割と最初から気になってキャラですが火原で割とイベント回収しちゃったからやるか~~って感じですが声がイナイレの吹雪士郎だったり、FGOというか蒼銀のジキルに似た声色で声で既に好きですが?????!!!!!!!ってなる
分からんけどちゃんとCV宮野真守の男攻略するの初めてかもしれない私(うた☆プリはASしかプレイしてないのでルートはプレイしてない)
そんな私のやる加地葵攻略感想ブログ、スタートです!
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加地葵(cv:宮野真守)
転校生。人目を引きつける華やかなタイプ。香穂子の演奏を街角で聞き、すっかり彼女のファンになった。
専攻楽器:ヴィオラ
※好きなイベント、回収したイベントのみの感想です。
加地との休日-11/2コンサート後の帰り道
香穂子の家の前にて
「嬉しいな、僕の好きなものを君も気に入ってくれて」
「今日は僕のわがまま、聞いてくれてありがとう。もしかしたら君と僕は好きなものが似てるのかな?」
「だったら、嬉しいな」
「ーー僕が好きなものや、いいと思ったもの…それを全部君にあげるよ。君が喜んでくれるなら」
めちゃくちゃに好きな台詞回しすぎて大好きになっちゃう…………
【イカロスの飛翔】
放課後話がしたいと言って二人で帰る香穂子と加地。臨海公園へと行こうと言ってたどり着くと加地はここで香穂子と初めて出会った時のことを語る
「…僕が、君と初めて出会ったのはこの公演だった」
「君の奏でる音楽の魅力に僕は圧倒されてしまったんだ。君がどんな人間であっても――」
「年齢や性別…人種や国籍を超えて僕はきっと君のファンになっていたとおもう。」
「だけど、僕にとって幸運だったのは君が一人の女の子としてもとても魅力的だったってこと。」
「あの美しい音色を奏でるのが君で本当に良かったと思ってる。」
「最初は一ファンとして君に憧れているだけでいいと思ってたんだ。」
「だけど、君に憧れる気持ちが強くて。少しでも君に近づきたいと言う気持ちが抑えられなくて
…会って顔を見るだけでいいと思ったけれど、会ってみればそれでは満足できなくて」
「君と話したい。そばにいたい、思うようになった」
「満たされれば満たされるほど更に先を求める。」
「人間、こんなに貪欲になれるんだと我ながら安心するよ。」
「でも、いいんだ。開き直った、どうせ僕はわがままだし自分の望みはどうしたって叶えたい。」
「――星は好きだよ、綺麗だから。だけど、どんな星も太陽の輝かしさの前では霞んでしまう。」
「ギリシア神話に出てくるイカロスは、太陽に不相応な憧れを抱いて…太陽を目指して飛び立つけれど
あえなく地面に叩きつけられた。だけど、イカロスは自分を愚かだと分かっていても…それでも太陽に向かって飛ぶことをやめられなかった。」
「僕も、この胸の命ずるままに生きるしかない」
「最初は君の音楽に惹かれた、今では君の全てに惹きつけられてる。」
「今はコンサートを成功させることを集中しようと思ってる。」
「全力で君を助けるから君も余計なことは考える必要はないよ」
「だけど、コンサートが終わった時は僕のことをどう思っているか聞かせて欲しいんだ。」
「いい答えであることを…願ってる」
♪♪♪
土浦→火原→加地とやってここまでまともに恋愛感情ぶつけられるの初めてでドキドキするし全てのセリフが言い回しが好き。自分をイカロスに重ね合わせる加地は詩人でロマンチストでけれどめちゃくちゃ立ち位置というか心情が重なってて良い。加地にとって、加地だけじゃないけれどメインの人らにとっては総じて香穂子は【太陽】なんだろうなぁ。
【薫り高い音】
香穂子を初めて見た時のことを語る加地。
これは、火原狙い中に偶然回収してしまったイベントなんですがめちゃくちゃ好きなんで…見た加地のイベントの中で一番好きまである。
これの語りは漫画版近くてそれもあって好きです。これは校内で香穂子に出会ったときの事を語る加地のイベントになります。
「君のヴァイオリンを聴く幸せを知らずにいた頃があったなんて信じられないような気がするけど
僕が君のことを知ったのは本当に偶然のことだったのさ」
「初めて君の演奏を聴いたのは君が公園でコンクールの練習をしている時だった。」
「一拍目で思わず君の方を振り返った。二拍目ではもう心を奪われていたよ。」
「君にしてみれば、僕は多分たくさんの聞き手のうちの一人に過ぎなかったと思うけど」
「僕がきっと、君のファン第一号だって自分では信じてる」
「僕がいくらこう言っても君は、きっと信じてくれないんだろうね」
「もし、君が今。世界的なヴァイオリニスト名を轟かせていたら…」
「僕が君に憧れてるという単純な事実をここまで変だと思われないで済むのかな」
♪♪♪
