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一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。

また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。

 

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トイレは独立した空間でなおかつ滞在する時間も短め。

 

 

よってリビングで使うのはちょっとためらってしまうような、インパクトあるクロスを使ってみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

ウィリアムモリスの壁紙に板張り(エイジング塗装)の組み合わせです。

 

 

鳥が苺を加えてるこの壁紙のタイトルは「いちご泥棒」

 

 

 

 

 

輸入壁紙もこのくらいの面積であれば、驚くようなコストアップにはなりません。

 

アクセントとして一面だけ張ることが多いですが、このように四面全てでも◎

 

 

また腰壁の高さも1.2mとやや高め(一般的には0.8~1m程度)にしているのもポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは壁に漆喰、床はオーク材、天井はレッドシダー。

 

自然素材でまとめ、落ち着きある空間もいいですよね。

 

トイレの床に無垢材を使う場合は、オイル塗装ではなくウレタン塗装が◎

 

また漆喰は消臭効果も期待できるのでトイレの仕上げにはもってこいです。

 

 

 

 

 

 

こちらの壁はモルタル塗装、床はアンティークタイル。

 

 

 

 

 

羽目板の塗装仕上げの壁に、黄色の木製サッシ。

 

照明はマリンランプを壁付け、必ずしも天井である必要はありません。

 

 

 

 

チェッカーフラッグ柄のクッションフロア。

 

トイレは個性を爆発させてもいい空間です。

 

 もちろん家族の了解を得てくださいね。笑

 

 

 

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