一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
↓バックナンバーは各カテゴリーから↓
瓶に樽にこれだけ重いものを乗せてると、さすがに棚板もしなります…
厚さ25mm、幅1.8mの棚板に対してブラケットは二ヶ所。
酒瓶など大量に乗せなきゃ問題ないんですけどね…
我が家は今後も瓶と樽が増える予定なので、今のうちに対策を取ります。
ブラケットの追加です。
元々付いてたものと同じ、ダルトンの棚受けブラケット。
ダルトンの特徴でもあるのですが、かなりラフな作りです。
キレイめインテリアの空間にはちょっと合わなそうですね。
ではさっそくブラケットの取り付けです。
棚板を均等に中心に取り付けるだけ。
DIYとも呼べないくらいの作業内容ですね。
うん、これでまだまだ増やすことができそう。
昨日の楽天総合ランキングにもランクインしていた「粉なっとう」
我が家の腸活必需品。
納豆嫌いの方でもたぶん大丈夫…
棚受けブラケットの話に戻しまして、
ここでは真鍮製を使いました。
こんな小さな部材ですが、実はインテリアとしてはポイントとなるアイテムです。
おしゃれなブラケットが付いてると、ついつい「おっ」と凝視してしまいます。
こちらもダルトン。
100均にも棚受けブラケットは売っています。
物置など人目のつかない場所で使うのはいいですが、リビングやキッチンなどはちょっとこだわりたいですね。
Amazonにはカワイイ真鍮製ブラケットが豊富です。
ブラケットの取り付け自体はとても簡単なのですが、注意しなければいけないことがあります。
それは壁の下地。
ビニールクロスの壁は、通常石膏ボードという下地が使われています。
この壁には基本的にブラケットが取り付けられません。
壁の下地には合板などが必要になるので、事前に住宅会社に相談してみてください。
最後に、ブラケットを使わない棚も。
これはこれでいいですよね。
関連記事
よく使う家具や照明(随時更新中)
ランキング参加しました。応援よろしくお願いします。