クリスマス演奏会への道(明石周辺) | まさや爺さんの贈り物

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このブログは、家庭菜園とフォルクローレを趣味にして、つれづれなるままに、書いたボケ防止の練習ブログです。

JR明石駅

 ホームから駅前工事


クリスマス演奏会の日ですが、孫が風邪を引いたので、朝早く孫の家に向いました。 孫は咳をしていましたが、元気そうに、いろんな玩具を出してきて、見せてくれました。サンタクロースが持ってきてくれたのは、お医者さんのカバンで患者のお人形まで付いていました。


 ちゃんとマスクまでしています。病院には、診察券を入れたり、診断書まで出せるようになっていました。こんな病院があるのだったらこの病院に入院したかったと思っていると、急に孫がお片づけをして、違うケーキ屋さんのセットを見せてくれて、お客さんになれといいました。


 今日は、演奏会なので、ちょっとのどの調子が悪いので、心配です。部屋も床も暖かいので、すぐ自分は、寝てしまいました。おばあさんは、片づけをしたりするので、「おじいちゃんと遊び」というのですが、孫は「おばあちゃんと遊ぶ」といいます。


 どうしてもケーキ屋さんsんより、バットとボールで床のコロコロ野球をしました。かなり興味を示しましたが、そこはやはり女の子今度は、お店屋さんごっこを出してくれというので、また出してあげて、スパゲティやラーメンを注文させられたり作らされられたりして、知らぬ間に寝ていました。


 お婆さんは、「早くサンタクロースをしておいで」と邪魔者扱いするので、家に帰りました。頭の中は、浅田飴を買うようになっていましたが、買うのを忘れてしまいました。車から降りるときに、カバンが引っかかり、強く無理やり引っ張りました。


 するとちょっと抵抗があったのですが、何も問題ないと降りました。家に帰ってちょっと横になってると、すると先生から太鼓の確認の電話がありました。携帯を見てみると、なんと携帯ストラップが切れてなくなっていました。それとなくついてないと思いながら出発しました。


 車で行くか迷ったのですが、駐車場で迷惑をかけるといけないと思い、電車で行くことにしました。太鼓の支持器具と譜面台がとても重くて大変です。忘れ物はないかカバンを開けて、確認していると近所の奥さんが、「それってケーナの練習日?」と冷やかしながら通り過ぎていきました。


 昨日太陽光発電の台座の角で、頭をぶつけ、帽子をかぶっていたので、痛さを感じませんでしたが、今になって触ると痛くなっていました。荷物は、楽器のカバンと、太鼓関係の器具とサウンドステックです。どうもサンドステックを忘れそうなので、持ち物3点を確認しながら電車に乗り、演奏会の曲目を、レコダーで聞いて、途中の明石駅まで行き、そこで久しぶりに昼食をとることにしました。


 途中舞子で明石大橋の写真を撮ろうとして、カメラがないのに、気づきました。カバンを見るとカメラの入れ物の紐が、千切れていました。車の中に置き忘れたことを思い出しました。JR明石駅の表側(海側)で、すごい工事が行われており、山陽電車の明石駅で乗り換えるために確認しようとしても見つかりません。


 若いあんちゃんに「山陽の駅があったのにないけど、どこに行ったの」聞きました。するとJRの方を教えてくれたので「前の山陽の駅は、どこに行ったの」もう一度確認すると、「前の山陽の駅は、知りません」というので、困惑すると首を傾げたので、諦めて、言われたJR方面に歩いていきました。


 ドアぐらいの小さな山陽電車入口があり、カバンも重たいので、休もうと階段を上がると、山陽そばと書かれた立ち食いそばがあり、中にはいると、ハイカラなおばさんが、割り箸を取って、擦って箸の木屑をとっていた。


 こんなことは、あまり見ないので、注目していると箸を片方落として、拾って折ってから、こちらを覗いながら注文したうどんにトウガラシを入れました。表面が真っ赤になったので、すごいなと感心していると、今度は、むせ返り咳をしきりにするようになりました。


 お年寄りになると食事も大変になってくるんだと思わされました。その後持ち物3点セットを確認して、山陽電鉄のホームに、登りました。そこからは駅前の大規模の工事が見られました。特急が通り過ぎて、普通が来てここから二駅で降りてレインステックがないことに気づきました。


 これもあの山電のホームに忘れたことに気づき、時計を見ると集合時間の30分前でした。山電の明石駅に電話をしようと思いましたが、まだあるかもしれないと切符を買って戻ることにしました。やれやれこれでは、演奏会がとても心配になってきました。