古いSTRIDAのタイヤとサドルを交換 | (た)のブログ

(た)のブログ

カメラとかギターとか。改造したり直したりするのは好きです。

軒下にずっと放置して劣化してしまったので、さらに放置してしまっていたSTRIDA。

20年くらい前に購入した台湾製のMK3です。

 

 

今回はひどく劣化したタイヤとサドルを交換します。

 


もともとついていたタイヤは16x1.5ですが、今回はもう少し丈夫そうな16x1.75を選びました。

扱いづらい米式バルブではなく、英式バルブのチューブです。

前後タイヤとチューブのセットで3300円位と格安です!

 

 

片持なのでタイヤ交換はとても簡単です。

 

 

ついでサドルの交換

 

劣化して切れてしまった座面。まあ消耗品ですから。

 

サドルを外すにはちょっとコツがいります。

ネジを緩めて、少し前にサドルをずらし、空間を作ってナットと片側の固定金具を外した後、マイナスドライバーをてこにしてサドルを外します。

 

ハードオフで買った新品980円の新しいサドルをはめこみましたが、このサドルの場合、少し前が上がってしまうようです。

角度変更はできませんが、使用上の実害はありません。

 

家の周りを軽く1週して今日は終了。

 

汚れが染み付いてしまったプラスチックはいかんともしがたいですが、新品のタイヤはいいです。

グリップは一度交換しているせいかまだ使えなくはないのですが、気分的にも今度交換したいと思います。

 

コロナ以降、自転車での外出がめっきり減ってしまいました。

少し動かないといかんですね。