何が香穂子のヴァイオリンの音が、漫画版では魔法のヴァイオリンではなくなった香穂子の音が加地の心に届き、貫き、琴線に触れたのかは分からないがそれが加地の心を救い、音楽をまたしてもいいのかもと思うほどのものとなり転校してくるまでの行動させるものとなったのは事実で加地にとってはとんでもない、運命の出会いだったんだろうなぁって思う。
そしてこの流れで加地&月森の昼休憩イベに触れます。
加地は昔、ヴァイオリンをやっていて月森が優勝したコンクールに出場していた。結果は惨敗の選外。それだけが加地が音楽から身を置き、ヴァイオリンを辞めた理由ではないけれど【天才には敵わない】【僕には音楽の才能はない】なんて、加地が考えるには十分の出来事だったんじゃないかなって思います。
そして加地は【幼い頃からヴィオラに憧れていた】と語っています。
ヴィオラのことが幼い頃から好きで、ただ小さいからだでは弾くことは叶わずヴァイオリンを弾いていたらその実力に限界を感じていたところで、楽しそうに自分が断念したヴァイオリンを弾いていた少女がいて、その音に惚れ、両親が昔言っていた星奏学園へと転入した。こう、考えると加地にとって香穂子との出会いは【運命】と言わずしてなんと呼ぶのだろう…って感じですね。
今の加地にとっての音楽の全てを担うのは香穂子であり、土浦とは少し違いますがまた同じように香穂子によって音楽に触れ(ヴィオラを弾く)、コンサートに参加し音楽をまた好きになった。音楽の世界に連れ戻された…って考えるともうそんなん大好きになるしかないよな!!って思います。
そして、ミニイベント【進路】にて加地は「自分なりに音楽は続けてみようと思う」と言っています。
加地の父のことですからきっと認めてくれるでしょうし、プロの奏者になれなくてもそういったコンサートをサポートする立場とか先生になるとか、詩人な加地だから作曲家や作詞家になるのもいいよなあ、と妄想は膨らみます。どこかで聞いた、コルダにとって音楽は全てというのは本当にそうだと加地やってると感じましたし、加地が音楽をすることを諦めないでくれたことが私はすっごく嬉しくなったんですよね……
【ずっと探していたもの】
ED。クリスマスコンサート後の加地との会話です。
「今回のコンサートのお陰で僕には好きなものがたくさん出来たんだ」
「新しい友達ができたし、ヴィオラと音楽のことが前よりわかるようになったし…」
「それに…君のことをますます好きになった」
「どうしてって聞かれて困るよ。だって、理屈が必要かい?」
「僕は、まず君の音色に惹かれた。そして、君のことを知れば知るほど好きになる。」
「僕は、初めて会った時から君のことが好きだった。」
「本気だと信じてもらうまで随分時間がかかったけどね」
「それで?君も僕のことを好きだと信じていいかい?」
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好き、と答える香穂子
⬇︎
「ありがとう。その言葉が聞きたかったんだ。どうしても言葉が必要ってわけじゃ無いけど…特には、言葉で確かめたい時だってあるのさ」
「今の一言で僕は本当に幸せになったよ」
「ふふっ、今の僕ほど幸せな人間ほど幸せな人間はこの世にいないだろうね」
「だって考えてもみてよ。これまで望んだこと、全部叶ってるんだよ」
「生まれてからずっと探していたものがここにある」
「僕の好きな人が僕の理想の音楽を奏でてくれる。ふふっ、幸せだな」
「僕たちの周りは音楽と喜びに満ちている」
「世界はなんて美しいんだろう。何もかもが素敵に見えるよ」
「君と過ごすクリスマスがこんなに素晴らしいなんて…想像以上さ」
♪♪♪
加地は月森の出てたコンクールで惨敗し、香穂子に出会い幼い頃から憧れてたヴィオラを弾き始め隣に堂々と立てるように努力をして、進路の話でも音楽科に行こうと思ったり自分なりに音楽と関わる道を見つけるのが香穂子が加地にとっての導きの光であり、太陽であるのがみて取れて好き。
いやもうめちゃくちゃ最高なんだわ?!
日野香穂子という女がめちゃくちゃサイコーーーーーーな√やし行動が漫画版よりっぽくて好きなんだわ…
加地見た目めちゃくちゃプリンスなのに中身プリンセスなのが最高っていうか香穂子がめちゃくちゃプリンス気質なんですよね…
そんな香穂子に優しさに強さに温かさに、音色に救われ恋をして、音楽を諦めない道を選び抜いた加地まじでえらい。すごい。
そして加地√の最高なとこって、土浦火原でなかった【加地のことが好きですか?】って選択肢が出るところ。
ぼかさずいう所が加地らしいし「よう言った!!!!!!」って褒めたくなる。
あんたは偉い!!!!!!!
次は、めちゃくちゃ気になってる柚木やるというか柚木に私落ちるかもしれないタスケテ・・・・・めっちゃ好き・・・・・・・・・
では、今回はこの辺りで!
ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