昨今の車で冷遇される灰皿。
今度のシルフィ君、付属の灰皿が灰皿として使えないのが悩みの種だった。
エアコンルーバーにカップホルダーを取り付けて筒形灰皿を乗せようとたものの、ウィンカーレバーに干渉して失敗したのは過去記事（ 新しい「風の精」が来た！）で書いたとおり。
そもそもそ何でシガーソケットを灰皿の蓋の奥に隠すのかw
ソケットから電源を取ると蓋が閉じられないではないか。灰皿の蓋を開けっ放しにしろと？
電源をオーディオ裏のハーネスから取ればいいのだが、素人の手には余る。下手にいじってヒューズでも飛ばして、コンピュータが動かなくなったら大変だ。
で、間に合わせというか、ドア上部に直接取り付けるタイプのものを見つけて使っている。
これ ↓ ですね。
付属の軟らかい金属板を本体裏に差し込んでドアの曲面に合わせて曲げ、両面テープで貼り付けるタイプ。容量が少ないので灰をポンポンと落とすだけ。吸い殻まで捨てるとすぐ満タンになる。
吸い殻はコンソールのカップホルダーに置いた筒形灰皿（大型）に捨てている。ドア下部の足元にもカップホルダーがあるので、使わないときはそこに置く。
アップにするとこんな感じ。まあ見た目はそんなに悪くない・・・かな？
ソーラー電源のLEDがついていて暗くなると青い光が灯る。ということはセンサーも入ってるわけですね。千円でお釣りがくるお値段。当面これで行くしかないかな。
ルーバーに差し込むタイプのカップホルダーは結局使わないんで、欲しい人がいたらあげますよ。こっちは千円以上したんだけどw