ああ…
また書いてしまう…
「OAの関係性をスピリチュアルの観点から妄想が過ぎる劇場🌈」
（笑）
原作に描かれているオスカルとアンドレの関係性が、
ただの幼馴染とかきょーだいとして育ってきた設定だけじゃなくて、
なんだか魂の片割れっぽい描かれ方をしているぞ！
といったところに注目して、
繰り広げられてきた大妄想大会
最初の記事👇
魂の片割れ、ふたごの魂🌈
スピリチュアル界隈の専門用語では、
「ツインレイ」（Twin Rays）✨
もともと一つの魂（意識の集合体、自我）だったものが、
魂レベルで深く結びつきながらも、
別々の身体を持って同じ時代に生まれて、
別々の人生で経験を積みながら再び出会い、
またそこからさまざまな試練を乗り越えて、
最終的には「統合」する
といった魂の属性のお話🌈
最終的には2つの魂の統合だけじゃなくて、
その先にある地球上での使命を達成するところまで含まれているらしい。
オスカルとアンドレの関係が
このツインレイ的なものだったとしたら？
という勝手な妄想から
ツインレイ、つまり魂の片割れ間での関係性について
ネットやYouTubeで調査していった結果、
なんだかOAの関係性とツインレイの関係性が
めちゃくちゃシンクロしている！
といった妄想をベースにさらに書いてきた記事の数々👇
ええ、ただの妄想なんですけどね…^_^;
でもなんだろう...
調べれば調べるほど（妄想上）
OAの関係性とシンクロしているんですもの…
💦
今回いつものように魂の片割れ、つまりツインレイ関連の動画を観ていたら、
なんだかものすごーくOAの関係性に似ているお話にでくわしてしまったので、
そのことについて書きます。
それ👇
その後に、
なんでこんなに魂の片割れのお話と
ベルばらのOAの関係性が似ているのか？
について、
ちょっとだけプチ考察してみたいと思います
スピリチュアルなお話がお好きな方🌹
お暇な方🌹
ベルばら要素が1ミリでもあればO.K.よ！という方
お読みください(*'ω'*)
では、行ってみましょう！！
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
まず、今回のテーマは、
もし2人が魂の片割れ同士（魂のふたご、ツインレイ）だった場合に
必ず体験するらしい4つのポイントについて☆
です。
魂の片割れ同士の関係性は多様なので
全部が全部同じパターン化しているわけではなさそうですが、
多くの場合、
つまり典型的な関係性のパターンの4つの特徴が以下のようです。
では、行ってみましょう！
１．もともとの2人の関係性が複雑な状態から始まっている
一般的な恋愛と違って魂の片割れ同士の恋愛は
ちょっと複雑な関係性からは決まっていることが多いそうです。
例としては、
🌈 出会った時にすでにどちらか片方が、もしくは両方ともが既婚者
🌈 恋愛関係になるには難しいほどの歳の差がある
🌈 社会的地位の差がある
🌈 住む場所が物理的に離れている
こういった状態から出会って関係を始めると、
「付き合っている」と明言できる関係ではないところからの
関係性のスタートになる、
ということらしいです。
これ、オスカルとアンドレの場合、
2人の出会いは7歳と8歳という子どものときで、
その後は片時も離れずに一緒にいましたが、
上の例で行くと「社会的地位の差」ゆえ、
つまり身分の違いにより一般の恋愛関係になることは難しかった
そういうことですね。
でも以前にも書いたように、
この2人、
結構早い段階から夫婦っぽいんですよね～^_^;
その記事👇
だから付き合っていないけど付き合っているような関係性で
だけど身分差によりいろいろと関係性に困難がある
そう言った感じにも解釈できます。
この流れからもう1点☆
🌈体の関係を持つには罪悪感が伴う場合が多いかもしれない件🌈
|ω・)
オスカルとアンドレの場合はその身分違いゆえに、
たとえ相思相愛になっても体の関係には進みづらかったと思うし、
オスカルに至ってはたとえアンドレに体が疼いても（笑）
一線を超えるようなことは当時の貴族社会では
社会的にも道徳的にも宗教的にもタブーだったと思われるので、
そのことがオスカルのアンドレへの愛を受け入れるプロセスで
障害物になっていたかもしれません。
でも、どうにも抗えない強い恋愛感情がお互い芽生えていることを
