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一級建築士である私自ら設計&デザインした物件について書いてます。
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今回は北欧・カフェ風インテリアにぴったりな照明器具を、実際の施工写真と併せてご紹介。
まずはガラスシェードのペンダントライト。
カワイイ系インテリアに仕上がることが多いですが、真鍮のソケットとちょっとレトロなガラスシェードは相性抜群です。
やはり金メッキと比べ、真鍮のほうが味がありますね。
ちなみに写真の照明は、コード長さを調整して吊り直してます。
単純に上から吊り下げるよりも、カフェっぽい雰囲気が出ますよね。
続いてアートワークスタジオ、ステンドグラスのシェード。
ちょっと見えづらいですが、ハンドメイドの温かみを感じるステンドグラスです。
こちらのシェード、組み合わせ次第で壁付け照明にもなります。
カントリーテイストのインテリアにも合いますね。
写真に写ってるのがこの2つ。
Amazonで似たデザインの照明も見つけました。安いですね…
最後はシェードなしのいわゆる「裸電球」
コストを抑えながらもオシャレな空間が作れる、最強の照明。
ただ1個だけ吊り下げるとちょっと寂しい感じになっちゃうので、複数配置できるように計画しましょう。
その場合はライティングレールを設けると便利です。
後付けのライティングダクトレール
激安の裸電球専用ソケット。
※シェードを取り付けることは出来ません。
シェードも取り付けるこのできるタイプ。
こちらはライティングレール取り付け用。
さらに電球のデザイン次第で、もっとオシャレになります。
おススメはLEDフィラメント(エジソンバルブ)電球。
白熱灯のような光り方で、温かみのある空間を演出してくれます。
ダイニングの照明には60w程度を。
こちらはらせん状の調光器対応型。
Amazonは複数セットお買い得
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