やっと原作のバスティーユ攻撃後のあたりの考察を始めたところです☆

 

前回、フェルゼンがフランスに戻ってくるところを書いて、

 

その続き、

 

王妃さまとフェルゼンが森の中で再会する激熱シーン赤薔薇

のところについて書こうと思ったのですが、

 

 

連日のフェルゼン

 

 

ちょっと飽きる…無気力

 

 

(笑)

 

 

ということで、

 

違うことを書きます^_^;

 

 

さてさて、

 

1か月前からちょくちょく書いていた、

 

「OAの関係性をスピリチュアルの観点から妄想が過ぎる劇場🌈」

 

 

 

原作に描かれているオスカルとアンドレの関係性が、

ただの幼馴染とかきょーだいとして育ってきた設定だけじゃなくて、

なんだか魂の片割れっぽい描かれ方をしているぞ!

 

といったところに注目して、

繰り広げられてきた大妄想大会恐竜くん

 

 

 

魂の片割れ、ふたごの魂🌈

 

スピリチュアル界隈の専門用語では、

 

「ツインレイ」(Twin Rays)✨

 

もともと一つの魂(意識の集合体、自我)だったものが、魂レベルで深く結びつきながらも、別々の身体を持って同じ時代に生まれて、別々の人生で経験を積みながら再び出会い、またそこからさまざまな試練を乗り越えて、最終的には「統合」する、といった魂の属性のお話🌈

 

 

オスカルとアンドレの関係がこのツインレイ的なものだったとしたら?

 

という勝手な妄想から、

 

ツインレイ、つまり魂の片割れ間での関係性について

ネットやYouTubeで調査していった結果、

 

なんだかOAの関係性とツインレイの関係性が

めちゃくちゃシンクロしている!

 

といった妄想をベースにさらに書いてきた記事の数々恐竜くん👇

 

 

 

 

 

はい、

 

今回、この流れのお話です🌈

 

 

テーマはずばり...

 

 

魂の片割れ、つまりツインレイ男性の性欲について恐竜くん

 

 

(笑)

 

 

ベルばらに関連させて考えると、

 

ざっくり言えば、

 

アンドレの契りたい思い付近の話ですね🌸

 

(笑)

 

 

魂の片割れ同士の恋愛ってスピリチュアルなお話っぽいし、

なんだかプラトニックなものにイメージする方多いかもしれません。

 

 

ところがどっこい!無気力

 

 

実はその正反対の世界のようなのです恐竜くん

 

(笑)

 

 

今回、とあるYouTube動画の説明を参考に、

 

これ👇

 

 

ツインレイ男性の魂の片割れの女性に対する性衝動について

ざっくりとまとめてみたいと思います(笑)

(キョーミの対象がマニアック恐竜くん

 

 

スピリチュアルなものに興味のある方、

好奇心旺盛の方、

お暇な方、

ベルばらの話題が1ミリでも入っていれば気になるわ!という方、

 

お読みください(*'ω'*)

 

 

 

さてさて、

 

ツインレイ男性の性衝動恐竜くん

 

テーマ、ざっくりしてますが(笑)

 

最初に確認しておくべきは、

 

ツインレイといってもいろいろと多様なので、

これに当てはまらないケースはたくさんあると思います。

 

ただ、統計上多くのケースがこんな感じなんだと思います。

 

 

まず押さえておきたいのは、

 

ツインレイの関係はただの恋愛のお話ではなくて、

宇宙的な次元での深いつながりを意味する魂のプログラムです🌈

 

一つの魂が2つに分かれてそれぞれの肉体に宿るので、

生れる前からの宿命の関係ということになります。

 

 

ひとつわかったのは、

 

ツインレイ男性、

 

たぶん、

 

性欲が強い…恐竜くん

 

(笑)

 

 

あっ、でも、ただ単に性欲が強いのではなくて、

 

魂の片割れの相手にのみ向かって行く

相手限定の性欲が強い

 

ということらしいです🌸

 

その渇望は肉体的な欲求にとどまらず、

魂のレベルでの深い統合へと導く魂のプロセスの一環なんだそうです。

 

 

ツインレイ、つまり魂の片割れ同士の恋愛はタダの恋愛だけじゃなくて、

恋愛の背後にいろいろと目的があって、

 

それが魂の成長であったり、魂の癒しであったり、

魂の究極的な覚醒であったりするみたい🌈

 

 

さてさて、

 

性欲の話しの前に

ツインレイ同士の愛の営みについてまとめます。

 

魂の片割れ同士の愛の営みは

単に性欲的なものだけじゃないらしく、

 

お互いの魂のレベルでの深いと統合と交流を促すものであり、

イメージとしては神聖なるものなんだとか。

 

なんだかOAの例のベッドシーンピンク薔薇の描写を思い出します👇

 

 

【ベルサイユのばら 電子版 8巻】

 

