先日、ある整体師の方から
和顔工房に
ご質問、ご相談を賜りました。
どんな内容かは、
かなり割愛しますが、
ご質問に答えるだけの情報が揃っていない。
情報が断片的過ぎることが多い。
断片的な情報では
解決するための考えも
浅はかになる。
クライエントさんの症状が
改善しないのであれば、
それは、情報が足らない。
その症状になった背景(ストーリー)など、
情報って、ある一定量を超えると
急にいろんなことが
繋がっていく。
その中に、
症状が改善している未来に向かう手掛かりとなる
情報に出逢う。
そこまで、
情報を溜め込む必要がある。
情報量のティッピングポイントがくるまで、
情報を根こそぎ拾う。
先入観や思い込み、知識の枠を超えた
情報量が必要である。