梅雨も明けて猛暑の8月3日。パディは下北沢シェルターへ、ラングスティーン企画『ROCK IS ALRIGHT!』を見に行きました。出演は、ヤング・パリジャン、ラングスティーン、シーナ&ザ・ロケッツ!
久しぶりのシェルターでは、いろんな方々と再会。
写真ないけど、FIFIさんがDJだったし、イギリスから帰国中のロミさんとも会えた♪
8年くらい前、セッションバンドのPADDY & FRIENDSを手伝ってくれたex.ネオングループのタムラさん。
シスターポール企画「Tokyo Gay Rockers」などで活躍中のグラムロックDJ、Mally Violetさんと、ハグから禁断のキス!
★ ★ ★
ライブ、一番手はヤンパリ。
シルクハットにマレーネ・ディートリヒの黒いTシャツ(映画「上海特急」の写真)、白い羽毛風ジャケットのツネさんが登場すると、シェルターが一瞬でデカダンスな雰囲気に♪ しかもジャケットの内側に七色の電飾が仕込んであって羽毛越しに煌めいている…!
いつもの魅惑のグラムナンバーや、ジョブライアスの最強カバー「Rock Of Ages」、この日ならではの「Get It On Baby」からのサンハウス「爆弾」、途中で「レモンティー」を入れ込むとか、小憎らしいほど(笑)ナイスな選曲。
「Get It On Baby」は80年代前半のシーナさん産休中のアルバム『ROKKET SIZE』に入ってる鮎川さんVoの曲。(当時、ライブで「シーナがベイビー産むけん、しばらく休むけどロケッツは活動するから」って鮎川さんが言ってた記憶が甦ったわ~)
パディ、最前列でめちゃくちゃ楽しんでました♪(そして隣にいたカメラマンが東京ロッカーズなどを撮影された佐藤ジンさんだと、あとで気づいた…)
★ ★ ★
続いてラングスティーン。
ほとんどMCなし、最初から最後までロックンロールでぶっ飛ばしてた!
3ピースというロックの最小単位から、凄まじい熱量で放たれるサウンド。
余分なものは何もなく、不足なものも何もない、ひたすら圧倒的にロックンロール。カッコよかったです!
★ ★ ★
そして、シーナ&ザ・ロケッツ!
フロアでは、オーディエンスも出番を終えた出演者たちも、みんな笑顔でシンガロング♪ みんな心はティーンエイジャー♪
ロックンロールの多幸感ハンパなく、メンバー紹介で鮎川さんが「いつも一緒、シーナ!」と上の方を指差した時にはジーンときました。
パディは10年くらい前、ダークサイド・ミラーズをやっていたジュンちゃんとルーシーと知り合い、シナロケのことは「ルーシーたちのお父さんとお母さんのバンド」と認識してました。
何年か前、遊びに行ったイベントにシーナさんと鮎川さんがゲスト出演していて、ルーシーが「パディさん、うちのお母さん紹介するね」と言ってくれて、シーナさんとお話ししたことがあります。その時のシーナさんは完全にお母さんモードで、「いつも娘がお世話になっております~」とニコニコと挨拶してくださって、「ものすごくフレンドリーで感じの良い人だったわぁ」とパディは今でも言ってます。
この日、初めてシナロケのライブを体験したパディは「うわぁ、最高!」と盛り上がり、終演後は鮎川さんともお話しできました。
当ブログ管理人は、40年前にシナロケのデビューアルバム『#1』を一緒に聴いてた遊び仲間のマキ(マキニカリス)と会場で偶然会い、並んで盛り上がれたことがなんだか嬉しくて、やっぱロック好きでよかったわー、と思いました。ROCK IS ALRIGHT、素敵な夜でした☆
7月7日、七夕の夜に行われたa.t.s.u.s.h.i. First Memorial Party、なごやかな雰囲気の中、盛り上がりました。



ご来場のお客様、共演者&スタッフの皆さま、会場の新宿スモーキン・ブギ、主催のMONSTER YASSさん、DIGITAL SEXY DOLL、ありがとうございました!



a.t.s.u.s.h.i.がCuddly ToyZで活動したのは、わずか1年ほどです。自分の病気のことはほとんど言わずに、パディの求めるギターサウンドを追求してくれました。
彼が通院したり、食後にいろんな薬を飲んでいたのは知っていましたが、本人が軽い感じで「持病なんすよ~、ちょっと検査で入院してきますんで」という言い方をしていたので、そこまで深刻な状況だとは、うちのメンバーは知りませんでした。