ギリシャ神話の世界とダブらせた神聖なる世界観🌈

 

 

愛の営みを通して魂の片割れ同士、

 

お互いの魂の深いところを探り合い、

隠された傷を癒し合い、

自己の本質を高める旅を共に歩むんだとか。

 

 

さてさて、

 

魂の片割れ同士の関係性についての基礎知識ですが、

 

その関係はこの地上での魂の再会と統合を目的としているため、

互いに惹きつけ合う力が超強力恐竜くん恐竜くん

 

もう自分の理性ではどうにもできないくらいに恐竜くん

 

そしてその引きつけ合う力が、

性的なエネルギーの高まり(性欲)として現われることが多々あるような恐竜くん

 

 

スピリチュアル的観点から行くと、

性欲自体、単なる生理現象じゃなくて、

 

もっと生命力的なこと、創造性であったり、魂の欲求とか

そういったものと結び付けられて考えられているらしい。

 

そういった事実をベースに考えるに、

 

魂の片割れの男性側の性欲が高まるのは、

魂レベルでの結びつきと統合を求める深い内的プロセスの反映らしく、

 

魂レベルで求めあっちゃうものだから、

本人にはコントロール不能な世界なんでしょう。

 

その引きつけ合う力の背後には過去世の記憶とか

魂の記憶とかが反映されているらしいので、

 

なんでこんなにも相手に強く惹かれてしまうのか、

性的に魅了されてしまうのか、

 

本人はわけがわからなくて

パニックなのかもしれません恐竜くん💦

 

 

わたしはこのあたりの説明を聞くと、

 

オスカルに怒涛の愛の告白赤薔薇をした

アンドレの様子を思い出してしまいます🍷

 

これ👇

 

【ベルサイユのばら 電子版 5巻】

 

これ、アンドレ、

パ二くってるよね…(笑)

 

たぶんこの瞬間だけじゃなくて、

性の目覚めを体験した時点で、

 

相手がずーっと一緒に生きて生きたオスカルだし、

いろいろとパニックだったに違いない恐竜くん

 

 

いや、これはあれですけどね。

 

身分違いゆえに長年伝えられなかった思いを

アンドレがオスカルにやっと伝える瞬間で、

 

しかもその行為は当時の社会的な範疇で言ったら犯罪行為で、

 

なのでこんな感じなんでしょうけども、

 

それにしては愛の告白の内容が

めちゃくちゃ性的内容を含む恐竜くん

 

含む、というか、

 

ほぼ性衝動の話です(笑)

 

わけわからないまま湧き上がってくる性の目覚めを

持て余しているアンドレの様子がよく伝わってきますネザーランド・ドワーフ

 

 

 

はい、続けます無気力

 

さてさて、

 

魂の片割れ同士の愛の営み赤薔薇

 

それはお互いの魂の理解し合う、

お互いの魂の傷を癒し合うプロセスでもあるみたいですが、

 

もう一つ重要な目的が、

 

「魂が真の自己に目覚めること」を促す

 

とありました。

 

このポイントを知って思い浮かんだのは、

アンドレもですが、

 

それ以上にオスカル。

 

オスカルはアンドレと夫婦として結ばれた次の日のパリ出動の際、

民衆に寝返っているのですが、

 

それまで囚われていた貴族としての身分やら

軍人としての役割や使命感など、

 

外から与えられたものをすべて捨て去る決断をしています。

 

この外部から与えられた自分の姿を

心理学的な用語でegoというそうです。

 

このegoは本当の自分自身とは違う

作られた自己像です。

 

それまでこだわり続けてきた旧体制のいろいろな

恩恵もしがらみも全捨て去って、

 

真の自己の自由な意思、気持ちに寄り添って

民衆側に立つことを選んだオスカル。

 

そしてさらには、

 

以前にも増して「女性」としての自分を認めて、

軍人であるけれども女性として革命に向かっていっている。

 

スピリチュアル的な観点から行くと、

 

こういった行動に出る励ましになったのが

その前夜のアンドレとの愛の営みや結びつきであって、

 

そのことによってオスカルの(アンドレも)魂が

真の自己に目覚めたがゆえに、

 

パリ出動での数々の行動に出られた

 

なーんて妄想してしまいました^_^;

 

 

 

あっ、動画の続きでおもしろいこと言ってる…

 

 

魂の片割れ同士の愛の営みは、

 

お互いの魂の奥底に隠れた未解決の問題や感情、秘密を

明らかにする機会を与えてくれるんですって。

 

ツインレイの関係ってもともとそうらしいのですが、

お互いが自分の姿を映している写し鏡。

 

これは愛の行為を通じてもそうで、

 

お互いにとっての鏡になりあって、

お互いの自己認識とスピリチュアルな成長を促進させるのだそうです。

 

 

さてさて、

 

魂の片割れの男性の性衝動の話しから、

愛の営みの話しの方へ流れて行っているので軌道修正します^_^;

 

 

魂の片割れの男性の性欲恐竜くん

 

(笑)

 

その高まりは肉体的な欲望の話しだけじゃなくて、

深いスピリチュアルな目覚めの始まりを示す兆候となることがあるそうな...

