パン教室→ネイルのあとに向かったのは錦糸町。
マニアックな街(←失礼??)に降り立った目的はコンサート。
フラメンコ界では有名な2人のアーティスト、
ドランテスは、フラメンコでは珍しいピアニスト。
といっても、それほどフラメンコフラメンコしてなくて
ジャズっぽい要素も強い。
すごい心地よいステージでした
トマティートは、フラメンコ・ギタリストとして本当に有名。
こちらのステージは一転してフラメンコ~ってもの。
行く前は2人が共演するんだとばかり思っていたのだけど
同時にステージに立つことはなく、
それぞれのグループが演奏する2部構成。
ちょっぴり残念だったけど、いやあ、それでもすごくよかったです。
もし興味を持っていただけるならリンクしたサイトで試聴できるのでぜひ
ちなみに
この2人が出したアルバムで、わたしが唯一持っているのはこちら。
ミッチェル・カミロ/トマティート
ラテンピアニストのミッチェル・カミロとトマティートとの共演。
最高です
このアルバムで初めて「Spain」って曲を知って大好きになりました。
(↑オリジナルはジャズピアニストのチック・コーリアのもの)
リンクして聞いてみてください~
7曲目の「heme」もとっても好きな曲です。
そうそう、寺井尚子さんもSpain、カバーしてるんですよ。
と、ブログを書くために検索してたら。。。
ミッチェル・カミロ/トマティート
知らなかったっ!
2006年に第2弾出てたのねっ。
しかもリベルタンゴ入ってるじゃない
(↑オリジナルはピアソラ。こちらも寺井尚子さんカバーしてます)
さっそく試聴。 きゃっかっこいいっ。
買わなきゃ~~