昨日、新年会も兼ねて、
相命整体の練習会というか、
1日、いろいろなお話をさせてもらいました。
構造を徹底的に知って、アプローチする。
徹底的にってところが
吽馬易(ウンメイ)の目指すところ。
見えない話、メンタルや感情、記憶など、
にアプローチする前に、
目の前の身体の構造に
徹底的にこだわってみる。
その結果、
見えない部分の大切さを知り、
その見えないところも含めてケアする。
吽馬易(ウンメイ)はそう思っています。
見えないものの手がかりに
手相や腸相、體相、人相など相がある。
物理的に見えているものをちゃんと観る。
それをおそろかにして、
見えないものにアプローチしたり、
言及するのは、どうも苦手。
そんなことをお話した
吽馬易(ウンメイ)でした。
物理を徹底的にこだわると
量子や素粒子になって、
最終的には、
見えない世界に
アプローチしていることになるんだけどね。
見えない世界って、
解釈の数だけ、世界観があり、方法論ができる。
その方法論が
原理原則に沿っていようが、いまいが、
解釈なので、
思い込みによって、
(いわゆるプラセボ)
結果には反映してしまう。
だから、どんな方法も
一定の割合で結果を体現してしまう。
そういった認知バイアスを
うまく使うことで、
望んだ結果を作り出すこともできる。
フラットに物事を評価することは
極めて難しい。
吽馬易(ウンメイ)は、
フラットに物事を見つめるために、
見えるもの、物理的な構造を基に
原理原則のみをお伝えする。
認知というメカニズムについても
踏まえた上で…。