 

 

そういえば前々から書いているけれども、

 

オスカルとアンドレってなんとなく、

テレパシー的に意思疎通しているんじゃないかって思えるシーンがいろいろあって、

 

たとえばサベルヌ遠征でオスカルのS.O.Sの声を

遠くにいて聞こえるはずのないアンドレが拾って

オスカルを無事救出したりしていたので、

 

オスカルに対して性欲が高まっていったアンドレは(笑)

一緒にスピリチュアルな力にも目覚めて行ったのかも無気力

 

なーんてことも妄想しちゃう猫しっぽ猫あたま

 

 

 

そして、これですよ!

 

今回のメインテーマピンク薔薇

 

 

魂の片割れの男性の心の内面で、

 

「愛と性欲が魂のレベルで深くつながっている」件🌈

 

赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇

 

 

魂の片割れの相手への愛情が増すだけ性欲は高まり

「契りたい」思いは増大する。

 

その性欲は肉体的な欲求だけじゃなくて、

相手の魂へのを知りたいという欲求でもあり、

 

さらには自分自身の魂の自己認識の旅でもある。

 

相手への渇望、愛している思いは自己への向いて、

深い自己愛へも導く。

 

それが体も結ばれたい、

「契りたい」思いとリンクしている、

 

愛の営みを通して愛に満たされた魂の片割れ同士、

 

その後は自分たちの使命へ向かって行けるだけのエネルギーを得て、

その使命を全うしていく

 

そんな感じらしいです。

 

 

ここまで整理して、

はたと思い出す、

 

以前書いた記事...

 

 

「契りたい発言」からアンドレを考える☆

 

(笑)

 

この記事だけじゃなくて、

いろいろシリーズ化しているのですが(笑)

 

その時書いていたことの中心にあったのが、

 

アンドレは「契りたい」とか、

ものすごーく肉欲的なことがっつり語っているけれども恐竜くん

 

これ👇

 

【ベルサイユのばら 電子版 8巻】

 

なんだかその様子に純粋なものというか、

ピュアなものを感じたわたし...猫しっぽ猫あたま

 

 

で、いろいろ考えて行った結果、

 

アンドレの契りたい思いって、

オスカルに対する愛情表現の最上級の形なんじゃないか?

 

みたいな結論に至りました。

 

 

当時はまだ魂の片割れ的な、

スピリチュアル的な見解って知らないときだけれども、

 

すでに考察の方向性が

そっち系になっていたのね

 

って、

 

なんだかそんなことを発見しておもしろい。

 

 

でもよく考えたら、

 

わたしの妄想とか考察って、

自分自身の経験を参考にしていることが多くて、

 

最近書いているのですが、

 

どうやら自分の人生での恋愛体験の大部分を占める

最初の恋人と実際に結婚してずーっと一緒にいる相棒、

 

この2人が自分の魂の片割れの2人らしくて、

 

(2人いるのはかなりまれなパターンらしい... 

あっ、ただの妄想だと思ってもらって構いません(笑))

 

ツインレイの概念は知らなかったけど、

 

自然とそういった観点でアンドレの愛と性の結びつきみたいなものを

無意識のうちに感じていた

 

いや、妄想していた(笑)

のかもしれません^_^;

 

 

上の記事でなんか、

考察の参考に相棒と対話しているし…無気力

 

相棒、たぶんわたしの魂の片割れです。

だから経験がたぶん特殊です。

 

いや、おもしろいです(勝手に)猫しっぽ猫あたま

 

 

 

アンドレの愛と性の話題赤薔薇(笑)

 

 

アンドレのそちらの経験値の話は、

 

ベルばらファン、特にアンドレのファンの間では

一度持ち上がると話題は尽きません(笑)

 

たぶん読者の数だけ、

いろいろな想像があると思うし、

 

どんな読み方もできるのはその通りです。

 

そしてどんな風に妄想していくかには、

 

読者の理想なり夢なり、

 

後は自身の経験とかが

がっつり反映されていくのでしょうねピンク薔薇

 

 

とりあえずここに書かれていることは、

 

OAが魂の片割れ同士だったらという

妄想が過ぎる劇場の一環です。

 

 

そしてそんなわたしのアンドレ像🍷

 

 

君、なんてピュアなやつだ🌸

 

(笑)

 

「契りたい」とかろうそくの前で言ってたけど、

 

あれはスピリチュアル的に翻訳すると、

 

「オスカル、愛してる!!」の最上級の表現だったのね❤

 

(笑)

 

 

以上、アンドレの愛と性に関するお話の

スピリチュアル的大妄想劇場でした🌈

 

 

ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