なので、カドリーでは a.t.s.u.s.h.i.をまったく病人扱いしていなかったんです。もっと気遣ってあげていれば、と思う一方で、「あっちゃん、いつからリハーサルに戻る? レコーディング、何曲弾く?」という会話が彼の希望になっていたのなら、それも良かったのかもしれないと、今は思います。
7月7日は、a.t.s.u.s.h.i. 自身が立ち上げたガレージパンクバンドDIGITAL SEXY DOLL(デジセク)が一夜限りの再結成ということで、ベースのルディはここでも弾きまくり♪


この日の出演者にはデジセクのバッジが配られ(皆、どこかにつけていました)、最後のThe Stooges「I Feel Alright」を数人のボーカルで回す長いセッションには、多分、a.t.s.u.s.h.i. も参加していたと思います。良い追悼イベントでした。


【 2019.7.7(Sun) Cuddly ToyZ Set List】
(SE : In The Mist)
1/ Brain Saviour
2/ Sound of The Sirens
――MC―――
3/ Time Warp
4/ Pink Automatic
5/ Holding Back The Tears
6/ Science Fiction
――MC―――
7/ Theme of Cuddly ToyZ
8/ Moving Target
9/ Madman



ご来場のお客様、共演者&スタッフの皆さま、会場の新宿スモーキン・ブギ、主催のMONSTER YASSさん、DIGITAL SEXY DOLL、ありがとうございました!



a.t.s.u.s.h.i.がCuddly ToyZで活動したのは、わずか1年ほどです。自分の病気のことはほとんど言わずに、パディの求めるギターサウンドを追求してくれました。
彼が通院したり、食後にいろんな薬を飲んでいたのは知っていましたが、本人が軽い感じで「持病なんすよ~、ちょっと検査で入院してきますんで」という言い方をしていたので、そこまで深刻な状況だとは、うちのメンバーは知りませんでした。

なので、カドリーでは a.t.s.u.s.h.i.をまったく病人扱いしていなかったんです。もっと気遣ってあげていれば、と思う一方で、「あっちゃん、いつからリハーサルに戻る? レコーディング、何曲弾く?」という会話が彼の希望になっていたのなら、それも良かったのかもしれないと、今は思います。
7月7日は、a.t.s.u.s.h.i. 自身が立ち上げたガレージパンクバンドDIGITAL SEXY DOLL(デジセク)が一夜限りの再結成ということで、ベースのルディはここでも弾きまくり♪


この日の出演者にはデジセクのバッジが配られ(皆、どこかにつけていました)、最後のThe Stooges「I Feel Alright」を数人のボーカルで回す長いセッションには、多分、a.t.s.u.s.h.i. も参加していたと思います。良い追悼イベントでした。


【 2019.7.7(Sun) Cuddly ToyZ Set List】
(SE : In The Mist)
1/ Brain Saviour
2/ Sound of The Sirens
――MC―――
3/ Time Warp
4/ Pink Automatic
5/ Holding Back The Tears
6/ Science Fiction
――MC―――
7/ Theme of Cuddly ToyZ
8/ Moving Target
9/ Madman
ついに、アルバムのリリース記念ライブを迎えたCuddly ToyZ。
楽器隊が所定の位置につき、ライカのキーボードがアルバム『Tracy ~The Beginning~』の1曲目「In The Mist」のイントロを奏でる中、ボーカルのMOMOが登場。
pic : Y.Tsuyoshi

以下、セットリストと共にステージの様子をご紹介します
【Cuddly ToyZ 2019.6.16(Sun) @ZONE-B Set List】
1/ In The Mist
2/ Brain Saviour
3/ Sound of The Sirens
アルバム冒頭の2曲、英Cuddly Toys時代の「Sound of The Sirens」を挟んで、メインとなるトレーシの物語へ。
5 pics : Vocation Productions





-----(Tracy story set)―――
4/ Time Warp
5/ Join The Girls
6/ Pink Automatic
7/ Holding Back The Tears
8/ Universe
9/ Science Fiction + Illusion
10/ Tracy
11/ To be Continued Theme
ママが夜遊びに出かけて、ひとりぼっちの少女トレーシー。さみしさを抱えて眠りに落ちると、B級ホラー映画のような怖い夢を見て、そのまま幻想の世界を彷徨う……という展開を、MCなしで一気に聴いていただきました!
4 pics : Vocation Productions




ここでメンバー紹介。
1年前に亡くなり、永久メンバーになったa.t.s.u.s.h.i.も一緒です。ギターを弾いている a.t.s.u.s.h.i.の写真をドラムセットの横に置き、パディは「あっちゃん、ステージに来てるよね!」と言ってました。
pic : staff

