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ぱちここと柏木むつきです。
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先日、この記事で紹介した新コンテンツ、YOUKYOUマルシェ。
「先生ハンコ」で有名な、
タカトモハンコさんのご協力もいただいていることは既にお知らせしましたが
(タカトモハンコさんの銀座ハンズでの実演販売は6日までですよー!)
今日の記事では、
YOUKYOUマルシェの構想を初めてお話した人を紹介させてください。
その方は現在、埼玉県の北浦和で
プリザーブドフラワー教室Cherish*を主宰している、
ユキさんとは、
今動画で対談させてもらっている根路銘ゆりかさんの会で出会って、
それから、定期的にご飯に行くように。
(ゆりかさんの会ではユキさんは司会だったから、
どこでご縁がつながるかって本当に分からない)
その頃からユキさんの「お花に込める想い」はとっても熱くて。
(見た目の可愛さと裏腹に、中身は松岡修造っていうね(笑))
正直、彼女に出会うまでは、
「フラワーアレンジメント教室の先生って、
『お花カワイ~』ってミーハーなだけなんでしょ?」
「何か、セレブの趣味って感じがするし…」
「市販のもので充分じゃない?」
くらいの気持ちだった私。
(ひぃー、ユキさん他ごめんなさい💦)
でも彼女の「想い」は違ったんです。
彼女がお花を通して伝えたいことは、
「人生の彩り」。
それも「自分」だけの「自分」にしかない彩り。
「自分の好き」を追求した自分と向き合ってこそ生まれる
「人生の彩り」を大人に思い出してもらいたい。
そんな「想い」でレッスンをされているんですよね。
それはご自身のOL時代の経験から。
だから、「選ぶ」「創る」というその過程さえも大事にしているし、
オーダーに関しても
「その方がどのような想いで注文したのか」
に全力で応えようとしていて。
お花を通して、
「自分の“好き”を大事にしてね」
「好きなものに囲まれて満たされる時の“気持ち”を大切にしてね」
というメッセージをこめて創っている。
私は、
自分の「好き」を大事にすることって、
自分の中の「ホンネ」を大事にすることでもあると思っていて。
自分の「心の声」と向き合って、
自分のお願い事を満たしてあげる。
自分の笑顔を自分で創ることを許してあげる。
そんな風に考えています。
だからユキさんが、
「家と会社の往復になっている人に『第三の場所』を提供したいの!」
と目を輝かせながら話してくれたのを聴いて、
「家と学校の往復になっている先生にも同じことが言える!」
「むしろ学校の中にも『第三のスペース』を創ってみたらどうだろう!?」
と思ってユキさんにYOUKYOUマルシェの構想をお話したのでした。
(現在試作品を作ってくれている最中です♡画像はユキさんのブログからお借りしました。)
保健室のデスクに、
子どもたちと会話するテーブルの上に、
職員室のデスクに…。
「自分の彩り」を目にする時間があれば。
ふとした瞬間に笑顔がこぼれますよね。
それだけではない。
自分だけが満たされるのではなく、
そんな「彩り」を目にした人との間で
「これ、可愛い!先生、これどうしたの?」
と会話が生まれたり…。
誰かへのプレゼントとして「想い」を乗せてみたり…。
「想い」がつながり、
笑顔が生まれて、
そこにまた新しい繋がりが生まれたら。
まさにYOUKYOUマルシェで伝えたいことなんですよね。
YOUKYOUマルシェのコンセプトは、
「人」がみえる。
「温もり」がつたわる。
「想い」がつながる。
大企業による大量生産の中では見えにくい、
個人事業主同士のつながりだからこそ実現できるYOUKYOUマルシェ。
乞うご期待ください^^
(こちらも画像をお借りしました。
お花を創っている時のユキさんは女神。
中身は…面白くてサバサバしていて大好き^^)
↓ユキさんの想いはこちらに書いてくださっています涙
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