84年リリースのSurvivorの5枚目、
バンドキャリアでは2番目のセールスですが、
No.1セールスは映画ロッキーの挿入歌ってことで、
映画の力を借りてのヒットだったので、
実質的な内容ではこちらの方が充実している印象です、
元々アメリカンロックの王道的な音でしたが、
新メンバーになって、ちょっと暗めだった楽曲が、
明るく爽やかになった印象です、
バンドとしての黄金期も、
83年にヴォーカルがJimi Jamisonに代ってからなので、
楽曲的にも穴が無くなった、最初のアルバムです、
ホントどれをシングルカットしてもいいような、
内容の濃いアルバムに仕上がっています、
初来日もメンバーが代ってから、
TV出演の多さなど、当時の人気の高さが伺えます。
チケット代もビックリするほど安かったですねー。
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