外出先で、用事をすませる前やあとに、ひとりでお昼や夕ごはんを食べるとき、
いまは
「今日はなに食べようかな
」
とその日の気分で選んだレストランでこんなものや、
こんなものを食べていますが、
この間ひとりでランチをしているときに、
ふとあることを思いだしました。
その思いだしたこととは…
20歳くらいの頃はひとりで飲食店に入るのが怖かった。
当時は普通のレストランでも
マックみたいなファストフード店でも、
ひとりでお店に入るのが苦手でした。
でもいまは…
一体なにが怖かったのかわかりません(笑)
なので、一体なにが怖かったのかを、ちょっと思いだしてみようと思います
お店の店員さんが怖かった?→
日本の接客サービスは丁寧なので、普通のお客さんに怖いことはしない。
店内のお客さんが怖かった?→
お客さんはみんな食事のために来ているし、突然攻撃してくるようなお客さんはいない。
お店の雰囲気が怖かった?→
お店の雰囲気が怖いって、逆にどういうことだろう…お化け屋敷的な?(笑)
これらのことを検証してみた結果…
もう一度言わせてください、
一体なにが怖かったのか、わかりません
やってみたいことがあるけど、怖くてなかなかできないあなたへ
さきほどの飲食店のおはなしのように
もしかするとあなたも
いまは怖いと思っていることが、数ヶ月後、数年後には
「一体なにが怖かったのだろう…
」
と思う日が来るかもしれません
やってみたいことがあるけど
怖くてなかなかできないときは、
少しづつでいいので
「それをやっても大丈夫なんだ
」
という、小さな証拠集めをしてみるのはどうでしょう
さっきの例だと、
「試しにマックに言ってみたけど、怖くなかったな…」
「今日はガストに入ってみたけど、ここも大丈夫だったな…」
「今回はスタバに入ってみたけど全然平気だったな…
」
ということがわかり、
それらのお店にくり返し行っているうちに
「あれ、飲食店にひとりで入っても大丈夫かもしれないな?」
「自分が頭のなかで想像していたような怖いことは、起こらないかも
」
のように、あなたがずっと怖かったものが、
怖いものではなくなる日が来るかもしれませんね
怖いまま進んでも、大丈夫(^_^)





