朝は大阪府トライアスロン協会 主催の毎月恒例のランニング練習会のペーサー。
午後からのバイクのパーソナルセッション のため、ダッシュで移動。順調に走っていると、前輪が重くなる。
すぐにパンクとわかる。
私のタイヤはWOタイヤ(クリンチャータイヤともいう)。ママチャリに似たようなもので、一番外枠のタイヤの中にチューブという筒状のゴムが入っている。タイヤレバー2本あれば、カンタンに交換できる。サッとパンクしたチューブをはずして、交換用のチューブに、携帯用のポンプで軽く空気を入れる。そうすることによって、リム(タイヤをつけるための金属のフレーム)にチューブがはまりやすくなる。
しかし・・・
あれっ?
ポンプを何度も押し込んでいるのに、膨らまない。
もしや・・・
よく見ると、交換用のチューブにキズがついているではないか。そりゃ抜けるわいな。

で、これでは乗れないので・・・・あとはご想像におまかせします。
ちゃんときれいなチューブを予備として持って行きましょう。できれば2本。当たり前のことをしていなかった私です。 反省

普段は大きなポンプで入れる方が確実だし楽。
しかし、タイヤ交換していると来るね、見学者のおっちゃん。今度お金もろたろか。