その後、スペシャル・ゲスト、オートモッドのジュネさんとユキノさんを迎えたセッションへ!
――(Guest set with Genet & Yukino)―――
12/ Ziggy Stardust
13/ 20th Century Boy
パディとジュネさんが出会ったのは1979年のロンドン。最初のパンク・ムーブメントがダイナミックに変化、進化していく激動の時代です。
当時のパンクスの多くは思春期にグラムロックの洗礼を受けた世代。デヴィッド・ボウイ、マーク・ボランの影響は計り知れず、今回もグラムロックの名曲「Ziggy Stardust」と「20th Century Boy」をジュネさんが熱唱してくれました。
40年前にロンドンで青春を過ごしたパディとジュネさんが、今、同じステージでプレイしている光景を見ていて、しみじみ感動。ユキノさんのギターは、まさに「グラム好きのパンク少年」が弾くサウンドでした♪
2 pics : Vocation Productions


3 pics : Y.Tsuyoshi



ここで本編は終了。
続くアンコールでは、初公開の新曲「Theme of Cuddly ToyZ(カドリートイズのテーマ)」と、RAPED(英Cuddly Toysの前身のパンクバンド)の代表曲「Moving Target」で、パディ・フィールドの新旧を重ねました。
Encore
1/ Theme of Cuddly ToyZ
2/ Moving Target
2 pics : Vocation Productions


――(Guest set with ZIN & Yukino)―――
3/ Madman
一番最後は、デヴィッド・ボウイとマーク・ボランの共作で英Cuddly Toysのデビュー曲だった「Madman」を、マダムエドワルダのZINさん、再登場のユキノさんと共に。
3 pics : Vocation Productions



ZINさんはこの1曲のために、DJの時と衣装を変えて登場。MOMOとのツイン・ボーカルで陰影に満ちた魅力的な「Madman」に仕上げてくれました。
pic : Y.Tsuyoshi

1時間超えのステージをこなしても、パディは元気一杯でした。
このレコ発を応援してくださったすべての皆様に、心から感謝いたします!
pic : Y.Tsuyoshi

pic : staff

楽器隊が所定の位置につき、ライカのキーボードがアルバム『Tracy ~The Beginning~』の1曲目「In The Mist」のイントロを奏でる中、ボーカルのMOMOが登場。
pic : Y.Tsuyoshi

以下、セットリストと共にステージの様子をご紹介します
【Cuddly ToyZ 2019.6.16(Sun) @ZONE-B Set List】
1/ In The Mist
2/ Brain Saviour
3/ Sound of The Sirens
アルバム冒頭の2曲、英Cuddly Toys時代の「Sound of The Sirens」を挟んで、メインとなるトレーシの物語へ。
5 pics : Vocation Productions





-----(Tracy story set)―――
4/ Time Warp
5/ Join The Girls
6/ Pink Automatic
7/ Holding Back The Tears
8/ Universe
9/ Science Fiction + Illusion
10/ Tracy
11/ To be Continued Theme
ママが夜遊びに出かけて、ひとりぼっちの少女トレーシー。さみしさを抱えて眠りに落ちると、B級ホラー映画のような怖い夢を見て、そのまま幻想の世界を彷徨う……という展開を、MCなしで一気に聴いていただきました!
4 pics : Vocation Productions




ここでメンバー紹介。
1年前に亡くなり、永久メンバーになったa.t.s.u.s.h.i.も一緒です。ギターを弾いている a.t.s.u.s.h.i.の写真をドラムセットの横に置き、パディは「あっちゃん、ステージに来てるよね!」と言ってました。
pic : staff

その後、スペシャル・ゲスト、オートモッドのジュネさんとユキノさんを迎えたセッションへ!
――(Guest set with Genet & Yukino)―――
12/ Ziggy Stardust
13/ 20th Century Boy
パディとジュネさんが出会ったのは1979年のロンドン。最初のパンク・ムーブメントがダイナミックに変化、進化していく激動の時代です。
当時のパンクスの多くは思春期にグラムロックの洗礼を受けた世代。デヴィッド・ボウイ、マーク・ボランの影響は計り知れず、今回もグラムロックの名曲「Ziggy Stardust」と「20th Century Boy」をジュネさんが熱唱してくれました。
40年前にロンドンで青春を過ごしたパディとジュネさんが、今、同じステージでプレイしている光景を見ていて、しみじみ感動。ユキノさんのギターは、まさに「グラム好きのパンク少年」が弾くサウンドでした♪
2 pics : Vocation Productions