お互いが感じることができるようになっていくみたい(*'ω'*)
もうそうやってプログラミングされているみたいです。
あとおもしろい点☆
🌈 女性の場合は、魂の片割れの相手に対して、強い恋愛感情ではなく、
きょうだいや家族のような感覚に近い場合もある。
＝ 家族のような絶対的な絆で結ばれている
あっ、これ、
オスカルですね（笑）
２．魂の片割れ（ふたごの魂、ツインレイ）という言葉になぜだか出会う
魂の片割れ同士の関係性において
「サイレント期間」
というのがあって、
それまで一緒にいた2人が離れ離れになってつらい時間を過ごすのですが、
その試練の時間はお互いの課題に向き合って
魂を成熟させていく
そういった時間みたいです。
サイレント期間の内容なカップルによっていろいろだし、
期間も数週間から数十年、もしくはずーっと、
といろいろみたいですが、
この期間に、「魂の片割れ（ふたごの魂、ツインレイ）」という言葉に
なぜか出会うのだそうです。
わたし的には、
もしオスカルとアンドレが魂の片割れ同士だったとしたら、
彼らのサイレント期間は
オスカルの結婚話が出たあたりだと思っていて、
あそこでお互いがお互い心理的に魂的に揺さぶられまくっていて、
でも結果としてそれぞれが自分自身の抱えている課題に向き合って
魂を成長させている感じでした。
アンドレは…
【ベルサイユのばら 電子版 6巻】
オスカルへの執着の愛が無償の愛の方へと変化を遂げ
オスカルも…
【ベルサイユのばら 電子版 6巻】
自分の人生は自分のもの🌈
そんな人権的な気づきに至っていました。
そう、それで、
こういった期間に「魂の片割れ（ふたごの魂、ツインレイ）」という言葉に
なぜか出会う件ですが、
アンドレというかオスカル側の話ですが、
オスカルが自分の結婚話を通して、
その先の自分の人生で一緒に生きて行きたい人は誰か？
「結婚」という概念を飛び越えて、
そんな考え方へと転換していく姿を勝手に感じてしまいましたが、
そのときのオスカルのアンドレとの関係性のイメージが…
これですねー👇
【ベルサイユのばら 電子版 6巻】
「魂の片割れ（ふたごの魂、ツインレイ）」という言葉や概念ではないにしろ、
アンドレと共に生きてきたという事実が、
「ふたごの魂」のイメージとしてオスカルの中に認識されています。
うーん、
なんだかおもしろーい！
ちなみにどのタイミングで「魂の片割れ（ふたごの魂、ツインレイ）」といった概念に出会うのかは、宇宙的な計画の中にあって、
ほっておいてもベストなタイミングで知ることになるらしい…^_^;
オスカルとアンドレが魂の片割れ同士なのでは？
といった見方は、
わたしのただの妄想モードのお話ですが、
オスカルに結婚話が出て2人が
お互い個人的に自分の内面に向き合って、
そんな中でオスカルが2人が「ふたごの魂である」事実を
感じるようになったのは、
時期的に偶然なのではなく、
必然だったのかなあ...
なーんて妄想してしまいます(*'ω'*)
３．スピリチュアルな能力が開花して行く
これ、今までの記事でも書いたのですが、
この地球上でもしめでたく自分の魂の片割れに出会うことができたとしたら、
スピリチュアルな能力が開花するようです🌈
あまりな些細なスピリチュアル的な出来事にであったり
能力を発揮したりすると、
自分のスピリチュアルな能力の進化に気づかないことも多いらしい。
オスカルとアンドレの場合はあれですねー。
この2人はよくテレパシーで意思疎通をしていることがあるように
わたしなんかは妄想してます。
たとえばサベルヌ遠征のときの、
【ベルサイユのばら 電子版 ４巻】
聞こえないハズのオスカルのS.O.Sを
もれなく察知するアンドレ。
もうテレパシーの域ですね。
でもお互いすごい体験をした！と
認識していなさそうです^_^;
４．陰と陽を表す印がある
なんだかおもしろそうなポイントですが、
魂の片割れ、ツインレイは、
陰陽の関係だと言われているそうです。
「陰陽」とは両極のことのようで、
例としては、
🌈 男性と女性
🌈 光と影
おおっ！ 出ました！
光と影！！
（笑）
この陰陽の関係は、
「表裏一体の、切っても切れない2つのもののこと」
なのだそうです。
そしてツインレイの2人にはそういった陰陽を表す何かがあるらしいのですが、
オスカルとアンドレの場合はもう…
【ベルサイユのばら 電子版 ８巻】
