働きすぎの対処法ってあるの？

前回記事の続きです。

『忙しいという字は、心を亡くす。と書くんだよ』



こんなこと言われてしまう程、頑張りすぎてしまった


このような時、どうしたら良いのでしょうか



おもいきって



の～んびりしてしまう

真面目です。これが私の提案です・・・



難しく考えず、シンプルに考える。



何かを犠牲にしてまで、守るべき大切な事・人があった場合。

どうしてもそのまま前進しざるを得ないのであれば


同じように自身のことを大切に、守っても良い

という事を、忘れないでほしいと思うのです。


自分自身は、それを忘れやすいほうなのですが

勇気を持って、潔く手放してしまえばよい事柄も


時に。あるのではないでしょうか


『得る物が大きければ、失う物も大きい。』


よく聞く言葉ですが、仮に全てを得たと感じて、


それらを、全て維持しようと必死に抱え込んでしまっても

重くて、動きにくくて、苦しいと思うのです。


どんなに人から羨ましがられても。


本人にしてみれば、大して心地良くはないでしょう。

色々な方の、色々な選択があって

巡り巡った全ての正解なんて、きっと一生を終える時に


その人にしかわからないのかもしれません。


緊急性を要する物事も、もちろんありますが


あまり、せかせかピリピリしすぎると

ヴァータが増悪しますし


結局ピッタも増悪しやすくなります


ヨガをしながら自身の内側と向き合ったり


『本当に今戦っている事柄は、本当にそうあるべき』


自身の奥底にある、素直な部分と向き合ってみるのも


良いかもしれませんね


『そんな事言っても、それどころではない』

だなんて


確かに、度合いによりますよ


ただ。

過労死してから、天国でも同じように言えるでしょうか

本当に『いざという時』続きで、

体調や、お肌の調子を崩してしまったときは

私にできることであれば

精一杯、お手伝いをさせていただきます

PADMASURYA

世田谷区　田園都市線　駒沢大学駅　駅近の完全予約制の
隠れ家アーユルヴェーダサロン・パドマスーリヤです

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