3 pics : Y.Tsuyoshi



ここで本編は終了。
続くアンコールでは、初公開の新曲「Theme of Cuddly ToyZ(カドリートイズのテーマ)」と、RAPED(英Cuddly Toysの前身のパンクバンド)の代表曲「Moving Target」で、パディ・フィールドの新旧を重ねました。
Encore
1/ Theme of Cuddly ToyZ
2/ Moving Target
2 pics : Vocation Productions


――(Guest set with ZIN & Yukino)―――
3/ Madman
一番最後は、デヴィッド・ボウイとマーク・ボランの共作で英Cuddly Toysのデビュー曲だった「Madman」を、マダムエドワルダのZINさん、再登場のユキノさんと共に。
3 pics : Vocation Productions



ZINさんはこの1曲のために、DJの時と衣装を変えて登場。MOMOとのツイン・ボーカルで陰影に満ちた魅力的な「Madman」に仕上げてくれました。
pic : Y.Tsuyoshi

1時間超えのステージをこなしても、パディは元気一杯でした。
このレコ発を応援してくださったすべての皆様に、心から感謝いたします!
pic : Y.Tsuyoshi

pic : staff

6月16日、Cuddly ToyZ 1st Album Release Party「Tracy Nite」は、たくさんの方々の祝福を受けて、大盛況のうちに終えることができました!
早稲田ZONE-Bに来てくださったお客様、共演バンドのFLASHLIGHTS、GREENWICH、Cuddly ToyZにゲスト参加してくださったオートモッドのジュネさんとユキノさん、DJに加えてCuddly ToyZのアンコールで歌ってくださったマダムエドワルダのZINさん、ZONE-Bのスタッフの方々、そして遠くから応援の気持ちを送ってくださった皆さま、ありがとうございました!
アルバム完成記念ライブということで、ZIGGYの森重さん、ラーマアメーバ(exマルコシアスバンプ)の秋間さん、オートモッドのEBYさん、マダムエドワルダのScillyさんとSnakyくん、らいむらいとのお嬢氏など、これまでお世話になったり、対バンしたミュージシャンの方々も駆けつけてくださいました。
本当にたくさんの方々に支えられて、最高のレコ発ライブになりました!
*Pics without credit by staff and member.

(終演後の楽屋にて。森重さんと秋間さん、ジュネさん、ユキノさん、ZINさん、Cuddly ToyZ)
会場にはお祝いのスタンド花が届き、とても華やかな雰囲気。
メンバーも大喜びでした。




Cuddly ToyZのファースト・アルバム『Tracy ~The Beginning~』もたくさんお買い上げいただき、ご希望の方にはパディがサインを入れさせてもらいました。


ドア・オープンと共に始まったZINさんのDJ。
「グラムやガレージ、パンクを中心にします」と聞いていましたが、そこはZINさん独自の美意識と、ロックの歴史を俯瞰するような驚きと楽しさに満ちた選曲でした。気になった曲がいっぱい! あとでZINさんがFacebookに投稿された記事によると、このDJのために数日、徹夜で構成を考えたそうで……。感謝です!


ライブはFLASHLIGHTSからスタート。
夜のハイウェイをバイクで疾走していくような高揚感と力強さ。パディは、レオくん(ギター&ボーカル)の前バンド、ネオングループは何度かライブを見てるんですが、FLASHLIGHTSのステージ、実は初めて。切れ味のいいビートに乗るレオくんとヨーコちゃん(ベース&ボーカル)の歌に、「CDで聴くより何倍もいいねぇ♪ すごく都会的なセンスを感じる」と大絶賛。


続いては、ハロルドさん率いるGREENWICH。
ハロルドさんにも以前から仲良くしてもらっていて、第1期のカドリーでは対バンのほか、ゲスト・ボーカルで歌っていただいたことも。GREENWICHが見せてくれるのは、往年の少女漫画のような華やかでドリーミーな世界。最近、ドラマーが加わって3人編成になり、サウンドがより鮮やかに感じました。その煌びやかなステージを作るためのテクニック、こだわりには目を見張るものがあり、たとえるなら、1970年代に「りぼん」で活躍していた大矢ちき先生のラブコメ!

そして、次はいよいよCuddly ToyZの出番です!
(後編へ続く)
pic : Y.Tsuyoshi

早稲田ZONE-Bに来てくださったお客様、共演バンドのFLASHLIGHTS、GREENWICH、Cuddly ToyZにゲスト参加してくださったオートモッドのジュネさんとユキノさん、DJに加えてCuddly ToyZのアンコールで歌ってくださったマダムエドワルダのZINさん、ZONE-Bのスタッフの方々、そして遠くから応援の気持ちを送ってくださった皆さま、ありがとうございました!
アルバム完成記念ライブということで、ZIGGYの森重さん、ラーマアメーバ(exマルコシアスバンプ)の秋間さん、オートモッドのEBYさん、マダムエドワルダのScillyさんとSnakyくん、らいむらいとのお嬢氏など、これまでお世話になったり、対バンしたミュージシャンの方々も駆けつけてくださいました。
本当にたくさんの方々に支えられて、最高のレコ発ライブになりました!
*Pics without credit by staff and member.

