現在、トロント...
雪が吹雪いている…
イメージ画像👇
【ベルサイユのばら 電子版 4巻】
ちょっと書きたくなっただけです…
(笑)
さてさて!
OAの関係性をスピリチュアルの観点から妄想が過ぎる劇場☆
の続きです(*'ω'*)
オスカルとアンドレの関係性が、
魂の深いレベルで結ばれているような原作中のエピソードの数々
そんな2人の様子を観ながら思った、
この2人は魂の片割れ同士🌈
スピリチュアル界隈の専門用語を使用すると、
ツインレイなんじゃないか?
といった発想のもと開催された大妄想劇場!
前回の記事👇
男性が魂の片割れの女性に見せる深い愛情表現の典型的な10パターン
前編の記事で5つのパターンを紹介しました。
1.愛する人の瞳の奥をじっと見つめる
2.いつも視界に愛する人をとらえている
3.激しいアプローチ
4.絶え間ないアドバイスと説教
5.体の結びつき
さっそく残りの5パターンを見て行きたいと思います(*'ω'*)
6.深い理解と共感
あっ、もう、これ、
アンドレですね
(笑)
ツインレイ同士は魂のレベルの絆で結びついているので、
相手に対する理解が深い、とのこと。
そういった理解は本能的なもので、
相手の幸福や魂の成長を願うがゆえ。
このお互いの深いレベルでの理解や共感は、
ツインレイ関係の根幹をなす、だそうです。
2つの魂がもともと一つであったことを
物語っている現象でもあるようです。
原作で思いつくシーンと言えば結構たくさんあるのですが、
たとえば…
フェルゼンがアメリカから帰ってこなくて心のもやもやが抑えきれずに
酒場で大乱闘を繰り広げ気を失っているオスカルを介抱しながら
オスカルにアンドレが心の中で語りかけたこのセリフ☆
【ベルサイユのばら 電子版 3巻】
「オスカル… かわいそうに...(以下、続く)」
まあアンドレはずーっとオスカルの側で生きてきたから、
それゆえにオスカルのことを何でもわかる
それはそうなのでしょうが、
それにしても理解が深い(゚д゚)!
もう魂の片割れのレベルではないでしょうか…
あと、
【ベルサイユのばら 電子版 6巻】
オスカルの性別に関して冗談を言うアランに激怒して
本気でブチ切れるアンドレ(゚д゚)!
アンドレはオスカルの女らしさを理解しているだけじゃなくて、オスカルが一人で必死に自分の女性としてのアイデンティティーを守ろうとしていることを理解し、
そんなオスカルの気持ちを守ろうとしたのかもしれません。
あと、あれですね!
オスカルの愛の告白シーン
【ベルサイユのばら 電子版 7巻】
オスカルの、弱い自分は愛されないと思い込んでいる呪縛を理解しつつ、
そんな気持ちも、なぜそんな風に思ってしまうのかの背景も、
そしてそれ以上に輝くオスカルが本来持つ魅力などもすべて理解して、
共感した上で、
【ベルサイユのばら 電子版 7巻】
オスカルを全身全霊で受け止めようとするアンドレが感動的でした
あと、ツインレイの男性は相手の小さな変化にも敏感で、
その人が何か悩んでいるとき、言葉にしなくてもその悩みを察知して、
適切な励ましやアドバイスするらしいのですが…
【ベルサイユのばら 電子版 5巻】
フェルゼンにフラれて自分の寝室で落ち込んでいたオスカルのシーン☆
オスカルはアンドレに何が起きたのかは話さずに、
子ども時代の思い出話に花を咲かしていましたが、
急に苦しそうな様子になったオスカルを見て、
オスカルがフェルゼンに会って、
そこで何かがあって、
それでオスカルが深く苦しんでいることを瞬時で見抜く、
もうテレパシーレベルで
オスカルの気持ちを察知するアンドレ。
そしてその後に続く行動...
【ベルサイユのばら 電子版 5巻】
適切な励ましやアドバイス...??
💦
これ、すごいですね…
アンドレはここで自分の
オスカルへの愛の告白を実行しているのですが、
ここから後の行為がたぶん、
オスカルの女性としての自信を取り戻すきっかけになっているようなので、
適切な励まし🌷
間違ってない!
