久留米 | 株式会社 丸信 社長のブログ

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株式会社丸信 代表取締役 平木洋二のブログ
包装資材販売、シール・ラベルの印刷、紙器印刷加工業を営む株式会社丸信の社長のブログです。

昨日は地元の首長選挙。

 

前市長は小中高の先輩で京大から大手邦銀を経て外資系金融機関、そして参議院議員も務められた、地元の安武町では立志伝中の方。

先輩と言っても個人的に親しい訳でもなく、後援会のメンバー等でもなかったが、僅か1期4年ながら、大きな実績を残されたと思う。

せめて、あともう1期と多くの市民が思っているだろう。

 

昨日は朝からあいにくの冷たい雨。

 

案の定、投票率は低調で35%くらい。

いくらなんでも関心低くすぎでしょ、、

問題だらけのこの街なのに。

 

問題の一丁目一番地は人口だ。

平成の大合併で中核市となったものの、人口30万を切るのは時間の問題だろう。

 

 

街中で見掛けるようになったベトナムからの技能実習生に救われてた感はあるが、コロナ禍で新規の実習生を迎えられてないので人口減少に拍車がかかった可能性がある。日本人の人口は30万を切っているのではないか。人がいないと販売も製造もできなくなる。我々のようなローテク企業には人手がどうしても必要だ。

 手軽に利用できる病児保育のインフラがこの街中にあれば、人口はきっと増えるはずだ。

 

近年は水害が多く、梅雨の時期は本当にうんざりだ。

農商工、それぞれが毎年のようにダメージを受けている。

天災なので仕方ない部分も大きいが、減災に力を入れて欲しいとすべての市民が思っているだろう。

 

市の財政は厳しさを増しており、2019年度の一般会計では「経常収支比率」(数値が高いほど市独自施策展開の自由度がないとされる)は99.9%。市の貯金にあたる基金の取り崩しにも手をつけている状況だ。

歳入は減少傾向で、歳出は増加傾向だ。

 前々回の市長選の争点となった久留米シティプラザ建設時の市債の返済が大きい。現状の収支の詳細は分からないが(当初黒字の計画だった)2018年段階では年7億以上の赤字を出している。イベント開催が儘ならないコロナ禍でさらに悪化した可能性が高い。

借金が170億以上あって、7億以上の赤字って、普通の企業なら終わっている。民間に売ろうにも、CFがマイナスである以上、ハゲタカに恐ろしい低価格で買い叩かれてしまうだろう。

 貸会議室を利用したことあるので分かるのだけど、本当に融通が利かない。

18時から勉強会をしたいので準備もあるので17時から借りたいとお願いすると、それはできない、10分前からですと言われる。どうしてもなら13時から借りてくださいと。「役所か!」と言いそうになったが、お役所なのだ。

ま、いずれにしても、大胆なコストカット、そして選択と集中が必要となるだろう。

 

火中の栗を拾うような、この街の首長というお仕事。

どなたが市長になられても全力で応援したい。

一市民としてこの街の発展に一兵卒の立場で貢献するのみ。

 

事業を少しでも発展させ、雇用を増やし、市外からの人口流入を増やし、社員の給料を上げ、納税を行う。


さあ今日も頑張ろう。