【決意表明】5年前、即席パーティで道迷いした場所へ

前回の木曽駒ヶ岳（黒戸尾根）の遭難事故について所感ブログを書いていて…

あ…(-_-;)

そう言えば…

MIMIZUも即席パーティでやらかしていた。

5年前のちょうど今頃の話である…

『【山の怪】夕刻に道迷い、低山690mで遭難しかけた話（※長編）』

途中から、見ず知らずのおじいちゃん（当時75歳）と一緒に行動していた。　

おじいちゃんには違和感があった。

それは、値札タグの付いたザックと新品であろう登山靴にもサイズタグが付いていたのだ。

一緒にいて老害特有のイヤな感じはなかった。

ただ、ザックと登山靴からして軽く痴呆じゃないのかとMIMIZUは心配していた。

そのおじいちゃんだが…

5年経った今となっては、実在していたのかビミョーなのである(-_-;)

当時は“山怪”など、山にまつわる不思議な話の本を読んでいたので想像力が豊かになっていたのかも知れないなと。

山怪　コミック　1-5巻セット

ヤマケイ文庫　山怪　山人が語る不思議な話

いつか、もう一度行って検証しなきゃとは思ってはいたけど

思い出したくない気持ちもある上に、二度クマを見ているので恐怖から奥多摩からは単純に足が遠のいていた。

（中央線は電車賃が高いのもあるw）

が！！！

前回のブログを書いた事で、乗り越えておかなければならない過去だと奮起して重い腰を上げた！

『単独行者が即席パーティで登ることのリスク（黒戸尾根滑落の記録）』

今、行かなきゃ今後も行かないだろう…

きっかけを頂いたと信じて行くしかない୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)

MIMIZUの緊張と不安を他所に、なんてポップな座席…(-_-;)

↓続く…

『道迷い検証に行って道迷いするポンコツハイカーの言い訳』