パコの手作り石けんのあれこれの雑記 -26ページ目

パコの手作り石けんのあれこれの雑記

え~と、石けんを作っているにあたって、あれこれとやっている訳なんです(^^;)
そんなことを綴っております。

皆様ご機嫌いかがでございますか?
昨日はポマスオリーブオイルについて簡単に書かせて頂きましたが、今日はもうちょっと突っ込んでお話をさせて頂こうかな、と。

というのも、やはり「溶剤抽出」という所にけっこう引っかかる方が多く・・・。
しかも、この「溶剤」については、あちこちでそれはもう目を覆いたくなるような危険な話がささやかれております。

曰く、「発ガン性」、「劇薬」、「健康被害」、「強毒性」、「使ってはいけない」、「これを使った油はもうダメ」etc・・・。

一応念のために申し上げておきますが、ポマスオリーブオイルは、世界的にはオリーブオイルと認められておりますが、日本では認められていないそうです。
ポマスであるからには、ポマス、と表記することが義務付けられており、また、食用とされているものには、それなりの基準が設けられております。
ただ、「ポマス」と名がついていても、そこに何故か別の混ぜ物が入っている場合もあり(悪質なものですね。)、その辺りはしっかりと見極めることが大切かと。
出来れば「食用」となっているものをお使いになるのがよろしいかと思います。

で。問題の溶剤ですが。
簡単に言えばヘキサンという物質です。
これは、ベンジンの主成分であり、灯油、ガソリンなどにも多く含まれる揮発性の物質です。
と聞けば「マジで??」とやはりイヤ~~な気分になりはしますが(^^;)

一応危険度を書いておきますね。
急性毒性は500ppm以上の曝露(さらされること)で頭痛や軽度の麻酔作用があります。
慢性毒性としては、長期間の曝露で末梢神経の異常、また、皮膚に対しては乾燥、ひび割れ、炎症を引き起こします。

三協化学株式会社のMSDS(安全データシート)によれば、注意喚起語は危険。
これは苛性ソーダと同じです。
引火性が極めて高く、取り扱いには要注意とされております。沸点は68.7℃。
名称を通知すべき有害物。
となっております。

ただし、毒物劇物取締法には該当しません。(苛性ソーダは該当します。)

ここまで書いてくれば、「そんなん絶対イヤ!!」と思われることでしょう(^^;)

ただ、揮発性の高い物質である、ということを思い出して下さい。
実は大豆油もこの方法で抽出されている油ですが、食用としてけっこう頻繁に出回っております。
昨日の記事にも書きましたが、
「蒸留の過程で揮発し、失われる」物質です。
「失われる」ということは、「残っていない」ということです。石けんにはそれこそ「そんなん絶対イヤ!!」と専門家が真っ青になるような濃厚苛性ソーダ水溶液を使う訳ですが、石けんとして完成した時には化学反応の一種である鹸化反応が終わり、苛性ソーダは残っていませんよね。
「揮発」というのは現象であり、「化学反応」ではありませんが、残っていない、という点では同じかと。

ポマスはこういった溶剤で抽出される油に、ちょっと質の高いバージンオリーブオイルをブレンドしたものです。
これも昨日書きましたが、このポマスを使うか、使わないか、は、それぞれ個々人の自由かと・・・・・。
ただ、私個人としては、それほど神経質にならなくてもいいのではないか?と思っておりますです。
他にもっと「大丈夫なの?それ?」と聞きたくなるような材料がありますし・・・(^^ゞ

ちなみに、「発ガン性」については、”情報無し”となっておりました。
今の所「信頼できる発ガン性ありというデータは取れていない」ということでしょう。
ですから、「発ガン性あり」と言い切ってしまうのもどうかと。って~か、そう言ってはいけないのではないかと。

そんな訳で、あまり神経質にならず、また、やたらに不安を煽るだけのような記述にもちょっと疑いの目など持ちながら、ポマスを考えてみて下さい。

使ってみれば、それなりに利点のある、使える油だと思っておりますです、はい。

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皆様ご機嫌いかがでございますか?
さて今日は、オリーブオイル、それもポマスオリーブについての簡単なお話など(^^)

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さてさて。ポマスオリーブについては、以前にも質問を頂いたことがあるのですが、あまり好かれてはいませんようで・・・(^^;)

