コスモウォーター

 

 

 

Blog topics*  暮らしとインテリア

*  家づくりについて

*  楽天で見つけたインテリアアイテム
*  外構や庭についての話

*  新築からリノベーションの時代へ
*  築52年 自宅リノベ忘備録
 
 
 

ご覧いただきありがとうございます。

一級建築士である私自ら設計&デザインした物件について書いてます。

自己紹介はこちらから

 

 

 

 

 

ダイニングの照明はペンダントライトが基本です。

部屋全体を明るくするというよりも、食卓上を照らせればOK。

 

カリフォルニアスタイル インテリア

 

このようなシェードが付いている照明は、下方向にしか照らさないのでダイニングに向いていると言えます。

 

またダイニング上の照明は、出来るだけ下げて配置するとバランスが良くなりオシャレな雰囲気を作り出せます。

目安としては、テーブル天板から80~90㎝前後に照明器具の下端がくるようにします。

 

 
 

 

 

 

ダイニングの照明はデザインだけではなく

電球の灯りの色も重要です。

 

ベストな電球は白熱電球

料理を最も美味しそうに照らしてくれる電球です。

 

しかし省エネ性の低い白熱電球は絶滅の流れにあります。

 

そこでLED電球を使うことになるのですが、LEDの中にも種類があり「電球色」「昼白色」「昼光色」がメインの3色です。

 

私は基本的に電球色以外使いません。

 

 

フィラメントLED電球は、より白熱電球のように光るのでオススメ。

 

 

 

 

 

電球のデザインも様々です。

E-17、E-26などの口金サイズを間違えないようにしましょう。

 

部屋全体の明るさにもよりますが、ダイニングは60w相当で良いと思います。

 

 

 

 

 

北欧スタイル

こちらのペンダントライトはラタン(籐)のシェード。

ほのかに天井を照らしてくれます。

 

ライティングレールを設置することで、自由に照明の数を増やせるのでおススメ。

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンデリア

部屋全体がある程度明るい場合は、シャンデリアでも問題ありません。

食卓が一気に華やかになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイニングの上に吹抜がくると、照明の配置が難しくなることもあります。

ここでは伸縮ブラケットを使って、壁からペンダントライトを吊るしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

今回はダイニングルームの照明器具について書きました。

どうぞご参考に。

 

 

 

 

 

今更ながらインスタ始めました;

 
 

 

 

 

関連人気記事

寝室の照明選び

不動産屋の話を鵜呑みにしてはいけない理由

家の昼顔、夜顔

超お得な中古住宅リノベ

 

 

 

お気に入りアイテムを集めました

 

 

 

にほんブログ村 インテリアブログ 素敵なインテリアへ
にほんブログ村