道迷い検証に行って道迷いするポンコツハイカーの言い訳

『【決意表明】5年前、即席パーティで道迷いした場所へ』

↑の続き

…もうね、初っ端からタイトル通りで目も当てられないよwww

古里駅からの登山口。

この木橋を越えて…

登り始めて20分で道迷いwww

「荒れてるなァ~。

まあ奥多摩の人気ないルートってそんなもんだしなぁ~。」

「あ！ピンクテープ！

こんなとこ登らせるんだ？？

スパルタだなぁ、まったくw」

そんな風に思いながらホイホイ登ってた(-_-;)

傾斜もキツく汗だく！　

タオル出すついでに地図見る…

え…( ; ꒪ꈊ꒪ ; )

道迷い検証の現場に到着する前に

道迷いしてるッッッ！？　　

新版 奥多摩登山詳細図/東編 全148コース 1:16,500 (首都圏登山詳細図)

「いやいや待って！

迷ってはないよね？

間違えただけだよね？！　

“迷う”ってのは現在地がわからなくてあたふたすることだから！

現在地はわかってるから！

迷ってない、迷ってない！

セーフ、セーフ！」

ん~谷筋かぁ…

登り切っちゃえばズマド山双耳峰のコルに出るのか。

行けなくもないけど、わざわざ行く？

戻ろ！

早速、間違えた現場を検証！

木橋からこっちは【行っちゃダメの枝】が積まれていたのに気づかなかった。

本ルートに復活！歩きやすwww

バリエーションに慣れると荒れてる事になんの違和感も持てなくなるのは困るね…

正規ルートはホッとするけど退屈に感じる。

結局、正規ルートを外れて、ズマド山までの尾根を直登してみる୧(˃◡˂)୨

キッツー（×o×；

10歩進んで休憩、10歩進んで休憩w

雨で濡れてる上に傾斜がハンパない…

けど、楽しい♪

人の手が入ってないルートは真のお山にお邪魔してる気分(ㅅ´ ˘ `)♡

もふもふの落ち葉ラッセルが続く(-_-;)

この後ろからやってきた！

5年ぶりズマド山北峰到着！

いよいよズマド山南峰へ！

↓続く

『【実録】5年前の即席パーティで道迷いした場所を検証【動画付】』