(終演後の楽屋にて。森重さんと秋間さん、ジュネさん、ユキノさん、ZINさん、Cuddly ToyZ)
会場にはお祝いのスタンド花が届き、とても華やかな雰囲気。
メンバーも大喜びでした。




Cuddly ToyZのファースト・アルバム『Tracy ~The Beginning~』もたくさんお買い上げいただき、ご希望の方にはパディがサインを入れさせてもらいました。


ドア・オープンと共に始まったZINさんのDJ。
「グラムやガレージ、パンクを中心にします」と聞いていましたが、そこはZINさん独自の美意識と、ロックの歴史を俯瞰するような驚きと楽しさに満ちた選曲でした。気になった曲がいっぱい! あとでZINさんがFacebookに投稿された記事によると、このDJのために数日、徹夜で構成を考えたそうで……。感謝です!


ライブはFLASHLIGHTSからスタート。
夜のハイウェイをバイクで疾走していくような高揚感と力強さ。パディは、レオくん(ギター&ボーカル)の前バンド、ネオングループは何度かライブを見てるんですが、FLASHLIGHTSのステージ、実は初めて。切れ味のいいビートに乗るレオくんとヨーコちゃん(ベース&ボーカル)の歌に、「CDで聴くより何倍もいいねぇ♪ すごく都会的なセンスを感じる」と大絶賛。


続いては、ハロルドさん率いるGREENWICH。
ハロルドさんにも以前から仲良くしてもらっていて、第1期のカドリーでは対バンのほか、ゲスト・ボーカルで歌っていただいたことも。GREENWICHが見せてくれるのは、往年の少女漫画のような華やかでドリーミーな世界。最近、ドラマーが加わって3人編成になり、サウンドがより鮮やかに感じました。その煌びやかなステージを作るためのテクニック、こだわりには目を見張るものがあり、たとえるなら、1970年代に「りぼん」で活躍していた大矢ちき先生のラブコメ!

そして、次はいよいよCuddly ToyZの出番です!
(後編へ続く)
pic : Y.Tsuyoshi

5月12日は、翌日が誕生日の嶋田くんのお祝いに『SHIMADA SONIC 2019』@ラ・ママへ。

パディは元々がPunkなので、廣嶋がお気に入り!

スタッフは、PSYCHO CANDIEの初期によく見に行ってたので、嶋田くんと津谷ちゃんが並ぶ姿が懐かしい!

そして、DIEさんのキーボードが入った名曲「サテライト・オブ・ラブ」が美しかった~✨

この曲が収録されたルー・リードのアルバム『トランスフォーマー』はボウイとミック・ロンソンの共同プロデュース。「4月29日のミックの追悼ライブでは、セットリストの都合でできなかったから、今日やりたくて」と言ってました。
開演前や転換時に、The Undertones「Teenage Kicks」やThe Boys「Soda Pressing」などの初期パンクがたくさんかかって、パディがすごく喜んでいたけど、絶妙なDJは嶋田くんの弟さんだったのかな?
総合司会&ケーキ運びはマティ!🎂

終始、ハッピーな雰囲気で、嶋田くんのポジティブな人柄が反映された楽しい生誕祭でした♪



パディは元々がPunkなので、廣嶋がお気に入り!

スタッフは、PSYCHO CANDIEの初期によく見に行ってたので、嶋田くんと津谷ちゃんが並ぶ姿が懐かしい!

そして、DIEさんのキーボードが入った名曲「サテライト・オブ・ラブ」が美しかった~✨

この曲が収録されたルー・リードのアルバム『トランスフォーマー』はボウイとミック・ロンソンの共同プロデュース。「4月29日のミックの追悼ライブでは、セットリストの都合でできなかったから、今日やりたくて」と言ってました。
開演前や転換時に、The Undertones「Teenage Kicks」やThe Boys「Soda Pressing」などの初期パンクがたくさんかかって、パディがすごく喜んでいたけど、絶妙なDJは嶋田くんの弟さんだったのかな?
総合司会&ケーキ運びはマティ!🎂

終始、ハッピーな雰囲気で、嶋田くんのポジティブな人柄が反映された楽しい生誕祭でした♪

