので🐎🐎
アンドレがオスカルの用が済むまで2頭の馬の手綱をもって
玄関先で待機していたかもしれませんし、
フェルゼン宅の裏にでも専用の厩舎があれば、
そこに馬をつながせてもらって、
フェルゼン宅の内部のどこかに通されて
屋内待機だったのか?
そこのところだけでもいろいろと妄想が広がってしまいますが(笑)
先に進まないので、
そのあたりはスルーします^_^;
パリのフェルゼン宅、
どのくらいの人数がいたのかわかりませんが、
たぶんじいやさんと、
侍女の方が何名かの小規模編成かもしれません。
オスカル訪問時にまず対応したのは、
ぼっちゃま命❤のじいやさん。
はっとするじいやさんと…
【ベルサイユのばら 電子版 2巻】
ポーカーフェイスで
遠い目のオスカル…
(笑)
めちゃくちゃビジネスライクです
そういえばオスカル、
以前でも同じ目をしていたことありました…
これ👇
【ベルサイユのばら 電子版 4巻】
なぜだかフェルゼン家のフェルゼン以外の人たちに、
塩対応のオスカル…
(笑)
いえ、
ただの妄想です
(笑)
話進めます
オスカルとフェルゼンと言ったら、
気心知れた大親友の時期がありました🌸
こんな感じ👇
【ベルサイユのばら 電子版 4巻】
でもこんな感じだったのはフェルゼン帰国後4年たった
フェルゼンがまたフランスに戻ってきた後のことのようで…
フェルゼン帰国前はまだ、
【ベルサイユのばら 電子版 2巻】
超ビジネスライクな2人!
(笑)
2人とも表情が固いです。
(メンチ切ってる?)
(←大妄想(笑))
そういえばフェルゼンとアントワネット、
そしてオスカルの3名が初めて出会ったのは、
1774年の1月30日ということでした。
そのあとすぐにフェルゼンは
アントワネットとベルサイユ宮殿で再会し、
すぐに彼女のお気に入りとして
ベルサイユ宮殿に入り浸っていたことと思われますが(笑)
でも5月にルイ15世が急に天然痘にかかり急逝してしまって、
そのあたりからはフェルゼンは、
ベルサイユから足が遠のいていたんじゃないかと思います。
ベルサイユ宮殿でも国王の交代ということで、
いろいろと忙しそうですしね。
フェルゼンがアントワネットのお気に入りとして
ベルサイユ宮殿に出入りしていた数か月、
オスカルはアントワネット付きの近衛兵ですので、
アントワネットと同じ空間に常にいたと思われますので、
オスカルとフェルゼンはアントワネットを介して
頻繁に顔を合わしていたと思われますが、
でもあまり会話はなかったんじゃないかと大妄想...
オスカル、
王太子妃の護衛ですしね🐎
だからたぶんオスカルとフェルゼンは、
顔なじみだけどあまり話したことはない間柄
そんな妄想をしてしまいました。
だからビジネスライク?
【ベルサイユのばら 電子版 2巻】
えっ?
なんで見つめあってる…?
(笑)
おそらくフェルゼンに通されて、
フェルゼンが本を読んでいたであろうテーブルに着いたオスカルは、
テーブルの上で手を組んで、
フェルゼンは肘掛椅子にどっしり構えて、
場面はあたかも、
何かの商談シーンです
(笑)
このときまだ2人とも19歳なんですけどね~^_^;
さてさて、
オスカルから単刀直入に
帰国を促されるフェルゼン…
【ベルサイユのばら 電子版 2巻】
めちゃくちゃだじろいでます…💦
形勢逆転のオスカル!
(笑)
2人の会話から察するに、
フェルゼンはアントワネットと少し関係が近すぎることには
うすうす気が付いていたようですし、
そのうち噂になるレベル
そのことにも気づいていたご様子です。
オスカルのセリフによると、
まだ2人の関係性の近さに気づいている人はいないようで、
気づいているのはオスカルとノアイユ伯夫人という、
アントワネットに一番近い2人のみのご様子。
オスカルは近衛兵でアントワネットの護衛ですが、
剣で王太子妃殿下をお守りするだけじゃなくて、
こういった噂話の種も事前にもみ消すような
そんな活動も行ってたんですね
SPとかCIAとかみたい(←大妄想)
それにしてもフェルゼンのセリフ、
「うすうすはわかっていた... アントワネットさまがちょっとわたしに
関心をお持ちになりすぎ... 親切になりすぎるということを…」
|ω・)
自分の気持ちは棚に上げて、
いい男ぶるフェルゼン伯...
(笑)
さてさて、
帰国に同意したフェルゼン。
それまでビジネスライクでポーカーフェイスだったオスカルは
帰宅間際…
一旦フェルゼンのことを振り返ってます。
この直前にフェルゼンは、
【ベルサイユのばら 電子版 2巻】
「アントワネットさまは… 美しすぎる…!!」
って自分の世界にこもってしまったので(笑)
オスカルは用も済んだので、
無言で帰ろうとしたのかしら?
でも、
なぜだか意味深な顔で
フェルゼンの方を見ているオスカル…
【ベルサイユのばら 電子版 2巻】
そしてフェルゼンに呼び止められて振り返るオスカルの顔が、
なんだかなまめかしいです✨❤
(アントワネットに)恋する男の生々しい感情やその姿を目の当たりにして
何か感じる所があったのかしら?
よく見るとフェルゼンのシャツ、
いつの間にやら開いてます(笑)
あ~💦 ダメえ~
オスカルは男性のシャツから見える
たくましい胸に弱いんだから!
そんなオスカルの性質を巧みに利用していた知能犯👇
【ベルサイユのばら 電子版 8巻】
(笑)
このときオスカルはまだフェルゼンへの片思いも
始まっていないかもしれませんが、
無意識の部分でなにかピンとくるものがすでに
あったのかもしれません^_^;
そのあたりのこと、
まだまだ謎です🔍
最後にもう一つだけ、
どうでもいいツッコミを!
オスカルとフェルゼンと言えば、
ベルばらの中でも主役なキャラで、
その麗しさで有名な2人なのですが、
30代の麗しのオスカルの図✨👇
【ベルサイユのばら 電子版 6巻】
麗しのフェルゼンの図👇
【ベルサイユのばら 電子版 9巻】
まだフェルゼン帰国前のお互い19歳の時点では…
オスカル、
前髪ぱっつんの...
【ベルサイユのばら 電子版 2巻】
フェルゼンは横髪ぱっつん…
まだまだ伸びしろのポテンシャルを秘めている2人でした✨
(笑)
スミマセン、
ただの、
のりツッコミです…
…
…
…
おまけ
18世紀のフランス貴族の生活をモチーフにMVを創作しては投稿している
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ごキョーミある方は聴いてやってください(・ω・)ノ
ベルばらっぽい世界が広がってます(笑)
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