(時事)外国人労働者と子育て政策 | ♪トラベラーズノートと万年筆と文房具とガチャと100均が好きなパパのblog

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今更
ひとりの国民が叫んでも
何ひとつ変わらないことは
理解していますが
叫ばずにはいられません

先進国の出生率が
下がって行くことは
歴史的にも明白なのに
子育て対策をして来なかった為
現在は悲惨なことになっています

日本の若者は
もともと辛い仕事を避ける傾向にありますが
それも海外からの労働力に支えてもらっていました

この度の円安で
当然の事ですが
日本で働きたい外国人が減少しています

山梨県が
日本で働くベトナム人に
母国に住む家族まで
健康保険に入れる事ができる制度を
考えたみたいですが
川の流れを一人で堰き止めようとするもので
まさに焼け石に水ですね

国は
国内労働力の減少を補う為
海外労働者の受入の制度を整備していますが
それは
日本が魅力的な労働市場であった頃の幻想で
今は日本で働くよりも
海外の方が収入になるので
日本人ですら海外で働き始めた時代に
変わっています

このまま
外国人の受入を緩めると
以前から主張しているように
「使えない労働者」や
「犯罪者」
「日本人の上前をはねる経営者」しか
来ないと思います

かなり間に合わないのですが
出生率の増加しか
対応策は無いのです

「異次元の少子化対策」は
どこへ行ったぁ〜?

明日はどっちだ?