ゲームとか本の衰退 | ぷくぷくのブログ
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最近思うのはゲームとか本などの業界は消滅に向かって衰退しているのでは?言う話。

 

本は電子化と言うのもありましたがyoutubeみたいな短時間動画やSNSに取って代わり、読む行為をする人が減ってきた感じがします。それはTV衰退も同じ構図なのかなと。

 

ゲームも毎年様々なタイトルが登場しますが、多くの人が遊んでるタイトルって同じだと思いません? 新規をやらずに同じ物でずっと遊んでいる。その結果、一つ買ったらそれで終わりかスマホ無料ゲームでしか遊ばないとか・・・。

 

結論はみんなが手にしているスマホの普及により暇さえあればスマホだけで遊びを完結するようになり、それ以外の遊ぶ時間が増えなくなっているのだろうなと。これって収入(可処分所得)の減少とかも関係しているのだろうか?

 

とりあえず本やゲーム業界は今まで通りの物を作り続ける事が出来ない時代になってきていると思います。それと同時に余暇(人生)と言うものがスマホで完結してしまう危険性もあります。

 

GWはスマホやNETをあまり触らずにお出かけしたり本を読んだりして過ごすとか・・・ まぁ難しいでしょうね~。

でも最近の若い子らはフィルムカメラに興味持っている話も聞きますので、物によってはアナログ回帰もあるのかもしれませんね。

 

 

う~ん、我が子らはアップルペンシル使ってタブレットに書いてるし・・・(私は鉛筆にノート)、ペンタブ使って絵を書いてるし・・・(私は色鉛筆)。この前、私が事務作業してて鉛筆削り機で削ってたら営業に来た若い子にそれ何みたいな不思議な顔をされたり・・・。

 

考えてみたらシャーペン使用経験あっても鉛筆使った事がない時代に突入しているんですよね。MD知らなかったりフロッピーディスク見た事がなかったり。年を感じるわけだよ。

 

 

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