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ぱちここと柏木むつきです。
(YOUKYOUカフェに込めた想いはこちらです)
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大好きな番組の一つ、「サラメシ」。
「ランチをのぞけば人生がみえてくる」
というキャッチフレーズからして好き。
私最近(この1年くらい…)涙もろいのか、
サラメシみても感動して泣いている時あります苦笑
(最近ネットニュースとかでも、
誰かの温かい「想い」を感じたりする記事を読むと、
涙が出ている時ある…)
25日の放送回も気づけばこみ上げる涙…。
50歳でこれまでの仕事から一転、
大手企業からベンチャー企業に転職した男性の「サラメシ」でした。
ご家族と離れ、単身上京。
一人暮らしの寂しさを紛らわすため(プラス健康管理)、
作り置きおかずを作って、
それを毎日お弁当にして持っていっているのだとか。
(元々料理が趣味ということもあり、美味しそうなおかずばかり!)
転職した先のベンチャー企業は、平均年齢30代前半。
パートナーも育ち盛りのお子さまもいらっしゃる中での転職。
それまで大手企業で部下60人以上をまとめ上げていた男性は、
一からスタートの覚悟のため、
スーツを捨て、革靴を捨て、髪を切ったそう。
(新しい職場は私服通勤)
その男性が転職した理由。
「定年退職までカウントダウンしていく毎日にワクワクしなかった。」
元々営業が好きだったにもかかわらず、
役職が上がるたびに直接営業に出向くことも減っていた彼が、
転職先で笑顔満面に営業されている姿が印象的でした。
「僕はこれがしたかったんだ」と。
何より、心に響いた一言が、
「今は、やりがいしかない」と。
私、この言葉で涙腺崩壊。
男性の年齢を言い訳にせず、
年下の同僚に対しても謙虚に、
「新しいことを一から学ぼうとする」その姿勢がとても素敵でした。
(きっと今までに色々な葛藤はあったと思います)
「やりがいしかない」。
そんな言葉を満面の笑顔で言える、
そんな働き方をしている大人が今の世の中どれだけいるでしょうか。
…そういえば、
私も養護教諭をしていた際に書いた専門雑誌の記事で、
「この仕事は天職でしかない」と書いたのを思い出しました。
私自身も仕事をしていた時、
沢山しんどかったり悩んだりしたことはありますが、
「やりがいしかない」と言い切れる毎日だったんだと思います。
だからこそ、
一人でも多くの“養護教諭”に、
「やりがいしかない」と思ってもらいたい。
そう考えています。
そしてそう思えるような「在り方」の土台を創ってほしい。
そう願っています。
「やりがいしかない」と思えるにはどうしたら良いの?
「私にもそんな働き方ができるの…?」
そんな風に感じた方は近日リニューアルする、
YOUKYOUプライベートカフェなどでお話しましょう^^
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