(笑)
さすが魂の片割れは、やることが大胆かつ、的確です(・ω・)ノ
と、大妄想(笑)
7.愛する人の夢を全力でサポート
ツインレイの男性は相手の女性に運命のつながりを感じているからこそ、
その人の夢が自分の夢でもあり、
2人で未来をともに見すえる、
ということです。
そして愛する人の夢を全力でサポートする🌸
これは、あれですね。
たとえば…
【ベルサイユのばら 電子版 4巻】
オスカルのために、黒い騎士に扮して
盗みを働く役もこなしてしまうアンドレ🌸
全てはオスカルの、何が何でも黒い騎士を捕らえて、
その正体を暴いてみたいという夢のため。
あと…
【ベルサイユのばら 電子版 8巻】
パリ出動に目が見えなくても従軍して
オスカルを守ろうとするアンドレ。
愛するオスカルを危険な戦場なんか出せないので、
何が何でも行かせない!
ではないアンドレ。
一人では行かせないけど、オスカルの決断は尊重し、
自分はオスカルに付いて行き守るのみ。
徹底したサポート役です。
あくまでも自分の身の振りを決断するのは、
その人生の主人公のオスカル。
こうやってオスカルと行動を共にし、
サポートすることで、
ただ一緒に居るだけではなくて、
共に魂の成長をうながしあっているようです🌸
8.愛する人のSOSを敏感に察知する
あっ、これ、
完全にアンドレですね!
(笑)
たとえば…
【ベルサイユのばら 電子版 4巻】
とか、
【ベルサイユのばら 電子版 5巻】
とか(・ω・)ノ
ツインレイ同士は、魂の深いレベルで結ばれているので、
相手の危険は、本能レベルで察知!
即助けに向かいます。
あと、身体的なSOSだけではなくて、
精神的なSOSにも敏感に察知できるみたいなのですが、
これはまたまたあれですね…
フェルゼンに自分の恋心を知られてしまい、
その上、男として生きてきた人生の意味すらもよくわからなくなって
もう人生迷子になりまくってどん底のオスカルが、
寝室のドアを少しだけ開けてアンドレに発していた
ささやかなSOSサインをすかさず、もれなくキャッチし、
オスカルの元へやってきたアンドレ。
【ベルサイユのばら 電子版 5巻】
アンドレは言葉なくとも魂の部分で、
オスカルのSOSはどんなに小さなサインしか出していなくても
キャッチできるようです(*'ω'*)
9.無償の愛
ああ、もうこれはもう…
【ベルサイユのばら 電子版 7巻】
アンドレはもう、自分の命すらも捨ててしまえるほどのオスカルへの
見返りなんか求めない無償の愛の境地に到達してました。
完全に魂がレベルアップしてた(・ω・)ノ
そしてオスカルがどんなオスカルでも
オスカルのことを愛し続けるアンドレ🌸
相手が成功していても、
挫折していても、
その愛に変わりはない。
この無償の愛をお互い完全な形で与えあうところまで至るのが、
ツインレイ同士の最大の目的みたいです。
アンドレはそこまで至ったのね
そして、そんなアンドレの無償の愛が
オスカルの心を溶かし、
オスカルがついに
「愛し愛される」世界への一歩を踏み出したのでした❤
10.夢の中でもコミュニケーション
原作中では2人がお互いの夢を見るシーンは出てきません。
アニばらではオスカルもアンドレも、
お互いの夢を見てましたね。
魂の絆が強いと夢の中でもお互いコミュニケーションを図るらしいので、
遠距離でもコミュニケーションが可能。
もう、テレパシーの世界ですね(・ω・)ノ
...と、
男性が魂の片割れの女性に見せる深い愛情表現の典型的な10パターン
アンドレの行動パターンを思い起こしながら
10パターンについて紹介しました。
オスカルとアンドレ🌸
もう、魂の片割れなんじゃないかと思うような
魂の深い絆を感じます。
このラインで2人の関係を考えていくと、
いろいろと腑に落ちることが出てきそう!
ということで、
妄想は(たぶん)まだまだ続きます🌸
🌈