何せ数あるオリーブオイルの中でも、

「一番格下!!」そして「一番安い!!」粗悪品。

のイメージが拭いきれない・・・・・。


でもですね。それはあくまでイメージの話なんじゃないかな、などと思うのですね。


確かに、ポマスオリーブは、エクストラバージンを絞った残りの果肉から食品添加物での溶剤抽出をし、さらに蒸留したものをバージンオリーブオイルとブレンドした、という何やら人工的な香りのプンプンするものなんでありますが、その実、きちんと「食品」として使えるものなのですね。

「溶剤抽出」という所に引っかかる方もおられるようですが、この溶剤、割と普通に使われる食品添加物であり、また蒸留の過程で全て揮発してしまうということなので、まあ気にすることないなあ・・・などと思っております。


酸度(遊離脂肪酸)などもしっかりと規定が決まっておりまして、それは守られております。この話を始めると長くなるので、以下省略・・・(^^;)


皆さんに知って頂きたいのは、ポマスオリーブはあの独特のオリーブオイルの香りが少ないので、香りは苦手であるけれども、オリーブオイルの栄養素は欲しいな、という方などはわざわざポマスでお料理をされる、ということです。


食べて大丈夫なら石けんにしたって大丈夫じゃありませんか(^^)


実を言うと、私も以前はポマスで石けんを作っておりました。

充分良い石けんが作れましたよ♪今はポマスを売っているお店がなくなってしまったので、ピュアを使っておりますが・・・。

ポマスは価格が安いので、例えば石けんを作り始めて、あれこれ練習したいな、とか、たくさん仕込んでみたいな、なんて時にはほんとに重宝します。

ですから、「ポマスは・・・・((o(-゛-;)。」なんて毛嫌いせずに、石けん作りのお仲間に加えてあげたいな、なんて思う次第です。


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でっかいミカンを緑色の中にコンフェ。
この緑色の部分はポマスじゃなかったかな??
・・・・ものすごく面倒だったので、もう作りたくないけど・・・・(;´▽`A``

オリーブオイル自体、割と洗浄力も強く、泡立ちもイマイチだし、100%(キャスティール)で作ると、私なんかはちょっと乾燥が激しくて苦手なのですが、やはり加えておきたい油ではありますもんね。

ここで何を選ぶか、は個人の自由ですが、どのランクを選んでも、良い石けんにはなるだろうな、と思っております。


ただ・・・エクストラバージンオイルは、オリーブオイルのソムリエのような方が、「これは最高だ!!まさにエクストラだ!!」と厳しい基準の中から選びぬいた油でありますので、私としては食べてしまいたいな、と(^^ゞ

高いですしね(笑)


そんな訳で、今日はオリーブオイルの中のポマスについてのちょっとしたお話でございました。

ありがとうございましたっキスマーク

皆様、ご機嫌よろしゅう♪
今日は紫色に色付けしたMPソープを水玉模様にしようかな、などと考えつき、やってみたはいいものの・・・・。
この湿気でMPソープが湿気を吸うこと吸うこと(^▽^;)
「こりゃいかんかな・・・・。」とか思っている私です。

ところで。
MPソープと言えば、それを使って「夜空に。」という石けんを作りましたが・・・・。
お店に出すのをすっかり忘れておりました(^^ゞ←もう脳細胞死にまくり。

「雨上がり」だけ出しておいて、「夜空に。」を出してないんじゃタイトルが完成しないじゃありませんか。
何をやってんだか・・・・自分・・・・・((o(-゛-;)

本当に申し訳ありませんです。
明日にはお店に並んでいるようにいたしますので、ご興味のある方は覗いてみて下さいね。


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「夜空に。」
このお月さまの部分が光に透けていい感じ(^^)


この石けん、使って頂くのが一番嬉しいのですが、その前に一度光に透かして見てみて下さい。
ジンライムのお月さま(のつもり)の部分が光に透けて、しかもいい感じに影など入って、ほんとにお月さまのように見えるんです(^^)

星空と雲、そしてお月さま。
ちょっぴり楽しい気分が味わえますよ♪

マンゴーバターやピーチカーネル、アボカドオイルなど入ってますので、気持ちの良い泡が立っております(^^)
炭を使っておりますので、「洗ったぁ!」感もありますけども・・・・。
今お気に入りの石けんの一つですラブラブ

お手元に参るようなことがありましたら、是非光に透けるお月さまも楽しんでみて下さいませ♪

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