こんにちは!
ぶー子です♪
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます(^^)
さて、ワンちゃんを飼っていると、
愛犬が自分のニオイをくんくん嗅いでくるってこと、ありませんか?
ワンちゃんは、特に飼い主に対しては
これでもか!というくらい嗅いできますが、
これはワンちゃんはニオイで相手を知ろうとするからなのです。
犬同士ですと、お尻にある肛門腺のニオイを嗅いで
相手の情報収集をしますが、
ワンちゃんは飼い主のニオイを嗅ぎながら脳裏に刻んで行くのです。
一説によると、
ワンちゃんは臭いから飼い主の性別と年齢を知る事が出来ると言われています。
人間は目視する事で相手が何者なのか、
どの様な状態なのかを知る事が出来ますが、
しかし犬は視覚より嗅覚が発達しているため、
ニオイを嗅いでそれを知ろうとするのです。
ですので、出来るだけ愛犬に自分のニオイを嗅がせてあげるのも、
信頼関係を作るのに役立つと思います。
猫は聴覚の動物、犬は嗅覚の動物と言われています。
ニオイの種類によって差はあるそうですが、
刺激臭で人間の約1億倍の嗅覚があるそうです。
また、生活環境や年齢にもよりますが、
雄犬は発情期の雌犬のニオイを
8km離れた場所からでも感知できるそうです(^^)
このように、
ワンちゃんが生きて行くためには、
ニオイを嗅ぐと言う行為は必要不可欠です。
ワンちゃんを自宅に迎え入れたら、
可能な限り飼い主である自分のニオイを嗅がせて上げて下さいね。
それが、信頼関係を築く重要なポイントになります。
逆に愛犬のニオイを嗅ぐのも重要な事です。
口、耳、肉球、、と言う様に身体全体のニオイを嗅いで下さい。
ニオイで愛犬の身体の調子が分かることもあります。
毎日ニオイを嗅いでいれば、何か問題があれば何時ものニオイと違うはずです。
ニオイを嗅ぐ時は、もちろんボディタッチもありです。
身体のニオイを嗅ぎ、手で触れて愛犬の身体をチェックするのです。
それが病気の早期発見に繋がります。
つまり、飼い主は
自宅にいる愛犬専属の獣医師と言っても良いのではないでしょうか。
自宅の獣医師は愛犬の病気を予防させ、
もしも病気になったら
本物の獣医師まで直ぐに連れて行ける体制を常に作っておいて下さいね(^^)
縁あって一緒に暮らしている愛犬には、
少しでも長く生きていて欲しいものです。
愛犬家のみなさんはきっと、
みんな同じ気持ちで暮らしているはずです。
愛犬に自分のニオイを嗅がせコミュニケーションを図り、
愛犬のニオイを嗅いで健康チェックする。
是非やってみて下さいね♪
私は特に、愛犬の肉球のニオイが大好きです。。♪笑
(猫の肉球は、あまりニオイがしないんですよね。。。涙)
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