こんばんは。
今回のブログは
先月、銀座三越で開催されていた
スコーンパーティーwith TEAで
購入してきた物をいただいた感想を
覚書したものになります
Lazy Daisy Bakery
2023年新宿伊勢丹英国展で
こちらのボイルドオレンジケーキをいただき
グルテンフリーなのに美味しい！と
一瞬にしてファンになったお店さんです。
テレビの影響で実店舗は並ぶようですが
こうやってスコパや英国展で
購入できるのは、都外に住む者として
とても有り難いです。
ターフケーキ
ヨークシャーの郷土菓子なんだそうです。
ドロップスコーンに似たゴツっとしたタイプ。
割ると生地に黒く小さな粒々があるのに気付く。
また、割った瞬間に甘くスパイシーな香りも漂ってきた。
そのままいただくと
甘く強くないスパイシーな生地がベースとなっていて、
葡萄系などのドライフルーツも入っていたよう。
その果肉部分をいただくとジューシーさも感じられる。
そもそも初めて聞く菓子だったので調べると、
レイジーデイジーさんの過去インスタで紹介されており
温めて有塩バターと一緒にいただくのも良いと書いてあり
慌てて冷蔵庫から出してきました。
バター付ける前から若干、塩味も感じていたのですが
有塩バター付けることによって更に塩味が増し
パクパクと食べ進めていってしまう美味しさに
なりました！すごい！
これはまたリピートしたい菓子の一つになりました。
ヴィクトリアスポンジ(左)
ちょっぴり甘さを感じるスポンジ生地に
甘酸っぱい苺ジャムが挟まれ、
王道のヴィクトリアでした。
スポンジの固さもこれぞ英国菓子って感じで、
私はこのぐらいが好きです。
苺のショートケーキにしろ、ふわふわ食パンにしろ
日本の洋菓子食べ慣れている人には最初
このスポンジの固さビックリされるかもしれませんが
英国菓子食べ続けていると
不思議とこの固さを求めてしまう自分がいるのです←
ベイクウェルケーキ(右)
ヴィクトリアに比べると
とてもしっとりしたスポンジ生地。
上部に乗せられたスライスアーモンドの歯触りが
とてもリズミカルに心地良く、
ラズベリーのキュッとした甘酸っぱさも
とても良いアクセントに感じました。
シードケーキ(左から2個目)
キャラウェイシードというスパイスを使用したケーキ。
シードのほろ苦さと共に、小さくカットされた
柑橘？類の果実も一緒に混ぜ込まれており
スパイスだけでない爽やかさも感じられるお味でした。
パンに入ってそうなシードのお味ですが
ほろ苦さも感じられ甘みのある生地とピッタリでした。
また生地の上部が良い感じに火が入り
パサっと乾燥した感じなのも
お味、食感と楽しめ個人的に好きでした。
キャロットケーキ(左から2個目)
もう見た目からして人参だけでなくナッツ類など
いろいろ混ぜ込まれたのがわかる生地なので、
それだけでテンション上がります。
生地はそこまでスパイス強くないので
いただきやすかったです。
また上部に乗せられたフロスティングの量が
個人的に丁度良くて嬉しかったです。
また、そのフロスティングのお味が
ベースはクリームチーズだと思うのですが
キャラメルのような甘いほろ苦さも感じられ、
それがまたキャロットケーキに奥深さを出しており
いただきながら1人で美味しい美味しい！と
悶絶しておりました。
食後調べたらきび砂糖とはちみつとありました。
今回私がいただいたのも、
そのレシピで作られたものかは分からないのですが
本当に好きなお味でした。
私ここまで美味しい！連発するキャロケないので
ぜひまたリピートしたいと思っています。
多分これコーヒー好きな方でも
満足できるキャロケかと思います。
ごちそうさまでした。
2023日本橋三越英国展では、
スコーン2種を購入させていただきました↓
さてさて、2024新宿伊勢丹英国展。
オンラインだけではなく現地会場の
出店者さんや販売商品の詳細出たわけですが…
みなさん、思うところありましたか？
私のブログ、昔から訪問してくださり
尚且つ英国展お伺いされている方は
少なからず私と同じ思いの方多いのではないでしょうか。
そうなのです！
私の推しのお店さんがほぼ出店されてないのです涙
英国展参戦し出した頃から薄々気付いてはいましたが
同じお教室出身の方や、近い地域のお店さんが
連なるように出店されるのは
私の気のせいではないですよね？
あまりにも私の推しのお店さんが少なかったので
前日にバイヤーさんがSNSに載せてくださった
MAP見た時からテンションガタ落ちだったので
英国展大好きBBAの戯言として書いておきます←
まぁ、そんなことグチグチ書いてますが
いざ始まったらテンション上がってしまうのですけどね笑
多分、みなさんそれぞれ思うところはありますよね。
良くも悪くも。
でも、どう楽しむかは自分次第でどうにでもなるので
今回はまた違った視点での英国展の楽しみ方
自分なりに少しずつ見つけ出しているので
ここに吐き出させていただいたことだし
気持ち切り替えて楽しもうと思います←
たいへん申し訳ありませんが
療養中のため
イイネ、コメント、メッセージなど
いただきましてもお返し出来ません。
また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。
そんなブログでも、貴重なお時間を使い
最後までお読みいただき
ありがとうございます。