安全点検(代車・影絵) | まさや爺さんの贈り物

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このブログは、家庭菜園とフォルクローレを趣味にして、つれづれなるままに、書いたボケ防止の練習ブログです。

安全点検をするようにと連絡があったので、車を持っていきました。自分は、デイラーで修理を頼むと高くいらない修理をしたりするのと、金額が張るので、安全点検は、自分でやったりしていましたが、今はめんどくさくなり、ちゃんとしてくれるので、メーカーの点検パックにはいています。


 確かに、ディラーは値段が高いので遠慮していました。他の修理屋で見てもらいましたが、この対応がいい加減で、あまり知識がないので、メーカーのところに出すと直りました。最近リコールが多く問題になています。


 多くの部品を組み立てる作業、これからは、自動車もコンピューターのように、いろんな国から部品を集め、作業の安い世界の工場で、組み立てられるようになるその移行期のような感じです。年をとってくると安全対策としてお金を払うことのほうがいいと思いました。


 点検が1から2時間かかるので、代車も手配してくれていました。このとき新しい車に乗れるので、なかなか面白いものです。今回は軽自動車でした。自分の場合は、山のお手伝いでは、マニュアルの軽トラック乗る機会が多いので、軽トラックに乗るのは、苦ではありません。


 団地では年金生活に移行された皆さんが、軽トラックに乗り換えられるところが多く、めっきり軽自動車が増えてきました。自分の息子たちも子供が小さいので、みんな家族で出かけるの大きなミニバンを持っています。それでも軽自動車にしなかったのは、乗務人数です。


 現状では、5人乗る可能性もあるので、小さな排気量の小さい普通自動車にしました。最近の軽自動車は、とても快適です。自分の車と比較してみるとちょっとエンジン音がうるさいぐらいです。びっくりしたのは、後ろ座席が広々していることでした。代車で古書店に寄ってみました。

 

 古書店では最近の道教の老荘思想に関する本を探しました。古書店では、自分が読みたい本を探します。老荘思想は、中国と韓国にもどのような影響を与えたのか、そして茶の湯と共に、日本に入ってきてどうなったか最近気になっています。地図も最近は、ネットで充分ですが、昔の人間なので、日本地図と

世界地図をかいました。4000円近くが500円で買えました。


 するとディラーから電話があり、点検日でないのに間違えたそうです。そのまま車を受け取り、後部座席の安全ベルトを交換することにしました。これは、冬用タイヤに交換するために、後部座席をあげてタイヤを4個押し込んだときに、安全ベルトの取っ手のプラスチックが割れてしまったことからきていますが、そんなことで割れるのは、やはり欠陥だと思われます。


 今回のエアーバックの件でもただ作ればいいということであまり表に出ないところで、割れたら交換すれば言いという考えで、外国の携帯のように、すぐ電池がなくなるまた充電したらいいという考えと同じような気がします。その点が日本の製品と違うような気がします。


 営業所で、二杯目のコーヒーを飲んで、後部座席の安全ベルトを予約して帰りました。天気が良かったので、帰宅後散歩にでました。いつもそうなのですが、朝日の昇る頃と夕方日が沈む頃、散歩をしていると鳥がシルエットを見せてくれます。動物たちが現れる時間帯がそれぞれあるので、昔の人たちは、狩をするときの需要な知恵だっただろうなと思いながら帰宅しました。