
一級建築士である私が設計した物件をはじめ、インテリアや家づくりについて情報発信しています。
また、築52年の中古住宅を購入しリノベした記録、日々の暮らしについても書いています。
↓バックナンバーは各カテゴリーから↓
1年もてばいいかな、と思っていたフィラメント電球。
1ヶ月で切れました…
まあこんなもんですよね。
LEDよりも灯りの雰囲気は間違いなく良かったです。
とはいえ特殊な形状で安くもないので、結局LEDに逆戻り。
そして今回新たに買ったのがこれ。
1個あたり約300円のキャンドル型フィラメントLED。
こちらの電球はガラスに色が着いてるタイプです。
2200K(ケルビン)という数字は、光の色(色温度)を示しています。
この数値が高い(色温度が高い)ほど青っぽい光で、数値が低い(色温度が低い)ほどオレンジっぽい光になります。
なんだかややこしいですよね。
今回の電球が2200Kで、奥に見える電球は3200Kです。
2200Kのほうが色温度が低いのでオレンジっぽく見えるわけです。
ちなみに夕日やロウソクの炎は2000K、白熱電球は3000K、太陽光は5000Kとされています。
食卓などに2000Kの灯りは適しませんが、このようなインテリアの照明としてはアリですね。
他にも寝室の枕元の照明などにも良さそう。
とても心地いい雰囲気を作りだしてくれますよ。
関連記事

ランキング参加しました。応援よろしくお願いします。