『手医』物語~親指が鍵?!~ | 和顔工房(わげんこうぼう)

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和顔という言葉は、「大無量寿経」 の言葉「和顔施」「和顔愛語」に由来。穏やかで温和な表情、顔つきや言葉遣い。穏やかで親しみやすい振る舞い。のこと。どんなに苦しい時でも、「和顔」がその状況を突破する鍵になる。

手からはじまる『手医』物語~親指が鍵?!~

 

その手医の名前は、安倍吽馬易(あべのうんめい)という。
手医とは手にまつわる、いろいろな身体の不具合の専門家のことです。
足医(足病医)という足にまつわる、いろいろな身体の専門家がいることは知っている方もいらっしゃるかもしれません。
馬医という馬にまつわるいろいろな馬の専門家がいたことは知っているかもしれません。

実は、手に関しても同じような専門家がいることを知っていますか?

その専門家が呼ばれている通称、それが、『手医』、この物語の主人公であります。

(注:この物語はフィクションであり、名称、その他、すべて架空の人物、物、場所であります。)

 

「親指が鍵?」

 

「親指使いすぎていませんか?」

吽馬易(ウンメイ)が、親指について、尋ねることが最近多くなっています。

 

それは、スマホの使用と関係していると、

吽馬易(ウンメイ)は云います。

スマホって、親指、よく使っていませんか?

 

親指って使いすぎると、交感神経優位になります。
耳鳴り、聴覚に影響します。

 

イヤホンつけて、オンラインで打ち合わせや会議をずっとしていると、

難聴や、耳鳴りになる方も多いです。

 

親指の使いすぎって、あまり気にしたことないと思いますが、

とても大事です。

親指の付け根の関節に不具合があると、股関節や鼻づまりなどの一因になることもありますね。

 

吽馬易(ウンメイ)が弟子たちに質問します。

吽馬易(ウンメイ):「親指の使いすぎについて、気にしたことありますか?」

弟子(山田):「親指について、気にしたことないです。」

弟子(山下):「私も気にしたことないです。」

弟子(川守):「親指、そういえば、前に吽馬易(ウンメイ)先生が、云ってたような記憶があります。」

吽馬易(ウンメイ):「今、自分の親指を動かしてみてください。」

弟子(山田):「右手が開きにくいかもしれません。」

弟子(山下):「左手が前から痛いんです。」

弟子(川守):「両手の親指が固い感じします。」

吽馬易(ウンメイ):「スマホってどれくらい1日していますか?」

弟子(川守):「結構、観てますね。」

吽馬易(ウンメイ):「結構って云う場合、かなりスマホやっているんですよね。」

弟子(山下):「川守さん、いつもスマホみているイメージありますよ。」

吽馬易(ウンメイ):「山下、人の事はいいので、自分はどうですか?」

弟子(山下):「私はあんまりみていないと思っているんですが・・・。」

吽馬易(ウンメイ):「あんまりって、主観的ですね。」

弟子(山田):「私はかなり観ていると思います。」

吽馬易(ウンメイ):「かなりですか?気づいたら観ていること多いかもしれませんね。」

吽馬易(ウンメイ):「スマホを観る時間を減らすことで、身体のパフォーマンスは上がるといつも伝えいます。」

弟子(川守):「スマホの時間を減らすとパフォーマンスが上がる?確かに、よく吽馬易(ウンメイ)先生、おっしゃってますね。」

弟子(山田):「なんだか耳が痛いです。」

弟子(山下):「スマホでゲームとかはやめないといけないですね。」

吽馬易(ウンメイ):「ゲームをやめるかどうかは自分で決めてほしいのですが、親指の使いすぎは、身体の力みを生み、交感神経優位にしがちです。なので、疲労が取れなくなります。」

弟子(川守):「親指の使いすぎは力みを生むんですね。」

弟子(山下):「親指って手だけですか?」

弟子(山田):「足の指も親指を使うと力むって吽馬易(ウンメイ)先生、前におっしゃっていたような気がします。」

吽馬易(ウンメイ):「足も同じですね。親指(拇趾)で地面を蹴ると身体の力みがおきますね。しかも放っておくと、外反母趾の一因にもなります。」

弟子(川守):「外反母趾で悩んでいらっしゃる方多いですよね。」

弟子(山田):「私、少し外反母趾なんですよね。」

弟子(山下):「私もです。」

吽馬易(ウンメイ):「手の指の使い方を変えることって大事ですよ。」

弟子(山田):「手の指と足の指って関係するのですか?」

弟子(山下):「前に、よく突き指する指は、同じ足の指が捻じれていたり、曲がっていることがあると聞いたことがあります。」

弟子(川守):「確かに、そんな話も吽馬易(ウンメイ)先生、されていましたね。」

 

 

吽馬易(ウンメイ):「親指について、少し、深く考察できるようになってもらえたら嬉しいですね。」

 

弟子(山田):「親指について、自分の指を調整してみます。」

弟子(山下):「親指、お互いに調整してみましょう。」

弟子(川守):「お互いに調整して、後で吽馬易(ウンメイ)先生に観てもらいたいですね。」

 

吽馬易(ウンメイ):「まずは、皆さんで実践ですね。」

吽馬易(ウンメイ):「指の大切さを心底、理解してもらえたら嬉しいですね。」

 

指について、かなり重要視している吽馬易(ウンメイ)でした。

 

 

(この物語は、すべてフィクションです。登場する人物、その他、すべて架空のものです。ただし、内容に関する記述については、できる限り、実際に経験したエピソードを元にした内容でおります。)

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