そのままズバリ、
光と影の関係性ですね！
...と、
魂の片割れ同士、ツインレイの関係についての
4つの特徴を学んでみましたが、
これは絶対当てはまるポイントではなく、
多くの場合に当てはまる、
たくさんの見解の中の一つの見方に過ぎません。
でもなんだかオスカルとアンドレの関係性にシンクロしているようで、
コーフンしてまとめてしまいました（笑）
調べれば調べるだけ、
OAの関係性にシンクロしているように見えてしまう
ツインレイの世界観🌈
なんでこんなに（妄想上）それらがシンクロしているのか、
不思議すぎて、
それゆえにさらに探ってしまうのですが（笑）
「ツインレイ」の概念は以前の記事で書いた通り、
1999年にアメリカのチャネラーであるリサ・スミスという人が
チャネリングの最中に受け取ったメッセージの内容をベースにしているようです。
わたしもそのメッセージの原文を実際に自分で読んでみたのですが、
そこに書かれている情報は、
ネットに溢れている情報のごく一部分です。
日本のネットのサイトに書かれているような
ツインレイの関係性だったりのモデルって、
英語のサイトでは書かれていないことも多いので、
たぶんそのチャネリングのメッセージの内容に
いろいろな別の資料を付け足して発展・広まっていったのが、
現在に溢れている「ツインレイ」という概念の典型パターンなんだと思います。
そうそう、
この疑問に関しておもしろい見解を
ツインレイとかの分野のことを書いている方のブログ記事に発見したのですが、
その方は、ツインレイの概念が無秩序に広まっていくことに危機感を覚えている、
という立場の方ですが（わたしも結構そっちの立場です）
その方の見解によると、
それが、
アメリカで広まっていった魂の片割れの話に、
いろいろな宗教の中にあるそれらしい要素を盛り込んでいった
といった説🌈
たとえば仏教的な観点からいくと、
「何千年前からの修行の一つで、性エネルギーを聖エネルギーに変換し、自我（エゴ）を壊滅させて執着から離れ、完全なる無執着になることで、悟り、解脱へと進む」
といった教義があるらしい。
そのポイント、
ツインレイ関連の記事を読んでいるとよく出てくる
ツインレイの関係性の要素がてんこもりなのですが（笑）
性エネルギーを聖エネルギーに変換するとかは、
オスカルとアンドレとの物語で言ったら…
【ベルサイユのばら 電子版 ８巻】
こういった性的な交わりと聖なる世界観とのコラボだったり
「自我（エゴ）を壊滅させて執着から離れ、
完全なる無執着になることで、悟り、解脱へと進む」
はなんとなく、アンドレの物語だし🍷
再びドドーん！👇
以前にも書いたのですが、
「魂の片割れ」を探し求める話はギリシャ哲学の中に
「ベターハーフ」の概念として出てきます。
性の神聖化でいったら、
キリスト教（特にカトリック）では
結婚が聖なる秘蹟＝儀式＆教義の内に入っていて、
神の前で誓ったカップルの性行為に限って
神聖なものとされ推奨される
という教えもあります。
あとたしか、
アンドレが毒ワイン思いついていた
「ヌーベル・エロイーズ」🍷
あれも執着の愛から無償の愛への昇華がテーマの小説らしく、
主人公2人の愛の軌跡が試練の連続で、
なんだかツインレイカップルのお話のようだったわ…
...と、
ベルばらの原作者さんは特にオスカルとアンドレの恋愛を初めから
魂の片割れのもの同士として描くつもりはなかったと思うのですが、
（だいたいこの2人が恋人に確定したのも途中から）
原作者さんは大学が哲学科だし、
ギリシャ哲学やおそらく諸宗教にも明るいんじゃないかと思いますし、
高校生の頃から教会にも通っていらっしゃったようですので、
なのでキリスト教の知識にも明るいと想像。
そういったご本人が習得してきたいろいろな知識を参考にして
オスカルとアンドレの関係性を具体化していった結果、
無意識的にあんな感じになって行ったんじゃないかしら？
なーんて大妄想劇場です
いやー、
調べれば調べるだけシンクロしていておもしろい
オスカルとアンドレの関係性と
ツインレイの世界観🌈
全部妄想なんですけどねー。
勝手におもしろいです
（笑）
すみません...
これ関連の大妄想劇場
たぶんまだまだ続きます
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
