深夜の数え歌・着信7 | あ~やんのどりーむぱーてぃー

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わたしの見た夢を皆さんに紹介しています。どうぞ暇潰しに見てやってください(笑)

奈良橋亜子に続き鮎川美魅も学校に来なくなってしまった。栗原凛も行方がわからないまま、本多奈穂美は親友の3人が居なくなりひとりぼっちになってしまった。学校から帰ると居なくなってしまった3人に祈るようにLINEするが、既読になることはなかった


奈穂美「どこ行ったのよ」


と言ってため息がもれる。それを見ていた鷲ノ巣望(わしのすかなえ)が声をかけてくる


望「どうしたん?」


奈穂美「何でもない」


と言って無理に笑顔を作る


望「無理はよくない」


と言って手を振る


望は同時期にバイトを始めたので、1歳年上だがよく話す仲になっていた


望「悩みあるなら聞くけど…」


と言って奈穂美をじっと見つめ


望「よし、バイト終わったら話しよう。これ決定」


と半ば強引に決められてしまったが、奈穂美は何故か救われた気がした





つづく